NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<9月の鑑賞予定映画>

「スオミの話をしよう」「Cloud クラウド」

唯一の楽しみ

2024年09月23日 | コーギー(はな♀)

はなの病状は、予想より早く進行している様子


足にもがん細胞が出てきて、関節部分が壊死してきて
ジュクジュクしています。
👆右前足は斜めになり、また相当痛いようで
足を庇いながら歩くので思うように進みません。


おもちゃで遊ぶこともなくなりました。

 

唯一の楽しみは食べること。


先日、ママ友さんから
「はなちゃんに食べさせて」とりんごを頂戴しました🍎


冷蔵庫からリンゴを取り出した瞬間
立ち上がって、お座りしてお待ち。


ものすごい勢いで食べてました。
リンゴ大好きだもんね、よかったね!


食する時は満面の笑み。
ぱっと見、重病犬には見えませんね。

美味しく食べられる日が長く続きますように

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無理しちゃう

2024年09月21日 | コーギー(はな♀)

今週は週3病院に通い、合間にママ友さんが
はなの様子を見に来てくれた1週間でした。

 


体調悪いのに、人が来ると嬉しくて頑張ってしまうので
疲れやすくなってきました。


体調のいい時は、朝ソファで2度寝する息子のそばにいます。
元気な時は、ソファにのぼって添い寝してましたが
もぅそれは出来ない・・・。


だんだん痛みが増してきたので
さらに痛み止めの錠剤を処方してもらったのですが
これが全く合わなくて、飲んだその日1日ほぼ寝たきり状態に。



この日は、結局晩御飯食べてくれませんでした(涙)
獣医師に相談して、結局その薬はSTOP。
薬の効果が切れた翌日から、また食欲復活。


食べることだけが、楽しみの毎日です。


がん細胞、全身に転移し体中赤くなってきました。
毛も少しずづ薄くなり、体を触るとあばら骨がすぐわかるまでに・・。

なかなかきつい・・。

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「夏目アラタの結婚」

2024年09月20日 | 邦画

~このあと俺は、死刑囚(カノジョ)と結婚する~

2024年  日本映画  (2024.09.06公開)
配給:ワーナーブラザース映画  上映時間:120分
監督:堤幸彦
原作:乃木坂太郎  「夏目アラタの結婚」
脚本:徳永友一
美術:長谷川功
衣装:エンドウヨシキ
音楽:ガブリエル・ロベルト/Aーbee/ノグチリョウ
主題歌:オリヴィア・ロドリゴ 「ヴァンパイア」
出演:柳楽優弥/黒島結菜/中川大志/丸山礼/立川志らく/福士誠治
   今野浩喜/平岡祐太/藤間爽子/佐藤二朗/市村正親

<見どころ>
ドラマ「医龍 ~Team Medical Dragon~」シリーズの原作などで知られる
乃木坂太郎の漫画を実写映画化。元ヤンキーの児童相談所職員が、獄中の
連続殺人犯にプロポーズしたことから始まるストーリーが展開される。
メガホンを取ったのは『十二人の死にたい子どもたち』などの堤幸彦。
ある目的のために死刑囚のもとを訪れる主人公を柳楽優弥、彼に獄中結婚を
申し込まれる連続殺人犯を黒島結菜が演じる。

<ストーリー>
元ヤンキーの児童相談所職員・夏目アラタ(柳楽優弥)は、ある連続殺人事件の
遺族から相談を受け、獄中の死刑囚のもとを訪れる。訪ねた相手の品川真珠
(黒島結菜)は、日本中を騒然とさせた「品川ピエロ」の異名で知られる
連続殺人犯だった。事件の真相を探ろうとするアラタは、彼女に
獄中結婚を持ち掛ける。

<感想>
原作=未読
久々、柳楽君主演の映画ということで鑑賞。


主要3人、よかったですね。柳楽君の良さが出ていたし、黒島結菜さんの
怪演ぶりは見ごたえありました。朝ドラで酷評されていたけれど、この作品で
見事挽回されたのではないかと。


予告編観てると、どんなサイコサスペンスかと思いきや、そこに恋愛が
入ってくるとは予想外(驚)。

バツ印、歯並び&虫歯だらけの歯の謎もちゃんと伏線回収されていて
話の軸もしっかりしてたので、飽きることなく観れました。
正直、予告編がおぞましい印象しかなかったので、観るのどうしようか?と
思ってたのですが、観て良かったです。

物まね芸人の丸山礼さんの演技が私的には印象に残ったので、
他の作品でも見てみたいな~。

点数:7点/10

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「スオミの話をしよう」

2024年09月17日 | 邦画

~この女、何者?~

2024年 日本映画  (2024.09.13公開)
配給:東宝  上映時間:114分
監督・脚本:三谷幸喜
美術:あべ木陽次
音楽:萩野陽子
衣装デザイン:宇都宮いく子
出演:長澤まさみ/西島秀俊/松坂桃李/瀬戸康史/遠藤憲一/小林隆
   坂東彌十郎/戸塚純貴/阿南健治/梶原善/宮澤エマ

<見どころ>
『記憶にございません!』などの三谷幸喜が監督と脚本を務めたミステリーコメディー。
行方不明になった詩人の妻スオミの過去を知る男たちが集まり、誰が彼女に最も
愛されていたのかを議論する。『コンフィデンスマンJP』シリーズなどの長澤まさみ、
『ドライブ・マイ・カー』などの西島秀俊、『あの頃。』などの松坂桃李のほか、
遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎らが出演する。

<ストーリー>
著名な詩人・寒川しずお(坂東彌十郎)の妻・スオミ(長澤まさみ)が行方不明になる。
大事にしたくないと寒川が捜査を拒否する中、スオミの最初の夫で庭師の魚山大吉
(遠藤憲一)、2番目の夫でYouTuberの十勝左衛門(松坂桃李)、3番目の夫で警察官の
宇賀神守(小林隆)、4番目の夫で警察官の草野圭吾(西島秀俊)が寒川邸にやってくる。
彼らは、スオミの安否そっちのけで誰が一番スオミに愛されていたのかを語り合う。
だが、それぞれが語るスオミは、性格も見た目もバラバラだった。

<感想>
「スオミ」はフィンランド語でフィンランドのことを言います。
なので、これを女性の名前に設定したのはなぜなんだろう?と思い鑑賞。


映画の宣伝インタビューで監督が「この映画は舞台を作るように撮った
と話されていましたが、確かに舞台でやってもおかしくない演出でした。


三谷作品でおなじみの梶原善・阿南健治・小林隆をはじめ、「鎌倉殿の13人」に
出演されていた3人、三谷作品初の西島秀俊・松坂桃李・戸塚純貴、
みんないきいき演じていて、大笑いはなかったもののクスクス笑えるシーンが
あり睡魔に襲われることなく見ることが出来ました。
とりわけ、終盤夫たちに対して対峙する場面で彼らの望んだスオミを演じ分けて
熱弁するシーンは見ごたえあり、長澤まさみさんの力量が発揮した場面でした。


映画なのに、ここまで舞台っぽいつくりになってると好みがわかれるかな?

瀬戸康史くんが楽しそうに演じてたのと、ラストの「♪へ~る~しんき、
へるしんきぃ~」のメロディはインパクト大。
ダンスの苦手な桃李君が一生懸命踊ってたのも印象に残りましたし
三谷監督、長澤まさみさんが大好きなのね~がよくわかった作品でした(笑)

点数:7点/10

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確実に

2024年09月15日 | コーギー(はな♀)

ここ数日の間に、はなが椅子&テーブルの下で寝る時間が増えました。


痛い時は、家族と一定の距離が離れる
この空間でいる割合が増えてきました。


先日、病院で診てもらったら、更にがん細胞が広がっているとのこと。
足にもがん細胞があり、そのせいで歩き方もよたついてます。

とうとう、痛み止めを貼る工程までにいってしまいました。

予想より早い進み具合です。


救いは、病院へは楽しそうに行ってくれること。

散歩にも行けない状態なので
病院へ行く日だけが、お外の空気を吸えるから
余計に嬉しいのだと思います。


病院では、相変わらずおりコーギーにしていました。

痛み止めが効いてきたのか
久しぶりにへそ天してくれました(涙)

体重は8.3kgまで落ちていましたが
再びサポートフードを食べてくれるようになり
8.9kgまで回復してきました。


ソファに上りたそうにしていたので
夫が乗せると、そばにピトっと寄り添っていました。
こんな姿も久しぶりみ見ました


病は確実にはなの体を蝕んでいってます。
毎日少しずつ、はなが壊れていくのをみるのが
なかなかしんどくなってきましたが、仕方ないです。。。

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