相変わらず、水環境館問題は心の中で渦巻いてますが、
そればかり書いても読む人には退屈だし、魚部活動は前進してるので。
■自然史・歴史博物館の水生動物部会「4月例会」に参加
淡水魚図鑑出版後、魚部単独の活動多忙のため、久しく遠ざかっていた。
『紫川の河川マップ』を作ることになり、17日が初調査なのだとか。
滅入った気分を和らげるのには懐かしい方々のお姿も見たいということ、
また魚部員にとっては、初めての例会なので参加することに。
2年3名(k藤部長、A木君、Y内さん)で現地入り、自己紹介のち活動開始。
水生生物全般でマップ作りするらしい。
で、魚部には取りあえず、「魚を採れ!」との指令。
■兼ねて、魚部検定実施!!
部員たちにとって、常にフィールドは自分自身との「闘い」(?)。
まだ見ぬ魚、初めての場所で、いかに「出会い」を作っていけるか。
ぼんやりしてても、網には何も入ってくれないぞ。
そこで、魚部検定。
今回実施の科目は、k藤部長・A木君は「紫川のアカザ検定」
「オオヨシノボリ検定」の2科目。Y内さんは「オヤニラミ検定」。
アカザ、今日はk藤君に「初お目見え」!!
A木君、タビラクチ検定同様、またもや出遅れ。しばらく経って何とか・・・合格。
k藤部長、就任以来、魚部力というか「呼び込む力」が出てきたのかも。
アカザだけでなくオオヨシノボリも、顧問より先に捕まえる!!
顧問は内心、焦る(もちろん?そのままでは終わらず、土壇場で一発逆転)。