NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<6月の鑑賞予定映画>

「違国日記」「ディア・ファミリー」「朽ちないサクラ」

2023年映画総括

2023年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2023年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

1年間を通して印象に残った作品を選んでいるので、
当初つけた点数と前後が多少ありますので、ご了承を☆

作品をクリックすると感想記事にリンクします。

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01月
「嘘八百 なにわ夢の陣」
「かがみの孤城
「映画 イチケイのカラス」
「金の国 水の国」

02月
「レジェンド&バタフライ」
「エゴイスト」
「バビロン」
「湯道」
「シャイロックの子供たち」
「ちひろさん」
「逆転のトライアングル」

03月
「別れる決心」
「フェイブルマンズ」
「オットーという男」
「シン・仮面ライダー」
「ロストケア」

04月
「生きる LIVING」
「AIR/エア」
「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」
「ザ・ホエール」
東京リベンジャーズ2 血のハロウィンン編 ー運命ー」
「パリタクシー」

05月
「銀河鉄道の父」
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(日本語吹替版)
「TAR/ター」
「劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~」
「最後まで行く」

06月
「怪物」
「大名倒産」

07月
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
「1秒先の彼」
「君たちはどう生きるか」
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

08月
「キングダム 運命の炎」
「リボルバー・リリー」
「ふたりのマエストロ」

09月
「ホーンテッドマンション」(日本語吹替版)
「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」
「ミステリと言う勿かれ」
「バーナデット ママは行方不明」

10月
「沈黙の艦隊」
「ルー、パリで生まれた猫」
「ゆとりですがなにか インターナショナル」
「ザ・クリエイター/創造者」

11月
「ドミノ」
「リアリティ」
「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」
「正欲」
「クレイジークルーズ」(配信)

12月
「ナポレオン」
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
「マエストロ:その音楽と愛と」
「劇場版SPY×FAMILY  CODE:White」

以上、54作品鑑賞

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ベスト映画 5作品

☆洋画部門

No.1 「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
昨年に引き続き、トムちんの映画を1位に挙げました。
こういうアクションシーンを大きなスクリーンで観るのが映画の醍醐味。
来年の後編、今から楽しみです。


No.2 「AIR/エア」
ベン・アフレックをマット・デイモンがタッグを組んだ作品は、どの作品も好きです。
あの時代をタイムリーで生きていた世代の一人をして、とても興味深い映画でした。


No.3 「パリタクシー」
自分もタクシーに乗ってパリ市内を観光・・・そんな気分にさせてくれる映画。
老婦人の切なくもほっこりする感覚がじわじわと沁みこんできます。
終わった後の余韻がいいのもポイント高かったです。

 
No.4 「TAR/ター」       No.5 「オットーという男」



☆邦画部門

No.1 「キングダム/運命の炎」
映像もキャスティングも良く、これは文句なし。作り手の熱量を感じる作品は
観ていて楽しいです。来年夏の続編公開、期待大です。


No.2 「エゴイスト」
BL物ですが、観ていてなんだか切ないし、ドキュメンタリー?と思ってしまうぐらい
俳優陣が自然体で演じているので、心の葛藤をうまく引き出し演出。
主演2人、賞レース食い込んできますね。BL苦手な方もこれは観てほしい1本。


No.3 「ロストケア」
鑑賞して数か月後に義母の認知症が発覚したので、なおさら考えさせられる
映画でした。この作品も賞レース入ってくるでしょうし、長澤まさみさん
賞獲って欲しいな・・。

 
No.4 「金の国 水の国」     No.5 「怪物」


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今年は、ほぼ通常時に戻ったので、映画館に足を運ぶ回数が昨年より
増えました。
しかし、観たい!と思う映画の大半は、ミニシアター系か
近くの映画館で、結構遅くに公開など行くタイミングが失いがちでした。

映画に関しては、洋画は実話ものが今年も印象に残りました。
あと、指揮者を題材にした映画もよく見かけた1年でした。
私が観ただけでも3本あります。邦画は相変わらず漫画原作からの
映画が多かったですが、オリジナル脚本もよく目にするようになって
きたのは喜ばしいことです。

プライベートでは、私の周りで大きな変化があったのが多く
その対応に追われ、なかなかしんどい1年でした。
来年も暫く続くのかと思うと、気分がモヤっとしますが
前向きにとらえて過ごせたら、と思っています。

2024年も、良い映画にめぐりあえますように。
今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。

それでは皆様、良いお年を~

コメント (6)
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