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最高気温が連日25度を超え、長い長い晩夏がつづいているが、ようやくあすあたりから本格的な秋の到来になりそうだ。
気温は高いのに、紅葉はいつもの年より早いような気がする。
21日。
「絵画の場合」メンバーと美術論を大いに語り合う会を開く。
長時間の議論でややくたびれ、札幌芸術の森「ART BOX」の山下洋輔などのライブはパス。前売り券は買ってあったんだけど。
この日は、リトルローズ(中央区南14西12)とクラフトAgerへ。
リトルローズでは、脇坂淳さんの個展がひらかれている(23日まで)。
脇坂さんは新道展にも木彫を出していたが、公募展用の大きな作品よりも、小さな作品の方が断然いいと思う。かわいらしさと、すっとぼけたようなユーモアに満ちた、ふしぎな立体を見ていると、作品がほしくなってくるのだ。
22日は、仕事前に7カ所。
アートスペース201→
三越ギャラリー・三越催事場→
道新ぎゃらりー→
マリヤクラフトギャラリー(内海眞司展)→
大同ギャラリー→
富士フイルムフォトサロン(山本康雄写真展)→
ギャラリーたぴお(高橋俊司個展)
三越ギャラリーで見た「近藤友恵作品展」。
色彩のクリアな美しい風景画だが、どうもきれいすぎるように感じる。これなら油彩よりもシルクスクリーンなんかのほうがしっくりくる。
「佐々木麦油彩画展」は、バルビゾン派ふうの風景画が中心。とくに、「夜明け」など、川べりの風景を題材にした絵は、しみじみとした情感をたたえていると思う。
道新ぎゃらりーの「フォト心絵展 愛しきものへのまなざし」は、ショーウインドウに飾られたエゾリスやオコジョの組写真が圧巻。
夕日をバックにジャンプしたり、キツツキとニアミスしたり、キノコが地上の大木のように見える角度で撮ったり、よくもこれだけ集めたなあと感嘆させられる。しかも、かわいらしい。
ただ、シマリスがセミを頭からかじっている写真には、ちょっとびっくりした。
気温は高いのに、紅葉はいつもの年より早いような気がする。
21日。
「絵画の場合」メンバーと美術論を大いに語り合う会を開く。
長時間の議論でややくたびれ、札幌芸術の森「ART BOX」の山下洋輔などのライブはパス。前売り券は買ってあったんだけど。
この日は、リトルローズ(中央区南14西12)とクラフトAgerへ。
リトルローズでは、脇坂淳さんの個展がひらかれている(23日まで)。
脇坂さんは新道展にも木彫を出していたが、公募展用の大きな作品よりも、小さな作品の方が断然いいと思う。かわいらしさと、すっとぼけたようなユーモアに満ちた、ふしぎな立体を見ていると、作品がほしくなってくるのだ。
22日は、仕事前に7カ所。
アートスペース201→
三越ギャラリー・三越催事場→
道新ぎゃらりー→
マリヤクラフトギャラリー(内海眞司展)→
大同ギャラリー→
富士フイルムフォトサロン(山本康雄写真展)→
ギャラリーたぴお(高橋俊司個展)
三越ギャラリーで見た「近藤友恵作品展」。
色彩のクリアな美しい風景画だが、どうもきれいすぎるように感じる。これなら油彩よりもシルクスクリーンなんかのほうがしっくりくる。
「佐々木麦油彩画展」は、バルビゾン派ふうの風景画が中心。とくに、「夜明け」など、川べりの風景を題材にした絵は、しみじみとした情感をたたえていると思う。
道新ぎゃらりーの「フォト心絵展 愛しきものへのまなざし」は、ショーウインドウに飾られたエゾリスやオコジョの組写真が圧巻。
夕日をバックにジャンプしたり、キツツキとニアミスしたり、キノコが地上の大木のように見える角度で撮ったり、よくもこれだけ集めたなあと感嘆させられる。しかも、かわいらしい。
ただ、シマリスがセミを頭からかじっている写真には、ちょっとびっくりした。