北海道美術ネット別館

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札幌→白老→喜茂別→札幌。2024年5月31日

2024年06月06日 18時54分17秒 | つれづれ日録
 5月最終日は自家用車を出して、会期末が近い札幌市外の展示を見に行きました。

 あまり天気が良くなかったのと、道央道の千歳インターまでは車の通行量が多いため走っていて気が張るのとで、羊ケ丘通りから国道36号を走りました。
 
 
 恵庭の道の駅「花ロードえにわ」で休憩。

 近くに、漁川いざりがわを渡る恵庭大橋があり、欄干に複数の野外彫刻が立っていることは知っていましたが、雨だったので、次の機会にすることにしました。
 
 敷地内のスターバックスに入り、テイクアウトのコーヒーを註文。
 スタバの利用は15年ぶりです。

 客対応はたいへん気持ちよいものでしたが、コーヒーが熱すぎ。

 このあと、会社から原稿の問い合わせがあり、千歳のローソン前に車をとめて、Wi-Fi の電波をひろって作業(パソコンは持ってきていました)をしたり電話でやりとりしたり。
(LAWSON ではちゃんと買い物しました)

 予定よりも時間がおしたこともあり、千歳から道央自動車道にのりました。

 胆振管内白老町の白老インターチェンジで高速を降りて、この日の1カ所目は、brew gallery
 國松希根太個展が開かれており、國松さんも在廊していました。

 会場は白老駅前からまっすぐ海側へ250メートルほどで、歩いても3、4分ぐらいでしょうか。
 昨年のROOTS & ARTS しらおいで梅田哲也さんが展示していた会場が、クラフトビールのレストランとホワイトキューブのギャラリーに変身していたのでした。
 もっともビールのほうは準備中で、オープンはこの夏の予定とのこと。

 公民館でお手洗いを借り、車内で家人がこさえてくれていたサンドウィッチをほおばりました。
 こういうとき、土地カンがあると助かります。

 道道86号白老大滝線を走ります。
 交通量が少なく、峠のあたりが地図でうねっていたので
「もしや悪路では…」
と不安でしたが、実際には快適なドライブルートでした。

 国道453号から276号へ。
 白老から後志管内喜茂別町は車で1時間ぐらいで着き、思っていたよりも近い印象です。

 喜茂別のギャラリー杣人で「松木眞知子・田中郁子2人展」を見ました。
 エネルギッシュな抽象絵画の2人です。

 230号のガソリンスタンドで給油し、中山峠を経由し札幌へ。
 
 
 藤野の東光ストアで休憩。
 2階の書店が意外と広かったです。北海道時刻表を購入しました。

 石山通から環状通に入り、絵の受け取りのためカフェ北都館ギャラリーへ。
 羽山雅愉展を見ました。


 このあと、茶廊法邑に向かえば、5月に足を運んだ美術館・ギャラリーなどの美術展会場が100カ所目に達するのですが、会社から連絡が来そうなので、やめにして帰宅しました。


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