NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

カメラ目線(笑)

2013年08月31日 | コーギー(モモ♀)

カメラを持つと、なぜか、カメラ目線でじ~~~~っと見るモモ。



ちゃんと訓練していれば、今頃モデル犬としてやっていたのかしら?

と、勘違いしてしまうような強力カメラ目線です。 

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リッチー来日??

2013年08月29日 | BonJovi

BON JOVIのツアーから離脱しているリッチー・サンボラが、27日に来日。
テレビショッピング「SHOP CHANNEL」に生出演したそうで・・・・・。


ニッキーランドと立ち上げたブランド「ニッキー・リッチー」を販売の為らしい。
リッチーはニッキーランドと共に生出演しました。


これで来日してくれるのはいいのですが、12月のツアーで来日することは
今のところないみたいです。

噂では、脱退するとかしないとかがまことしやかに流れていますが
リッチーのいないBONJOVIは考えられない。

12月、ひょっこりツアーに参加してくれること祈ってますがたぶんないな・・・。

お願いだから、ツアーは参加しなくても、脱退だけは避けてほしいです。

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「ガッチャマン」

2013年08月26日 | 邦画

~その力は、正義か、破壊か~

2013年   日本映画    (2013.08.24公開)
配給:東宝         上映時間:1時間53分
監督:佐藤東弥
脚本:渡辺雄介
音楽:Nima Fakhrara
衣裳:伊賀大介
VFXプロデューサー:田中尚美
VFXスーパーバイザー:森田淳也
コスチューム・メカニカルデザイン:荒牧伸志
主題歌:BUMP OF CHICKEN「虹を待つ人」(トイズファクトリー)
出演:松坂桃李/綾野 剛/剛力彩芽/濱田龍臣/鈴木亮平
    初音映莉子/光石 研/中村獅童(特別出演)/岸谷五朗

<見どころ>
1970年代にタツノコプロが制作した人気テレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」を
VFXを駆使して実写化したアクション。地球の危機を救うため石の力を利用して戦う
ガッチャマンの活躍を描く。リーダーの健に、『ツナグ』などの松坂桃李が抜てきされ、
メンバーとして綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平が共演。
『カイジ』シリーズの佐藤東弥がメガホンを取り、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ
などのVFXを担当する白組が名を連ねる。最新技術で再現されたガッチャマンの
ガジェットやアクションに期待。

<ストーリー>
21世紀初頭。謎の侵略者によって、たったの17日間で地球の半分が壊滅的な
被害を受ける。侵略者から地球を守るため、“石”という特殊な結晶体の力を引き出せる
適合者が集められる。適合者は800万人に1人。施設に集められた適合者は特殊
エージェントとしての訓練を受け、石を操る忍者、ガッチャマンとして侵略者と戦うべく
立ち上がる。

<感想>
オリジナルアニメ、タイムリーで観ていました。
毎週日曜午後6時から、コンドルのジョー観たさに観ていた小学生時代の私。
そのジョー役を、綾野剛くんが演じるのですから、期待してたし、予告編観てても
原作とは違うが実写ならではのストーリー!?と思って、かなりわくわくして行った次第。

ぶっちゃけ、予告編の作り方に騙された!

 
綾野くんが半分主役みたいなもんだから、寝る暇はなかったが、もぅ脚本はつまらん
戦闘も中途半端、VFXはおそまつだし、半ば呆然。


ジュン役を演じた剛力彩芽さんのキャラ設定が、ひどすぎ。
なに?このウザ加減。白鳥じゃなく、黒鳥キャラだわ。コスチュームも黒っぽいから
そんなキャラにしたのか??と言いたくなるような、ひどさ。

あとさあ~、爆発まであと数分しかない!っていうのに十数分もシーンいらないじゃん。
これが余計に話のスピード感を落とし、観ている方のテンションも下がる一方。
ふつーラストに向けて、テンションあがって行くのに、これはどんどん下がって行く・・・・。

タツノコプロ作品は、前回「ヤッターマン」が実写化されたが、これはアニメと実写の
バランスがうまくとれていて良かっただけに、「ガッチャマン」のこの酷さには、もぅガッカリ。
「ヤッターマン」を監督した、三池監督ならこんなことにならなかったのは?と思っちゃう。

 
話の流れは、ベルク・カッツェが女とわかった時点で、もぅ先が読めてしまい・・・・。
重厚そうな話かと思いや、ふたを開けてみれば、ケンとジョー中心の話で
あとの3人はいてもいなくてもいい感じみたいなつくりで・・・・。


人気俳優そろえてとりあえず撮ってみました感ありありで、観ていて苦痛さえ感じてきました。
松坂桃李くん綾野剛くんは、さすが戦隊&ライダー俳優出身だけあって、戦闘シーンの
立ち回りは、さすが!と感じますね。
綾野君は、影ある演技で、私もぅ萌え度炸裂でした。  良いわぁ~。

松坂桃李&綾野剛ファンには、楽しめる作品。
中途半端な恋愛ものにしてしまったおかげで、スケール感の小さい残念な作品
となってしまいました。エンドロール後のシーン・・・・・続編やるつもりですかね?(T▽T)

そうそう・・・・ベルク・カッツェの衣装、ドロンジョ様に見えてしかたなかった~。

点数:3点 (10点満点)

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初~♪

2013年08月25日 | 社会人娘

美大生の娘、大学生活が忙しすぎ&通学時間長すぎのため、
長期のアルバイトは出来ませんが、派遣アルバイトとして
この夏休み、2日間だけですが、初めてアルバイトに行ってきました。


で、先日、初めてのお給料? で、家族にケーキを買ってきてくれました。

その気持ちがとっても嬉しかったです。

もちろん、ありがたく頂きました。 ありがとう~。

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「終戦のエンペラー」

2013年08月20日 | 洋画

~戦いの果てに、わかり合えるのか~

2012年  日本・アメリカ合作    (2013.07.27公開)
配給:松竹      上映時間:107分
監督:ピーター・ウェーバー
製作:奈良橋陽子/ゲイリー・フォスター/ラス・クラスノフ/野村祐人
原作:岡本嗣郎   『陛下をお救いなさいまし』(集英社刊)
キャスティング:奈良橋陽子/ジェーン・ジェンキンス
音楽:アレックス・ヘッフェス
出演:マシュー・フォックス/トミー・リー・ジョーンズ/初音映莉子/西田敏行
    羽田昌義/火野正平/夏八木勲/中村雅俊/桃井かおり/伊武雅刀
    片岡孝太郎

<見どころ>
岡本嗣郎のノンフィクション「陛下をお救いなさいまし 河井道とボナー・フェラーズ」が
原作の歴史サスペンス。進駐軍を率いて終戦直後の日本に降り立ったマッカーサー元帥
から、太平洋戦争の責任者追究を命じられた男が衝撃の事実にたどり着く姿を息詰まる
タッチで追う。監督に『ハンニバル・ライジング』のピーター・ウェーバー、出演に
『メン・イン・ブラック』シリーズのトミー・リー・ジョーンズ、日本を代表する俳優西田敏行ら、
国内外の実力派が結集。終戦をめぐる謎の数々に肉迫した物語に加え、日米の名優たち
が見せる妙演も見ものだ。

<ストーリー>
1945年8月30日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官として
ダグラス・マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が日本に上陸。彼は日本文化に
精通している部下ボナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)に、太平洋戦争の真の責任者を
探し出すという極秘任務を下す。わずか10日間という期限の中、懸命な調査で日本国民で
すら知らなかった太平洋戦争にまつわる事実を暴き出していくボナー。
ついに最大ともいうべき国家機密に近づくが、彼と敵対するGHQのグループや日本人
たちの一団が立ちはだかる。 (シネマトゥディより)

<感想>
終戦記念日の日に鑑賞。
祖父が先の戦争で戦死しているので、この作品は観ておかなければと思っていました。

 
ハリウッド作品ということで、ちょっと心配しながら観ましたが、意外にしっかり作られていて
ほっとしました。神格化されていた天皇が、このことで、人間・裕仁天皇となった話なので
最後のマッカーサー元帥との対面シーンは、ちょっとジーンときてしまった私。

 
初音映莉子さん、「ノルウェイの森」でも出演していましたが、こういうレトロな感じに
よく合うお顔立ち。ちょっと、コン・リーに似てるかな?と思わせるアジア的エキゾチックさを
感じました。将来、楽しみな女優さんです。
でも、アメリカ人と日本女性のロマンスはちょっと中途半端な描き方だったな・・・。

 
昭和天皇を演じた片岡孝太郎さん、雰囲気似てましたね。ビックリしましたよ。
当時は、神的存在だったから、目も合わせちゃいけなかったんですね・・・・。
遺作となった、夏八木勲さんの演技は見ごたえありました。 こういう方がいなくなって
しまうのは、とても残念です。


史実に基づいたフィクションですが、日本の戦後の方向性を決める重要なお話なので、
なかなか見ごたえありました。陰でこういう攻防があったんですねぇ・・・・。
それはさておき、キャスティングとか見事だな~と思って鑑賞後、公式サイトをみたら
プロデューサーの奈良橋陽子さん、夏八木勲さんが演じた関屋貞三郎宮内次官の
お孫さんになるそうで。 

本来、この話は、我々日本人はもっと知っておくべき話だったように感じます。
マッカーサーは知ってても、フェラーズの名前は初めて知りました。
彼の陰の努力のおかげで、今日の日本があるんですね。
アメリカ側の視点で描かれていますが、自国歴史を知るうえで、観ておいた方が
いい作品だと感じました。 日本の学校も、こういうのもっと授業で教えればいいのに・・・。

点数:8点 (10点満点)

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ムースヒルズバーガー(河口湖)

2013年08月18日 | 美味しいもの

富士五湖までドライブに行った日は、ムースヒルズバーガーで昼食をとりました。



バンガロー風の建物が、目をひきます。

(HPより写真引用)

ここは、ペット可なので、ペット連れのお客様もいらっしゃいました。
で、ここ人気店なので、駐車場もお店の中も人がいっぱい。
時間帯が良かったのか、少しだけ待って座ることが出来ました。

ハンバーガーの種類、30種近くもあって、どれにしようかほんと悩みました。
 
デミグラスエッグバーガー(1150円)         ハンバーガー(950円)

ホットドッグ(600円)  フレンチフライ(400円)

家族一同:「めっちゃ美味しい!!」 

粗挽きの肉から肉汁もあり、とにかく食べてます~感バッチリ。
お肉の味もしっかりしていて、レタスなどの野菜もたっぷり。
バンズも自家製なので、ふわふわもちもちしていてました。
ボリューム満点で、これ一つで大満足。
フレンチフライについているマヨネーズディップも自家製でしょうか?
とってもクリーミーな味で、美味しかったです。

久々に、ふらっと入って大当たり~な店でしたわ。
未だに、息子、「あの店にもう一回行きたい」と言っています。
次、河口湖周辺に行ったら、またここへ寄るの決定!です。


ムースヒルズバーガー (MOOSE HILLS BURGER)
山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3290-1
営業時間:平日 11:00~20:00 (L.O. 19:30)
        土日祝11:00~21:00 (L.O. 20:30)
℡:0555ー72-6691

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家族でドライブ~その2

2013年08月17日 | お出かけ・旅行

さて、次に向かったのは、北口本宮浅間神社


国道138号線沿いにある参道の鳥居。
この神社は、富士山吉田口登山道の起点の場所でもあります。
写真撮れませんでしたが、吉田登山口の看板、ありました。

 
110年、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東方遠征の折に、大塚丘より
富士山を遥拝し「富士には北側より登拝するのが良い」として、
祠と鳥居を建てたのが始まりと云われているそうです。
樹齢300年以上にもなる杉と桧が、荘厳さを感じます。

拝殿

現在の本殿は1615年(元和元年)に再建、1688年(貞享5年)に社殿を造修
本社殿は桃山時代の高荘な建造物として重要文化財に指定されています。

横に、神木の「富士太郎杉」があります。

樹齢1000年以上、だそうで。。。。。 とにかく太くて大きかったです。


東宮本殿

1561年、武田信玄が川中島合戦の勝利を祈念して再建した と言われているそうです。

静寂な空気に包まれた神社なので、背筋がピンとなった感じ。
駐車場が無料なので、気軽に参拝出来るのはGOODです。

ここで、お参りしたあと向かったのは、天然記念物指定の富岳風穴

暑いから、やっぱり涼を求めちゃいます。

平均気温3度の世界へ入って行きます。
 
階段の半分近くで空気が変わり、一気に涼しくなります。

壁の玄武岩質に音を吸収する性質があり、内部は音が反響しないそうです。
確かに、人がわさわさいた割には、声とか反響していませんでしたわ。

夏でも溶けない氷柱。


昭和初期まで蚕の卵の貯蔵に使われていたものが、展示されています。
まさに、天然の冷蔵庫。


珪酸華(けいさんか)という微生物の餌になる苔(光り苔)が
銀色に反射しているのが見れるのですが、写真だと、いまいちわかんないかも?

溶岩洞窟なので、風穴の周りは、溶岩の痕跡がいっぱい。
 
溶岩の上に、根が這うようにして木がそびえ立っている様は、圧巻。
土がなくても、育っていこうとする自然の力に、驚きます。

いろいろ勉強になった富士ドライブでした。

で、肝心の富士山ですが、晴れているのに、ガスってて全然見えず!
どこ行っても、全然見えずじまいに終わってしまい、家族でガッカリ。

富士山拝むのは、やはり空気が澄んでくる秋~冬の方がいいんでしょうかね?
またリベンジしたいです。

でも、久々にまる1日、家族で出かけることが出来、楽しかったでーす。

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家族でドライブ~その1

2013年08月16日 | お出かけ・旅行

お盆休みの真っ最中ですが
NAO一家は3月に帰省したため、この夏は帰省していません。

とはいうものの、4人が揃う日もそうめったにないので
:「どっか、家族で1日ぐらいお出かけしたい!」
という娘のリクエストにこたえて、12日(月)、久々に家族で1日お出かけしました。

行先は、富士五湖周辺。
とはいうものの、娘は船酔いするので、湖関係は全く寄らず。
(なんの為に行ったのか?感もあるが

最初に立ち寄ったのが、山中湖 花の都公園

一面のひまわり畑は、なかなか壮観です。

 
息子は、やっぱり写真一緒に写ってくれず  ・・・・撮り役ばっかでした。


園内にも、花や涼を感じる滝のスポットがあり、長時間いても楽しめる公園でした。


温室には、熱帯の植物がたくさんありました。

 
左のピンクの葉っぱは、チランドシアという植物。
熱帯の植物って、ほんと色がカラフルで色が鮮やかだわ~。

息子がつまんなそうにしてきたので、次の場所へ移動。


お次は、天然記念物に指定されている、忍野八海へ。

富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。

 
ちょっと、気持ち涼しかったです。


富士山の湧水が流れていて、「30秒、腕をつけてみて~」と書いてあったので
みんなで、両腕つけてみたら・・・・・・・めっちゃ冷たい!!!!
気持ちいい~~~冷たい~~~~痛い~~~
最後、感覚がなくなってました。

 
池は、出口池・御釜池・底抜池・銚子池・涌池・濁池・鏡池・菖蒲池の8つ。

水が澄んでいて、池の底まで見えましたよ~。

ここの水は、名水百選に指定されているので、帰りにお水を汲んで帰りました。


軟水で、めちゃ飲みやすかったです~。
おいしい水は、みんなわかるみたいで、帰宅早々になくなってしまいました。
もっとたくさ汲んで帰ればよかった・・・。

まだまだ続きます。

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映画「謎解きはディナーのあとで」

2013年08月15日 | 邦画

~お嬢様はアホでございますね~

2013年   日本映画  (2013.08.03公開)
配給:東宝       上映時間:121分
監督:土方政人
脚本:黒岩 勉
原作:東川篤哉(「謎解きはディナーのあとで」小学館刊)
音楽:菅野祐悟
主題歌:嵐「迷宮ラブソング」(ジェイ・ストーム)
出演:櫻井 翔/北川景子/椎名桔平/中村雅俊/桜庭ななみ/要 潤 /黒谷友香
    甲本雅裕/大倉孝二/伊東四朗 (特別出演)/ 生瀬勝久/竹中直人
    鹿賀丈史/宮沢りえ

<見どころ>
2011年の本屋大賞に選出された東川篤哉のミステリー小説を、嵐の櫻井翔と北川景子ら
共演で映像化した人気テレビドラマの劇場版。財閥令嬢の新人刑事・麗子とトゲのある口調
ながら彼女の推理を支える執事・影山という凸凹コンビが、アジア最大の豪華客船の中で
起きた殺人事件の謎解きに挑む。「お嬢様の目は節穴でございますか?」と執事にあるまじき
暴言を言い放つ影山と麗子の掛け合いはもちろん、中村雅俊、鹿賀丈史、宮沢りえ、
生瀬勝久、竹中直人ら多彩なキャスト陣にも注目。

<ストーリー>
財閥の令嬢で新人刑事の宝生麗子(北川景子)と執事の影山(櫻井翔)は、
久しぶりの休暇を楽しむためシンガポール行きの豪華客船に乗り込む。
しかし、出航後ほどなくして船内で殺人事件が発生。乗員乗客3,000人を乗せた船が
目的地に到着するまでの5日間に犯人を捕らえ、事件を解明しようとする麗子と影山
だったが、次々と事件が発生してしまい……。

<感想>
原作=未読。  TVドラマ=鑑賞済み。

映画、全く観る予定していなかったのだが、夫が「観たい!」と言うので夫婦割で鑑賞。


正直、映画の出来は全く期待していなかったのですが、期待していなかったんが
逆に良かったのか?意外に楽しめて鑑賞することが出来ました。

 
豪華俳優陣にびっくりしましたが、余計に犯人はわかりやすかったですね。
内容は、TVスペシャルで十分な感じを受けますが、映画というだけあって、豪華な設定。
自分も豪華客船に乗っているような感じでした。
一つ感じたのは全くいらなかったような感の、竹中直人&大倉考二演じた高円寺兄弟。
コーエン兄弟をかけてるのは、映画を知っている人にはわかるジョークだが、子供には
わかんないかも?


 
あと、北川景子ちゃん、いろいろ服装を披露しているのだが、ドラマほどお嬢様に
見えないのはなぜ??? なんか安っぽく見えてしまったのよね・・・・・。

宮沢りえさんが、あんな端役なわけないでしょ?と思ったら、最後の最後で意外な展開
には納得。しかし、久々にスクリーンでみると、りえちゃんちょっと老けた??
カメラの性能のせいかしら?すんごいシワ増えた感あり・・・、まぁいいんだけどね、
シワがあってもキレイなんだが・・・。

ご都合的な印象が強いんだが、中村雅俊さんと桜庭ななみさんの話の下りは
ちょいウルウル。 今年は、父性愛を扱うの多いなぁ~。

ドラマ枠内容、スケールは映画級って感じで、夏休みの娯楽映画には仕上がってます。

桜井翔君&北川景子さんファンには満足いく映画かな~と思いますね。

点数:6点 (10点満点)

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鉄板焼 開化屋@六本木ヒルズ

2013年08月13日 | 美味しいもの

ハリー・ポッター展に行く前に、ランチをしました。

前回、ミュシャ展に行った時、六本木なのにリーズナブルなランチが頂けた
「鉄板焼 開化屋」で、今回もお昼を。


夜は、とってもお高いのですが、ランチはとってもリーズナブル。



私は、サーロインステーキ丼 (1000円)

オージービーフのステーキなので、ちょっと弾力ある肉になりますが
充分美味しく頂けました。ご飯の量もなかなか多めで
胃袋の大きい私でも、満足いくランチ。これで、1000円はかなりお得です。


娘は、チーズハンバーグ定食 (1300円)

チェダーチーズが、たっぷりかかっていて、チーズ好きにはたまらない一品。
チーズ大好きな娘も、「おいしい!」と言いながら、完食。

昼から、がっつりいっちゃいましたが、エヴァ展とはしごだったので
かえって良かったです。
またヒルズに行ったら、ここでランチしてしまうかも~。

 

鉄板焼 開化屋 六本木ヒルズ店
〒106-6105  東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズウエストウォーク5F
℡:050-5513-9392
営業時間:月~木・日11:00~23:00
          金・土・祝前日11:00~翌4:00

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