一応気にしてます

　健康を考えて？？我が家は、油はグレープシードオイルを使用しています。

オリーブ油を使っていましたが、ずいぶん前に料理教室に通っていた頃、
「高いけど、これ体にいいから」と先生が勧めてたのが、グレープシードオイルでした。

なにがいいのか？と申しますと

＊コレステロール０％で、酸化しにくい油
＊ビタミンEは、オリーブ油の２倍
＊ほかの油に比べて焦げにくい
＊短時間で熱が通り、油ぎれも良く、カラっと仕上がる
＊油ハネが少ない

値段はちぃと高めなので、カルディで特売やってる時に、どん！？と買っています。

無味無臭なので、ある意味オリーブ油より使い勝手がいいです。

気になった方は、一度お試しあれ。

脳波検査

息子が、「若年性欠伸てんかん」と判明し治療を開始してから、約１年半になりました。

２８日は、春休みに入ったので、脳波検査・尿＆血液検査を受けました。

計画停電にひっかかったら困るな・・・と気にしていましたが、この日は行われなくて一安心。

脳波検査は、就寝時の脳波を調べるので、息子は寝不足気味で行かせました。

検査は、正味１～１時間半かかるので、待っている方もしんどい。
毎回、本を持参してその間は読書の時間に当てていますが、さすがにこの日は
地震での疲れが溜まっていたのか？待合室で、私も爆睡してしまいました。

１年半経ちますが、おかげさまで経過は良好です。
血液の数値も安定していますが、過呼吸の時に、ちょっと危ない兆候が見受けられるので
引き続き、お薬をしっかり飲んで、観察していく・・・というのが現段階のお医者様の見解です。

てんかんの程度も軽いらしいので、お薬の量は少しずつ減ってきています。

中学卒業までには、完治するそうなので、あと２年、がんばって治療を続けていきます。

TOP画像は、息子が毎日飲んでいる薬。

毎日２錠飲んでいます。　かかさず飲む、というのが早期完治の鉄則。

す～ぐ忘れるから、家族で目を光らせています。

地震酔い

　　地震直後から、自分の体にちょいと変化が。

それが、地震でもないのに常に揺れている感覚・めまい＆頭痛。

これ、　「地震酔い」なんだそうですね。

まさか、自分がこんな症状になるとは思いもしませんでしたよ。

徐々に緩和の方向に向かっていますが、やっぱいろいろ疲れてるんですかね・・・。

JONのメッセージ

大地震以降、海外の著名人からのメッセージが数多く流れています。

私の場合は、やっぱJON・BON・JOVIでしょう！

これで、少しは頑張れます。

 
で、WOWOWでは、2010年5月26日にニュージャージー州イーストラザフォードの
MEADOWLANDS STADIUMで行われたTHE CIRCLE TOUR のライブが4月29日に放送されます。
（午後５時４０分～OA）

これを見て、ちょっとリフレッシュしたいと思います。

ん？

てか、この日、私、法事で彦根に帰ってるやん！

実家はアナログ一家なので、WOWOWなんて入ってへんし。

めっちゃショック・・・。　　　録画で我慢ですね。

忘れんなよぉ～＾＾；

２４日（木）、娘は久しぶりの登校。

この日は、新学期に備えて、ロッカーの移動の日だった。

いつものように登校していき、私はソファでうとうとしていると、娘から電話が。

：「マミー、友達のmixi見たら、今日学校休校！って書いてある」
：「はぁ？　でも学校のHP見たら、休校なんて書いてへんで！」
：「そうなの！？とりあえず、学校行ってみるわ 」

と言って、そのまま登校しましたが、お友達の言うとおり、「休校」だった。

あれ～？でも、休校ならHPに載るじゃん。なんで書いてないんだよぅ～。
それとも、娘が聞き忘れてたとか？モヤっとするなぁ～～～。

なんでこんなへんてこりんなことになったのかは、娘が帰宅してから理由が判明した。

１４日～２３日まで、履修面談期間だったが、２４日休校と決まったのが１６日。

担任は、１６日以降に面談に来た子に対しては、面談時に口頭で伝えていたらしい。
娘は初日に行ったので、このこと全く知らずに、行ったわけ。

担任の釈明の仕方が、またなんともお粗末。

「いやぁ～あずみに言ったから、は、あずみと仲がいいから、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 あずみが連絡してくれると思ったんだよ」

：「先生、“おまえの方から伝えといてくれ”の一言がないと連絡なんてしないじゃん」

ナイスツッコミ、娘よ。

ていうか、学校の緊急メールがあるんだから、それ使えばよかったやん。

担任のあまりのええ加減さに、職員室中に娘の突っ込みマシンガンが響き渡ったそうな。

１時間の通学時間が、無駄となった１日だった。

それにしてもHPに一言書いて欲しかったな～ゆるい学校だけど、ここまでゆるいとは。

フルバージョン

東日本大地震以来、公共広告機構のCMが頻繁に流れています。 

その中で、我が家が最もお気に入りなのが「ぽぽぽ～ん！」でおなじみのCM。

１５秒バージョン・３０秒バージョンはよく流れていますが
NAOさん、１回だけフルバージョン（１分）を観たことがあります。

このCM、息子がとにかく大好きで、流れるたびに一緒に口ずさんでいます。

探したら、フルバージョンあったので、貼り付けました。

このCM、癒されます。　あいさつって、ホント大事ですね。

「ツーリスト」

 ～華麗な旅人には、危険な謎がある～

震災前（７日）に鑑賞。。。。。
2011年　　アメリカ・フランス合作映画　　　（11．3.5 公開）
配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント    上映時間：103分
監督：フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
音楽：ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演：アンジェリーナ・ジョリー・・・・・・・・・・・・エリーズ・クリフトン・ワード
　　　　ジョニー・デップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・フランク・トゥーペロ
　　　　ポール・ベタニー・・・・・・・・・・・・・・・・・ジョン警部
　　　　ティモシー・ダルトン・・・・・・・・・・・・・・・ジョーンズ主任警部
　　　　スティーブン・バーコフ・・・・・・・・・・・・・レジナルド・ショー

＜見どころ＞
ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現した
ロマンチック・ミステリー。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄（ほんろう）され、
知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。
監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。
共演はポール・ベタニー。撮影地であるベニスやパリの美しい映像や大胆なラブシーンも見もの。

＜あらすじ＞
傷心を癒やすためイタリアを訪れたアメリカ人のフランク（ジョニー・デップ）は、ベニスに向かう車中で
上流階級の美女エリーズ（アンジェリーナ・ジョリー）に声を掛けられる。
魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。
しかし、それはすべて仕組まれたわなだった……。


＜感想＞
ぶっちゃけ言ってよろしいでしょうか？

映画と言うよりは、まるでアンジーのPV？とでも言いたくなるような作品でしたわ。
 
わたしゃアンジーのファンではございませんは、ファンでなくても「美しい！」と
ため息がでるような、アンジーの麗しい姿のオンパレード。

  
もぅ、このドレス姿なんて、麗しい！の一言。
ジョニーも主演なんですが、ただの引き立てや役にしか見えない・・・・。
ジョニファンの私としては、めっちゃ悲しい・・・。
 
後姿が、これまた悩殺。ほんと羨ましい限りの色っぽさ。
日本人には絶対出せない色気だわ。
とまぁ、アンジーファンには、たまらんシーンの連続です。　気品漂う美しさ、これは見習いたい。 
反対に、ジョニファンには、不満かも～。（私もその一人）
コミカルなとこもありましたが、どうもなぁ～ジョニらしさがない。
きつい言い方すれば、誰がやっても良かったんじゃないの？って感じです。

内容は面白かったんですよ。でも、見せ方がいまいち・・・。
売りは、「サスペンス」なのに、わたしゃどうみても「コメディー」にしか見えなかった。つまり、緊張感がないんですよね。
後半、「もしかして、こんなオチ？」と思ったら、ほんとにそんなオチだったし
じゃあ、そんなオチで終わったら、最初とかのやりとりと、なんか矛盾していないか？など
ツッコミが山のように出てくるし・・・。

主演２人OK・イタリアロケOK、これにお金使い果たして、脚本が陳腐になったんとちゃう？
と、突っ込み入れたくなるような展開でした。

頭、空っぽにして、余計なことは考えず、ジョニーとアンジーの二人をひたすら見つめ
イタリアの街並みを堪能する・・・・というのがベストな鑑賞かも？

大物二人主演なのに、実にもったいない作品でした。　DVDで充分です。

それでも、素顔のジョニーを久々に見られたので、良かった。

点数：５点　（１０点満点）

ないですねぇ～

３連休は、計画停電は実施されず、１週間ぶりに、普通の生活が過ごせました。

改めて思う・・・・普通に生活できることのありがたさ。

物流の方も、少しずつ緩和されてきているように思いますが、まだまだ混乱ありますね。

ガソリンは、２０日見たら、ピークが過ぎたのか？
並んでいる列が、かなり少なかったので、相方の車を満タンにすることができました。
車で通勤しているので、これで一安心。

しかし、スーパーのほうは、まだ混乱続いているみたいです。

配送ルートの関係で、A店にはあるがB店にはない、という状況です。
近所のスーパーも、比較的ペーパー類はあるのですが、なぜか冷凍食品が空っぽ状態です。

昨日は、大型スーパー店に行きましたが、こちらはペーパー類、空っぽでした。
関西にいる妹とかは、この状況をいまいち飲み込んでいないようなので、写真撮って来ました。

これ、朝の１０時過ぎのことですよ。。。。

大型店は、被災地優先に配送しているので、首都圏まで回ってこないんです。
見事なまでのすっからかん。　

この状態、３月いっぱいまで続くんでしょうね。
でも、少しずつ緩和されてきていると思うので、そんなに心配はしていません。

さて、心配といえば、夕べお姑さんから電話がかかってきました。
相方が出てしゃべってましたが、どうも今頃になってエライ心配している様子でした。


地震発生から２～３日して電話がかかってきたこともありましたが
その時は私が出て、いくら津波で避難していたと説明しても
“大変やったなぁ”の一言もなく、「でも、そっちはたいしたことないんやろ？」と
大して私らのこと心配していない様子でしたが・・・。

自分の息子が電話に出たから、めっちゃ心配したのか？
それともTVの報道を見て、海岸に住んでいるから急にいろいろ心配になってきたのか？

さて、どちらがお義母さんの本心でしょうか？

なーんてな。

何でこうなるの！？

え～１８日に恩師と行くことになっていたピアノリサイタルは延期になりました。

で、その件に関して、ちょいと尾ひれ話がついてしまったので、グチらせてください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

あれは１５日のことでした。実家から電話があったんです・・・・・父からでした。

内容は、恩師が私の安否を心配して自宅の番号がわからなくて連絡が取れないから、
父が勤めていた会社に電話。会社⇒父に連絡し、私に繋がったというわけです。
父：「O先生が心配しているから、すぐ電話しろ。　先生の携帯番号教えてもらったから」

とりあえず、教えてもらいましたが、私にとっちゃ「？？？」な点ばかりな内容でした。

★そもそもなんで恩師は私の家に電話せず、父の元会社に電話したか？
　　　最大の謎です。
　　　恩師は、私の自宅番号知っています。恩師が私を誘ったのも電話連絡でした。
　　　わざわざ父の元会社に電話しなくても、私の実家番号知っているはずです。
　　　番号がわからなくて連絡取れないってことは、私からすればありえないのです。
　　　おまけに我が家はナンバーディスプレイなので、着信記録は残ります。
　　　あれ以降、恩師からの着信記録なんてありません。
　　　
急いで携帯に電話しましたが、ぜんぜん通じないので、とりあえず買いだしに出かけました。
買出しの最中に、また父から電話。
「今日もO先生から会社に電話がかかってきた。はよぅ電話せんか！」
と怒鳴られてしまいました。

こっちは、今、入場制限で待っている最中なのに。
ってか、先生、うちの電話知ってるでしょ！？　なんで、こうなるのよっ！？
それにいくらなんでも、スーパーから恩師に電話なんて、かけられません。

買い物を手短に済ませ帰宅し、岡山のご自宅にかけたらいとも簡単に繋がりました。

恩師：「あぁ良かった、例のリサイタル延期になったからお知らせしたかったのよ。
　　　　　延期だから、またあるわけだから、そのチケットは持ってて置いて頂戴。
　　　　　その時に、お会いしましょう。それじゃあ」

といって、バッサリ切れてしまいました。

安否を気遣う電話じゃなかったの！？

っていうか、延期情報はすでにHPで知ってたし。

そのこと言うために、父の会社通して、こ～んなしちめんどくさい連絡方法とったんですか！？

もぅ～わたしゃ恩師の行動がぜんぜん理解できない・・・・。

挙句の果てに両親から、「すぐに電話をしないとは、相変わらずおまえは不義理な奴だ！」
と、メッタメタに罵られました。

たかが延期の連絡で、なんでここまで私が言われなくちゃならんのか！？

もぅやだぁ～。

祈ることしか出来ないけど

NAOさん、最近のB’ｚの曲では、「PRAY」が好きです。

"Ain't No Magic"ツアーでこれ聴いた時は、もぅ泣けてきちゃいました。

で、今回の大地震。

この状況下で、この曲を聴くと大号泣。

この曲を聴いて改めて今の自分にできる事を、ほんの小さな事でもいいからやりたいと思います。

シングル発売延期になったけど、そんなこと今はいってられないよね！

つながっている　ひとつの大地の上

どんな涙も　どんな歓喜の声も

耳をすませば 聞こえてくるだろう

今日もどこかで　だれかが　だれかのために祈る

つながっている ひとつの大地の上

かぞえきれない　人々の日常

希望に湧く町　絶望に泣く友

今日もどこかで　だれかが　だれかのために祈る


↓は、そのツアーの時の画像。　ライブの余韻よみがえる・・・。