NPO法人北九州・魚部 「魚ぶろぐ」

日本各地で生き物や自然とかかわってるあなた、つながりの一つに「魚部」という場を加えませんか?

29号『始めの頃は。』

2005-04-08 20:37:40 | Weblog

■4月8日(金)
学校が始まる1週間が取りあえず終わり、週末ですね。

7代目部員たちは今日、中庭ビオトープにニチバラを
放流したようです。

順調にいけば、5月上旬には今年最初の子どもたちが泳ぐのを
見ることができるでしょうね。

さて、明日は干潟で「ぎょぶる」予定。

ちょうど7年前の春から活動を始めた魚部。
どんな様子だったのでしょうか?


■1998年4月下旬ごろ



おそらく第1回目の活動あたりだと思われる。
紫川の中流、桜橋付近。
部員たちの移動手段は、チャリ。
今のように「魚部カー」なんてないから。

魚部スーツ(=胴長)も人数分無くて、交代で着ていたらしい。
道具も、柄の長いたも網だけ。シンプル。


■1999年5月ごろ



1年前、とりあえず集まった生徒たちは残っていて、
初代魚部員として活動していた。
写真は1年前の活動開始と同じ場所。
(ここがチャリで来るのに、いい場所だったんだろうね)

相変わらず、シンプルな道具で活動。
でも、魚部スーツは人数分揃い始めていた。
(※顧問はなぜか、ドライスーツを着ている・・・)


■1999年5月ごろ?



紫川下流。
ここはつい最近も何度か来た、お馴染みの場所。

この時期、チャリで運べない様々な魚部荷物は、
顧問の屋根が開く2人乗りの車で運ばれていた。
(当時多かった顧問単独での魚部も、もちろんこの車で。
トランクや助手席に、網や魚部スーツ、ブクブクバケツ置いて)
コメント (6)
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