■2004年7月25日(糸島地方)
卒業した4代目魚部員「O部」君とともに写った写真。
撮ったのは、もと某テレビ局のI永さん。
2003年度に叶えられなかった「タガメの夢」が忘れられなかった3人。
スケジュールを合わせて再び集まり、灯火採集をすることに。
コガタノゲンゴロウがいる、とても小さな池。
灯火採集を始めると、「半端じゃない数」の水生昆虫が集まる。
しかも、小さいヤツが。ヒメガムシとか痛いマツモムシとか・・・。
でも、タガメはいない。
業を煮やしたO部君、ヘッドライトを水中に向けると・・・コガタノゲンゴロウ。
次の瞬間、彼は網を手に池の中へ、ザブン。
いやあ、O部君楽しそうと、続いて井上、I永さんも池へ。
もう、灯火採集じゃない。
かくして、夜中(23時くらいだったかな)の採集が始まった。
「あ、コガタノだ!」
「ガムシがいた!」
ここまでは、いい。
とうとう、
「おおっ、セスジゲンゴロウだ!!」
(って、それは5㎜のゲンゴロウ・・・。夜中に網をじっと見るなんて)
という、真夏の真夜中のとても馬鹿馬鹿しい思い出が強烈すぎて、
3人それぞれの心に強く残る魚部活動なわけなのです。
卒業した4代目魚部員「O部」君とともに写った写真。
撮ったのは、もと某テレビ局のI永さん。
2003年度に叶えられなかった「タガメの夢」が忘れられなかった3人。
スケジュールを合わせて再び集まり、灯火採集をすることに。
コガタノゲンゴロウがいる、とても小さな池。
灯火採集を始めると、「半端じゃない数」の水生昆虫が集まる。
しかも、小さいヤツが。ヒメガムシとか痛いマツモムシとか・・・。
でも、タガメはいない。
業を煮やしたO部君、ヘッドライトを水中に向けると・・・コガタノゲンゴロウ。
次の瞬間、彼は網を手に池の中へ、ザブン。
いやあ、O部君楽しそうと、続いて井上、I永さんも池へ。
もう、灯火採集じゃない。
かくして、夜中(23時くらいだったかな)の採集が始まった。
「あ、コガタノだ!」
「ガムシがいた!」
ここまでは、いい。
とうとう、
「おおっ、セスジゲンゴロウだ!!」
(って、それは5㎜のゲンゴロウ・・・。夜中に網をじっと見るなんて)
という、真夏の真夜中のとても馬鹿馬鹿しい思い出が強烈すぎて、
3人それぞれの心に強く残る魚部活動なわけなのです。