647号に続いて、今度は「いないことを確かめる」ギョブリ。
いかにも居そうな川。
647号と違って、長さ10㎞にも満たない短い川。
昨年冬から、もう4回にわたってかなり調査しているが
まったく見かけなかった。
そろそろ結論を出すべく、5回目の調査を実施。
今回は、目視調査も実施する。
「いない」ことを確かめるために。
かなり探しても、いるのは「カマツカ」のみ。
採集調査の方が良さそうな場所では、もちろん網を使う。
場所を移動して、ここでも目視調査。
この川は、ある複数の先行調査の文献では「見つからない」とある。
しかし、同じ人が最後に出したものでは「いる」マークが付いてる。
その根拠は不明だが、取りあえず自分たちの目で確かめようとしてきた。
今回も見つからなかった。
「居ない」可能性が高いと思われる。
しかし、ピンポイントで居る可能性も否定はできない。
ま、何度も調査したが、見つからなかったとしておこうか。
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