17日(土)、午前中は学校。
午後から、魚部ろうということで、前日k藤部長と
「魚部るメンバー」を相談する。
(魚部カーは軽自動車なので、顧問以外に3人しか乗れない。
よって、13名の部員が代わる代わる出動するのだ。)
「試しますか?? ・・・あの3人組を。」
という、k藤君の提案。
U田・S田・Y内の、2年生3人組のこと。
彼らが入部してこれまで1年半、未経験の組み合わせなのである。
いつもは、部長のk藤君、あるいは魚に詳しいA木君、
または採集上手な3年生k野君の誰か一人が、「魚部るメンバー」には
必ず入っていた。
つまり、未経験の組み合わせ。
17日(土)、やってみた。
結果は、初めての組み合わせという、違和感みたいなものは
全くなかった。
採集対象が、これまで連敗中のものだったからか、今回も結果を
出すことは叶わなかったが、かなりがんばったとおもう。
そう、思いませんか? お3人さん??
捕れませんでしたけどね。
自分的には頑張りました!
またリベンジしたいなぁと思いました!
「来い、次こそ来い!自分が一番に採ってやる!」とおもいながらがんばったのですが、空回りしてしまったようです。まぁ、いつものことですが。
でも昨日は何故か、やってやろうという気持ちがいつも以上に強かった気がします。K藤やA木を見返してやりたいという気持ちと同じように「負けたくない、置いていかれたくない」と思っていたのかもしれません。
皆分からないかもしれないけど、自分が採れないで他の誰かが採るとすごく悔しいんです。だから少しでも多くフィールドに行って採れるよう努力していきます。
P.S
先生、僕は保育所に行くのも楽しみですし、普段ビオトープの様子を見るのも頑張っているつもりです。でも何よりフィールドに出ることの方が好きです。撮影のときコガタノを採ったときもホントにうれしかったです。いつもあのゾクゾクする気持ちを忘れずに、それが当たり前になるくらいになりたいです。