北海道美術ネット別館

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2021年10月26日のツイートその2

2021年10月27日 08時55分21秒 | 未分類・Twitterまとめ他

@akira_yanai ロマン主義は、まさに主題の選択の中にあるのでもなければ、正確な真理の中にあるのでもない。それは感じ方の中にある。 彼らはロマン主義を外部に探し求めたが、ただ内面にのみそれを見つけうる可能性があったのだ。(ボードレール「1864年のサロン」本城・山村訳)posted at 20:30:44


@akira_yanai ロマン主義を語ることは、現代芸術を語ることである。すなわち、諸芸術が有するあらゆる手段を用いて表現された内奥性、精神性、色彩、無限への憧憬である。(ボードレール「1846年のサロン」人文書院版全集IV巻16頁。本城格・山村嘉巳訳)posted at 20:38:05


現代芸術において、色彩がきわめて重要な役割を演じていても、何も驚くことはない。ロマン主義は北方の子であり、北方は色彩家である。夢と妖精は霧の子である。熱烈な色彩家たちの祖国イギリス、フランドル、フランスの半分は霧に沈んでいる。(ボードレール「1846年のサロン」17頁)posted at 20:43:36


@ohka_ohka 昔、角川文庫で読んだきりだったのですが、最近全集版を手に入れたので、じっくりと読もうかと。posted at 20:45:51


札幌【あすから】第12回サムホール36人展=10月27日(水)~11月1日(月)午前10時~午後10時(土日月~7時、最終日展示~5時)、カフェ北都館ギャラリー(西区琴似1の3 cafehokutokangallery.jimdofree.com 道順→ blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/b… )。板谷諭使、神田一明、木村富秋、木村由紀子、香西富士夫、斉藤嗣火ほかposted at 20:50:00


芸術には、力学におけると同様、偶然というものはない。(…)一枚の絵は一つの機械であって、訓練された眼には、その機構がすべて明瞭に把握できるのである。(ボードレール「18]6年のサロン」人文書院版全集IV巻26~27頁)posted at 22:09:33


@denbeisan さすが!posted at 22:12:08


1846年のサロン、です。いかにも西洋近代の人が言いそうな言葉で、日本の陶芸家や木彫家が読んだら、鼻で笑われると思う。すべてコントロールしているから偉いわけではない。posted at 22:15:11


RT @doshin_okhotsk: 【27日の朝刊から】北見市常呂町の「しんや」の直営店で、ホタテの稚貝の貝殻をつかった絵画作品が31日まで展示されています。常呂神社にちなみ竜を描いています。posted at 22:16:23


昔の大家は各自、その王国、領地を持っている。(…)ラファエロは形体を持ち、ルーベンスとヴェロネーゼは色彩を、(…)ミケランジェロはデッサンの想像力を持っている。あとに国土の一部分が残されていたが、レンブラントのみがときどきその地に遠征したにすぎなかった。それは劇(ドラマ)(以下略posted at 22:39:10


RT @doshinweb: 寿都町長選、現職の片岡氏が当選確実:北海道新聞 どうしん電子版 www.hokkaido-np.co.jp/article/604555posted at 22:42:39


@denbeisan ただ、昔に比べると、全集が本当に減ったのは、寂しく感じます。posted at 23:00:18



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