NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

1342号【これって、土とか水のせい?】

2013-01-10 22:21:14 | Weblog

2013.1.10

新年、新学期がはじまって

部員たちもボチボチ活動中。

明後日になったギョブ会の準備も。




さて、今日は表題のごとく「?」な話。

2012年の9月下旬、県中央部のある池でのこと。


採集したマメゲンゴロウとヌマガエル。

いずれもオレンジ色がかった変色部があった。




マメゲンゴロウ。

左側の上翅にオレンジ色というか

茶色い体色がそこだけ薄くて明るく見えるのか。





ヌマガエル。

目の後方、背中の部分が

その他の部分と違っていて

赤茶色に変色している。





生き物としてはぜんぜんちがうけど

これって同じ理由でこうなってるの?

違うなら、単なるなんかの偶然??


同じなら、なんなん?

土に含まれている成分とか、水とか?

というのも、どちらも同じ場所で見かけて

そこが土が赤茶けているというか、

金気を含んだようになってるような場所だった。

だから、そんな影響でこんなんなるんかなぁ?って。

ちょっと思ったんだけど・・そんなの関係ない???





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1341号【ギョブ新年会2013を... | トップ | 1343号【2013ギョブ会】 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こぺんた)
2013-01-13 20:07:12
pHが低いとかですかね~。

だいたい酸性の高い土俵地域の湿地はオレンジっぽいのがいっぱいあります。
樫原湿原の沼ガエルもこんな感じだった気が…
たしかpH6.なんぼぐらいです。
返信する
そうなんですかねぇ。 (顧問イノウエ)
2013-02-08 18:52:08

非常に遅くなりました、返信。

すみません・・


カエルの皮膚、甲虫の上翅、

素材は違ってもこんなんなるんですかね?


返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事