NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

RINGO/カスタードアップルパイ

2016年06月27日 | 美味しいもの

週末、川崎まで映画を見に行ったので、帰りに
気になっていた焼きたてカスタードアップルパイ専門店「RINGO」に寄りました。

アップルパイ大好きなので、超気になるお店。


行列が絶えないと聞いていたので、覚悟して行きましたが案の定、この日も行列が。
でも、15分待ちで買えました。

 

 
アップルパイ好きには、どハマりの味
パイ生地からはバターの香りが凄いし、リンゴもゴロゴロ入っています。
かなり大きめなんですが、これだけバター使ってるわりには重たくない!
良いバターを使っている証拠ですね。
煮リンゴもカスタードも甘さ控えめで、1個ぺろっといけました。

行列するの納得です。 また川崎に行ったら、絶対買おう!

池袋と川崎にしか今の所店舗がないので、もう少し増えるといいな。。。

RINGOホームページ

コメント (8)
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「64-ロクヨン-後編」

2016年06月26日 | 邦画

~犯人は、まだ昭和にいる~

2015年  日本映画   (2016.06.11公開)
配給:東宝       上映時間:119分
監督:瀬々敬久
原作:横山秀夫
脚本:瀬々敬久久松真一
脚本協力:井土紀州
音楽:村松崇継
出演:佐藤浩市綾野剛榮倉奈々瑛太/三浦友和/永瀬正敏
    吉岡秀隆/仲村トオル/椎名桔平/遠藤賢一/奥田瑛二/夏川結衣
    緒形直人/窪田正孝

<見どころ>
「クライマーズ・ハイ」などで知られる横山秀夫の原作を基に、『感染列島』などの
瀬々敬久監督と佐藤浩市主演で映画化した犯罪ドラマの後編。
昭和時代の最後の1週間にあたる昭和64年に起きた未解決誘拐事件と、新たに
発生した類似の事件の謎に迫る。県警の広報官を演じる佐藤のほか、綾野剛、
榮倉奈々、永瀬正敏、三浦友和ら豪華キャストが集結。事件の行く末はもちろん、
警察と記者クラブとの摩擦や警察内の対立、主人公の娘の行方など怒とうの
展開に目がくぎ付け。(以上、シネマトゥディより)

<感想>
「64-ロクヨン-前編」→感想記事

前編が良すぎたのかしら?なんか失速感を感じてしまった。。。。。

 
雨宮のシーンが無駄に多いような・・・・・。
前編は、広報班と新聞記者達の攻防が凄く緊迫感あってよかったのに、後編
すっかり牙抜かれた感も感じたし・・・・。

 
そもそも犯人の動機描写が、ひじょーにざっくりしていて、こんなに時間費やして
それ???って感じ。「そんなのわかるわけない!」と犯人、叫ぶシーンありますが
こっちが言いたい!と、見ながら心の中でツッコんでしまいましたわー。

三上が暴走したおかげで、あの女の子は最悪な形で、自分の父親が捕まえるのを
目の当たりにしてみてしまいますが、あのシーンは辛かったな・・・・・。

あんな暴走するから娘も出て行っちゃうんだよ。

あの叫び声は、悲しすぎて今でも印象に残ります。
ある意味、この女の子の演技が後編で一番光ってたかも。

前半が凄く緊迫した展開だっただけに、ちょっと拍子抜け?の後編でした。
俳優さん達の演技は見ごたえありましたが、無駄な演出が多かったので
多少長くてもいいから、1本にまとめた方が良かったように思いました。

点数:7点 (10点中)

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誕プレ

2016年06月25日 | 社会人娘

娘から、誕生日プレゼントをもらいました。

 
キールズの美白化粧品トライアルキット。

さすが、娘。
私が何気にしてるか?どこのが好きなのかちゃあんとチェックしていますわ( ̄▽ ̄)v


早速、使ってますが、お肌がもっちりした感触でGOODですわぁ~。


親子ゲンカもありますが、こういう健気なとこあるとやっぱり嬉しいものです。

しっかり使って、美白せねばっ!

ありがとねぇ~。

キールズHP

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半世紀経ちました^^;

2016年06月23日 | 日々の徒然

 本日、誕生日を迎えました。


生まれて、半世紀ですって
成長した部分、あんまりないような気がしますが・・・・。

なにはともあれ、無事に迎えられて、嬉しいです。

昨年の記事


もはや恒例と化した過去写真を

 
5歳                    8歳

 

 
20代の頃は、けっこう原色の服、よく着ていましたね。今、無理無理!
子どもの顔を見比べると、娘は、やはり私似?
息子は、弟の小さい頃にも似ているような気がします・・・・。

今日は、平日だし、夫も私も飲み会で出かけてるので
ささやかなお祝いは、この週末になりそうです。


mixiでもつぶやきましたが、少し更年期障害の症状が出てきたので
この1年は、健康に留意したいと思います。

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父の日

2016年06月20日 | 子育て

昨日は、父の日でした。


久しぶりにコージーコーナーでケーキを購入。

夫、マンゴーが好きなので、マンゴーケーキをチョイス。


子供たちからは、茶漬け大好きな夫の為に、高級茶漬けをプレゼント。

季膳味和 ご馳走茶漬け


ローストビーフ茶漬けがめっちゃ気になる・・・。

夫、「お返し、倍要求されそうで怖いなぁ~」と言いながらも嬉しそうでしたわ。


なんだかんだで、うちの子達も大人になってきたようです

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岡崎慎司トークショー

2016年06月19日 | お出かけ・旅行

先日、何気なく応募したら、まさかの当選!だったので、
サッカー日本代表FW岡崎慎司選手(レスター)のトークイベントに行ってきました。


岡崎選手自身がアドバイザーを務めるフットサル場が
全国で初めて茅ヶ崎にOPENしたので、そのオープン記念イベントだったんです。


なぜに茅ヶ崎? は、さておいて。

会場は、サッカーファンはもちろんのこと、サッカー大好きなちびっこたちも
たくさん来ていました。

元日本代表MFで横浜の監督も務めた木村和司氏もトークショーに
参加されてましたが、相変わらず飄々として面白いわ~木村さん。
足を悪くされてるのかな?スタッフの人に手を添えられて歩かれていたのが気になりました。

レスター優勝時の様子や、W杯予選へのいきごみなどが聞けた
1時間の楽しいトークイベントでした。



参加者全員に、ファイルが配られました。

プレス関係者も多くいらしてて、早速配信されてますね~。

日刊スポーツHP

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「マネー・モンスター」

2016年06月16日 | 洋画

~真実は、生中継で暴かれる~

2016年  アメリカ映画  PG12指定  (2016.06.10公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント   上映時間:99分
監督:ジョディ・フォスター
制作:ジョージ・クルーニー
脚本:ジェイミー・リンデン
脚本・原案:アラン・ディ・フィオーレ/ジム・カウフ
撮影:マシュー・リバティーク
プロダクションデザイン:ケヴィン・トンプソン
音楽:ドミニク・ルイス
出演:ジョージ・クルーニー/ジュリア・ロバーツ/ジャック・オコンネル
    ドミニク・ウェストカトリーナ・バルフ

<見どころ>
『リトルマン・テイト』『それでも、愛してる』で、監督としても高い評価を得ている
ジョディ・フォスターがメガホンを取ったサスペンス。拳銃を手にした男による
財テク番組占拠事件の行方と、その裏に隠された驚がくの真実を活写していく。
『マイレージ、マイライフ』などのジョージ・クルーニー、『エリン・ブロコビッチ』などの
ジュリア・ロバーツ、『不屈の男 アンブロークン』などのジャック・オコンネルらが
顔をそろえる。彼らが織り成す濃密なストーリー展開が観る人を引き付ける。

<ストーリー>
リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)が司会を務め、その巧みな話術で株価予想や
視聴者への助言を行う高視聴率財テク番組「マネーモンスター」。番組ディレクターの
パティ(ジュリア・ロバーツ)の指示を聞かず、アドリブ全開でリーが生放送に臨む中、
拳銃を手にした男カイル(ジャック・オコンネル)がスタジオに乱入してくる。
彼は番組の株式情報によって財産を全て失くしたと憤慨し、リーを人質に番組を
ジャック。さらに放送中に自分を陥れた株取引のからくりを白日のもとにさらすよう
パティに迫るが……。(以上、シネマトゥディより)

<感想>
生放送のTV番組が犯人にTVジャックされる、というスリリングなお話なんですが
いまいち緊迫感に欠けたのは、なぜかしら?^^;
犯人役のジャック・オコンネルの顔がのせい?

 
適当な情報を流すメディアも、それを鵜呑みにする犯人もどっちも共感出来ないが
実際に今の情報社会もそんな風潮ですよね。その点は、深く考えさせられます。

 
G・クルーニーの軽薄キャラ強烈(笑)こういう役、ほんとハマりますし
ジュリア・ロバーツの存在あってこそ、彼のキャラが生きたと思います。

結局、一番犠牲になるのは経済弱者というのが、なんとも切ない。

99分という尺度も良かったです。

ジョディ・フォスター監督、女性ですが男前な作品。


点数:7点 (10点中)

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フィン・ユールのデザイン、技術を学ぶ/新宿パークタワー

2016年06月15日 | お出かけ・旅行

先月の話になりますが、娘の付添い?で、新宿パークタワーで開催されている
「フィン・ユールのデザイン、技術を学ぶ」を見てきました。


今やっている課題の関係で見ておきたい作品がおいてあるそうで。
そして、娘お卒制テーマは「チェア」に決まったので、その勉強も兼ねて行った次第。

会場内は撮影NGでした^^;

フィン・ユールはデンマークの建築家、家具デザイナー。
デンマークの近代家具デザインにおける代表的な人物です。

いろいろ座らせてもらいましたが、身体に合わせて計算されたフォルムなので
どれもすわり心地が凄く良かったです。


有名なペリカンチェアにも座りましたが、包み込まれるような椅子でした。


母娘で、とても気に入ったのがベーカーチェア。

両端が曲線で包み込むような感じで、横にも持たれやすく
奥行がちょうどいいので、長時間座っても疲れないです。

これ、リビングに欲しいわ~~と思って、お値段見たら車が買える値段でした。


5月に行ったのですが、6月はまた作品を入れ替えてるみたいです。
7月まで開催されているので、興味のある方はぜひ!



「フィン・ユールのデザイン、技術を学ぶ」

会期:4/28(木)~7/12(火)  10:30~19:00
場所:リビングデザインセンターOZONE(5F ノルディックフォルム)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー
入場無料

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かわいい来客

2016年06月13日 | 日々の徒然

今日は、レッスンOFFの日でしたが、夕方生徒@ちゃんが家に突然来ました。

話を聞くと、カギを持たずに学校へ行ってしまったらしく、
まだお母さんがお仕事から戻っていない為、お家に入れないので
私の家に駆けこんできたそうです。

かなりびっくりしましたが、私を頼ってくれたのは、少し嬉しいですね。


お母さんが帰ってくる間、リビングで娘と私と3人で
「のだめカンタービレ最終楽章」のDVDを鑑賞してました。

40分ほどしたら、お母さんと電話が繋がり、無事帰宅しました。

それにしても、よく私の家にっていう考えが思いついたものです。
お母さんも、そこに驚いてました。

こういう所で、子供の成長って見られるんですね。

私も娘も突然の来客にびっくりしましたが、ほっこりした1日でした。

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「高台家の人々」

2016年06月12日 | 邦画

~私の妄想が、しあわせにする~

2016年  日本映画   (2016.06.04公開)
配給:東宝       上映時間:1時間56分
監督:土方政人
原作:森本梢子
脚本:金子ありさ
音楽:菅野祐悟
主題歌:西野カナ
美術:北川深幸
出演:綾瀬はるか(平野木絵)/齋藤工(高台光正)/水原希子(高台茂子)
    間宮祥太朗(高台和正)/塚地武雄(脇田実)/大野拓朗(高台茂正)
    坂口健太郎(岸本浩平)/夏帆(斉藤純)/堀内敬子
    シャーロット・ケイト・フォックス(高台アン)大地真央(高台由布子)
    市村正親(高台茂正jr.)

<見どころ>
「ごくせん」「デカワンコ」などで知られる漫画家・森本梢子の人気作を実写化した
ロマンチックコメディー。妄想癖のあるOLとテレパシー能力を持つエリート
サラリーマンの恋を、彼の家族との騒動を交えながら映す。メガホンを取るのは
『謎解きはディナーのあとで』シリーズに携った土方政人。
綾瀬はるかが主演を務め、斎藤工をはじめ、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、
市村正親らが名を連ねる。大笑いしながらも、さまざまな障害を乗り越えていく
主人公たちの姿に胸を打たれる。

<ストーリー>
何かと妄想しては自分の世界に夢中になってしまう癖のある、OLの平野木絵
(綾瀬はるか)。さえない日々を送っていたある日、彼女の勤める会社にニューヨーク
支社から高台光正(斎藤工)が転勤してくる。ばく大な資産を抱える名家・高台家の
長男にして、東大卒業でオックスフォード大留学の経験もあるエリートの彼が、
なぜか木絵を食事に誘う。驚く木絵だが、光正はテレパシー能力の持ち主で、
彼女の妄想をのぞくうちにその純粋な心に魅力を感じるようになったのだ。
二人は次第に心の距離を縮めていくが……。(以上、シネマトゥディより)

<感想>
原作は1巻までしか読んでませんので、初期設定半分うろ覚えで鑑賞(笑)

 
綾瀬はるかさん、こういう役やはりお上手。イメージに合ってます。
私もちょっと妄想女子系なので、木絵の気持ち共感出来ちゃいますね。
クォーターという設定の光正なので、正直、斉藤工さんはうーん、、、でしたが
思ってたよりは良かったかな。

 
木絵の妄想シーンは、笑いの連続。一人でクスクス笑っちゃいました。
妄想シーンで一番出てくるのが、脇田課長(塚地武雄)なんですが、あれだけの
キャラクターを全て演じた塚地武雄さんってすごいわ。芸人さんですが、
もぅ立派な俳優さんですね。

少女マンガ好きは、やはり楽しめる内容。
個人的には、主人公2人のシーンより、茂子(水原希子)のエピソードの方が
少しうるっときましたね。「人の心が読めるのに自分の心が読めない」
あの話の下りは、ウルウルでした。
最後、茂子と岸本君がどうなったのかが気になる~~。


女子ウケする話だし、私も十分楽しめましたが、これは映画より連続ドラマ向けかな。

点数:6点 (10点中)

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