練習太郎の「自転車の輪」

雨ニモマケズ風ニモマケズ
ただひたすらゴールをめざす

自叙伝 中年ロードレーサー
  夢に向かって「日々努力」

疲れ考

2006-01-28 15:20:13 | Weblog
8時、いい天気だ。
どこに行こうと考えながらペダルを踏む。今日は「山登り」と考えていたが数日前から膝がいたい、でも「山登り」しなければ上りは強くならない・・・

まあいっか・・ということで平地主体のGOURENコースを走ってきた。
平地での時速が25キロのLSDモード。
でも加茂から和束区間でペースアップしへとへとになってローソンへ。

ここで買ったのがハウスの「ニンニクの力」200円。
最近、練習後の疲れが取れず火曜・水曜まで引きずる。「アミノバイタル」を一時愛飲していたがレースシーズンが終わってからはサプリメントを取らずに過ごしていた。

疲れが取れないのは「歳のせい」なんだろうが、楽しい自転車練習・充実した社会生活を両立させるためにもサプリを含めたいろんなケアが必要なんだろうと思うこの頃。

というわけで「ニンニクの力」を見た瞬間買ってしまった。

和束からは粉雪パラパラでしたが、オレには今、「ニンニクの力」が燃えていると思うと足も軽く寒さも感じない。

湯船に近づくと吹雪いてきた。今日は誰にも会わないな・・・と思っていたら反対方向からアイリスのM場さん、グランドシニア2年目のベテランが三船プロモドキの格好で走っていた。若い・・・・。少しお話をして別れる。

湯船ゴールはうっすらと冬景色、さむー、
大石コンビニまで吹雪は続いた。

「ニンニクの力」もここまで、冷え切ったカラダには「ほっとレモン」と「肉まん」が癒してくれた。

2軸走行では膝を意識的に閉めず自然と平行に踏むのだが、「がに股」なので、そうすると足の裏小指の拇指球に力が偏る。
親指の拇指球から小指の拇指球のラインに力がかかるように踏みたいので、膝は少し、ほんの少し閉じたほうが私にはいいみたいだ。

3種類のダンシングの技を磨いている。
①お尻の筋肉で踏む、重心はニュートラル(大きな力で比較的ラク)
②サドルからほんのちょっと腰を浮かしてのダンシング(スピードアップが可)
③重心を前に、倒れるようにすると脚は勝手に転ばないように前に前に出る。
(フトモモの前の筋肉を使うので疲れやすいがなかなかいい)


でもダンシングは体力を使うといわれているので、私の疲れもここに原因があるかもしれない。
「ニンニクの力」もう一本。
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