NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

607号【寄り道しながら、四国→北九州へ】

2007-08-12 10:59:48 | Weblog

F原先生と別れた後、帰路へ。



与島で降りて、お土産タイム。

過去に、3代目や4代目、6代目、7代目、8代目魚部員らと
それぞれ来た思い出あり。




これまた、恒例の広島で、お好み焼き。

これで3代目~10代目まで、途切れることなく
各世代の魚部員と食ったことになる魚部顧問。

  思えば、長くやってきたもんだ。

そんな昔の映画のタイトルも思い浮かぶような感慨もわく。

まあ、部員たちが「美味しい、美味しい」と言って
食べてるのを見ると、寄り道して良かったとも思うわけで。



  ホントは帰りにある川にも入ってギョブル予定だった。
  でも、採る気よりも食い気を優先してしまって、もう夕方。
  ギョブリは、改めてやるということに。


  
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606号【高松で、F原氏にお会いする!】

2007-08-12 10:48:52 | Weblog


Y本さんの研究発表後、私たちのところへ歩み寄ってこられた先生、


  「F原です」


!!! 魚部書棚から著書『貝に卵を産む魚』を数日前に出したばかり。

2001年頃に、勝手にお電話でいろいろお尋ねして以来、お付き合い
いただいているが、メール等ばかりでお会いしたことは無かった。


  「うどん行こう、うどん!」


ゾロゾロ歩いて、駅周辺で美味しいといううどん屋まで。



四国滞在14時間ほどで、3食目の讃岐うどん



中には3食とも、肉うどんとか、山かけうどんとかで
同じメニューで食べ比べしている部員も。



顧問は、釜玉。



F原先生に、魚部一同で写真を撮っていただいた。


  再び、ゾロゾロ高松駅前まで歩く。
  エレベーターの中で、先生はゴソゴソと紙袋を探る。
  
  ???

  出てきたのは、今回サンプリングしたある県のドブ貝。

  へえ!

  エレベーターの中は、急きょドブ貝講義。
  乗り合わせた一般の方々は、さぞかし困惑したことだろう。



F原先生、楽しいお話をたくさん、ありがとうございます。
お会いできてうれしかったです。

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605号【四国で、九州産イシドジョウの研究発表】

2007-08-12 00:13:21 | Weblog
8月8日の話題

讃岐うどんハシゴの翌朝、研究発表会場へ。
会場周辺の駅前や港付近は、顧問の大学時代に
行ったときとは大きく様変わり。

サンポート高松という、立派な建物が会場。
受付終了後、発表のY本さんらはすぐに動作確認や打合せ。

魚部の発表は3番目。



Y本さん、今回は手持ち原稿無しで発表する。



前日までの課題をきちんとクリアして、堂々と丁寧に話していた。



スタッフをされていた先生のお話では、魚部の発表時が
最も聴衆が多かったのではないか、とのこと。

たしかに会場の雰囲気が集中している気配があった。



魚部の活動では珍しく、賞状をいただいたそうだ。

Y本さんと、操作係をつとめたk村部長。
終わってホッとしたのでは?

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