NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

麻布十番「天のや」/玉子サンド

2017年02月26日 | 美味しいもの

先日、前から食べたかった 麻布十番にある「天のや」の玉子サンドを購入。


芸能人御用達のサンドイッチで有名なお店。

出し巻玉子のサンドイッチなんです。


だしの効いた玉子とからしマヨネーズのバランスが最高。

からしがかなり効いているので、大人のサンドイッチって印象です。
子供舌の息子はダメでしたが、夫&娘からは大好評でした。

玉子たっぷりなので、けっこうボリュームありますが私、ひと箱かるくいけちゃうな
今度買う時は、複数箱買いたいと思います。

天のやHP

コメント (8)
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資生堂パーラー

2017年02月25日 | 美味しいもの

3月、娘の大学卒業式があるのですが、娘、袴着ないんですよね。。。

というわけで、当日の洋服を買いに、横浜まで出かけました。
ほんとは、朝から出る予定だったのですが、何度起こしても娘全く起きず。。
結局、昼過ぎに出て行く有様に。

ふつーのスーツ、ワンピースではなく
かなり前衛的?なものを買いました。(しかも全身Y’s

田舎の祖父母たちが見たら、「え?」と思うかもしれませんが
美大生なので、これぐらいいいでしょ、って感じです。

袴姿が多い中、目立つだろうな。。。

お値段、かなり張りましたが、祝い金を期待するとして。

買い物にえらい時間かかったので、資生堂パーラーで遅いお昼ご飯。


ここのオムライス、見た目がほんとにキレイ。
もちろん、お味もGOOD。

デザートは、横浜そごうオリジナル2月限定「淡雪」と「あまおう」のスペシャルパフェ


文句なしの美味しさでした。 幸せ~~~~

は、今月いっぱいのパフェなので気になる方は横浜そごうへ。

資生堂パーラーHP

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「マリアンヌ」

2017年02月23日 | 洋画

~何度涙を流せば、愛する妻を守れるのか~

2016年 アメリカ映画  PG12指定  (2017.02.10公開)
第89回アカデミー賞デザイン賞ノミネート作品
配給:東和ピクチャーズ   上映時間:2時間4分
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:スティーヴン・ナイト
衣装デザイン:ジョアンナ・ジョンストン
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:ブラッド・ピット/マリオン・コティヤール/リジー・キャプラン/マシュー・グード
    ジャレッド・ハリス/サイモン・マクバーニー/アントン・レッサー/カミーユ・コッタン
    アウグスト・ディール/シャーロット・ホープ/マリオン・ベイリー

<見どころ>
俳優だけでなくプロデューサーとしても活躍するブラッド・ピットと、アカデミー賞受賞監督
ロバート・ゼメキスがタッグを組んだラブストーリー。第2次世界大戦下を舞台に、ある
極秘任務を通じて出会った男女が愛し合うものの、過酷な運命に翻弄されるさまを描く。
ブラピふんする諜報員と惹かれ合うヒロインをオスカー女優マリオン・コティヤールが演じる
ほか、リジー・キャプラン、マシュー・グードらが共演する。

<ストーリー>
1942年、極秘諜報員のマックス(ブラッド・ピット)とフランス軍レジスタンスのマリアンヌ
(マリオン・コティヤール)は、ドイツ大使暗殺という重大な任務のためカサブランカで出会う。
二人は、敵の裏をかくため夫婦を装い任務の機会をうかがっていた。その後、ロンドンで
再会し次第に惹かれ合った二人は愛を育んでいくが、マリアンヌは愛するマックスにも
打ち明けられない秘密を持っており……。

<感想>
第二次世界大戦下のお話ですが、ハーレクイーンロマンス的なお話でしたわ。

 
冒頭は、「カサブランカ」を彷彿させるような印象。
ブラッド・ピットとマリオンがとにかくいいです。映像修正してるんでしょうか?
ブラピのお顔にシワがないので驚いたし、そのせいか?なんか、昔のロバート・
レッドフォードみたいな感じに見えました。そういや昔、「レッドフォードの再来」
ってブラピ、言われてましたね。今作見て、納得納得。
あと、マリオンの際立った美しさに目を奪われっぱなし。クラシカルな衣装が
とても似合っていたし、本当にこの役に合っていました。

また当時の内装デザインや衣装を忠実に再現していたのも良かった。
アカデミー賞に、衣装デザインがノミネートされたのもうなずけます。

 
予告編でかなりネタバレさせているので、予想はだいたいつきましたが
それでも、ラスト飛行場のシーンはかなりインパクトありました。

スパイ映画にしてはアクションはかなり少ないので、大人のラブストーリーですね。

邦題の「マリアンヌ」ってどうなの?って見る前は怪訝に思ってたのですが
観終った後は、この邦題でしっくりくるの、なるほどな、と納得しました。

点数:7点 (10点)

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「ドクター・ストレンジ」 IMAX 3D

2017年02月20日 | 洋画

~超感覚ファンタジックアクション、覚醒~

2017年  アメリカ映画  (2017.01.27公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン  上映時間:1時間55分
監督:スコット・デリクソン
脚本:ジョン・スペイツ/C・ロバート・カーギル
プロダクションデザイン:チャールズ・ウッド
衣装:アレクサンドラ・バーン
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/レイチェル・マクアダムス/キウェテル・イジョフォー
    ベネディクト・ウォンマッツ・ミケルセン/ティルダ・スウィントン

<見どころ>
ベネディクト・カンバーバッチを主演に迎えたヒーローアクション。事故で両手が思うように
動かせなくなった天才外科医の姿を描き出す。『スポットライト 世紀のスクープ』などの
レイチェル・マクアダムス、『偽りなき者』などのマッツ・ミケルセン、『フィクサー』などの
ティルダ・スウィントンらが共演。たとえ敵であろうとも他者を傷つけることのできない
外科医の行く末に注目。

<ストーリー>
ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、天賦の才能を持つ脳外科医として
名をはせていたが、ごう慢さが玉にきずだった。彼は地位も名誉もリッチな生活も
手に入れていたが、交通事故によって全てをなくしてしまう。神の手と崇拝された両手の
機能を取り戻すため、高額な治療を繰り返すが……。(以上、シネマトゥディより)

<感想>
IMAX 3Dで鑑賞。
VFX映像を駆使した作品なので、IMAXで見ると迫力満点!

 
マーベル作品には、いささかお腹満腹気味でしたが、これはまたオリエンタルな雰囲気が
今までとちと違い(魔術とかもね)、なかなか面白く観ることもできましたが、縦横無尽な
映像に目を奪われ過ぎて、話が8割しか入ってこなかったのも事実^^;;;;;
この歪んだ映像は、ちょっと「インセプション」に似てるかもね。

 
単純なストーリーだから、話少々飛んでもOKでしたが、少し複雑だったら置いてけぼりだったかも
しれません(笑)偏屈な役やらせたらピカイチのベネディクトは、やはりハマリ役☆
ティルダは、相変わらずスマートな役で同性ながら惚れ惚れしちゃいますし、敵役の
マッツ・ミケルセンが、なかなか良かったです。

ラスト、これはアベンジャーズ続編への布石でしょうかね?
ドクター・ストレンジと、アベンジャーズって、なんかかみ合わさなそうな気もしますが
楽しみにしたいと思います(笑)

点数:7点 (10点中)

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「王様のためのホログラム」

2017年02月19日 | 洋画

~遠い遠い 異国の地で 気づいた。人生は、なんとかなる!~

2016年  アメリカ映画  PG12指定  (2017.02.10公開)
配給:ポニーキャニオン   上映時間:98分
監督・脚本・音楽:トム・ティクヴァ
原作:デイヴ・エガーズ
音楽:ジョニー・クリメック
衣装:ピエール=イヴ・ゲロー
美術:ウリ・ハニッシュ
出演:トム・ハンクス/サリタ・チョウドリー/アレクサンダー・ブラック/シセ・バベット・クヌッセン
    ベン・ウィショートム・スケリット

<見どころ>
トム・ハンクスとトム・ティクヴァ監督が再び組んで、デイヴ・エガーズの著書を映画化した
人間ドラマ。がけっぷちの主人公が見知らぬ土地で奮闘するものの、異文化の中で次から
次へと災難に見舞われる様子が、笑いを交えて描かれる。『しあわせへのまわり道』などの
サリタ・チョウドリーが医者を好演。人生に行き詰まりながらも、必死に頑張る男の姿に
元気をもらう。

<ストーリー>
大手自転車メーカーの取締役を解任され何もかも失ったアラン・クレイ(トム・ハンクス)は、
何とかIT企業に再就職する。早速出張を言い渡された彼は、祖国から遠く離れた
サウジアラビアのジッダにやって来る。アランはまな娘の大学の学費を稼ぐためにも、
何とかして国王に最新鋭のテレビ会議システムである「3Dホログラム」を売り込もうとするが…。

<感想>
ホログラムの商談話、、、ストーリーにはあまり関係なかったのね。
タイトルと中味がちゃうやん!とツッコんじゃいましたよ。

 
サウジアラビアが舞台になっていて、あちらの文化を知るのには勉強になりました

宗教が違うと、生活習慣がここまで違うのね、、、と思いましたが、コメディーかと
思うぐらい全くかみ合わないのには、ちょっと呆気にとられちゃったな。

 
異文化の違いが際立ちすぎて、面白い面もありましたが、日本人にはいまいちかな。
だからトム・ハンクス主演なのに、上映館数が少ないのかも。

イスラム女性と恋に落ちるが、白人女性とはあんなに断ってたのに、ムスリム女性とは
あっという間にあんなことになる展開が、ちょっとついていけなかったかな。

1人1人のキャラは良かったのに、結局焦点がどこかボケてしまった感があり
もったいない感が拭えませんでした。

点数:5点 (10点中)

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「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

2017年02月18日 | 洋画

~ティム・バートン史上、最も奇妙~

2016年  アメリカ映画  (2017.02.03公開)
配給:20世紀フォックス映画    上映時間:127分
監督:ティム・バートン
原作:ランサム・リグズ 「ハヤブサが守る家」
脚本:ジェーン・ゴールドマン
衣裳デザイナー:コリーン・アトウッド
音楽:マイク・ハイアム/マシュー・マージェソン
出演:エヴァ・グリーン/エイサ・バターフィールド/サミュエル・L・ジャクソン
    ルパート・エヴェレットアリソン・ジャネイテレンス・スタンプ/エラ・パーネル
   
フィンレー・マクミランローレン・マクロスティヘイデン・キーラー=ストーン
    ジョージア・ペンバートン/ミロ・パーカー/
ラフィエラ・チャップマン
    ピクシー・デイヴィーズキャメロン・キングルイス・デイヴィソン
    ジュディ・リンチ/キム・ディケンズ

<見どころ>
ランサム・リグズの小説「ハヤブサが守る家」を実写化したファンタジー。奇妙な
子供たちが暮らす屋敷を訪れた少年が、彼らに迫りつつある危険と自身の秘めた
宿命を知る。監督は、『アリス・イン・ワンダーランド』などのティム・バートン。
『悪党に粛清を』などのエヴァ・グリーン、『エンダーのゲーム』などのエイサ・バターフィールド、
『アベンジャーズ』シリーズなどのサミュエル・L・ジャクソンらが顔をそろえる。

<ストーリー>
少年ジェイクは、現実と幻想が交錯する中で、奇妙な子供たちが暮らす
“ミス・ペレグリンの家”を見つけ出す。子供たちが不思議な能力を持ち、ひたすら
同じ一日を繰り返す理由を知る一方で、彼らに忍び寄ろうとしている危険に気付く
ジェイク。さらに、ミス・ペレグリンの家へと導かれた理由と自身の役割を知る。
やがて、真実が明らかになるとともに、子供たちに思わぬ変化が起こるが……。

<感想>
公開早々に鑑賞しましたが、UP遅くなってしまった・・・。

ランサム・リグズの小説「ハヤブサが守る家」を実写化したダーク・ファンタジー映画。
子供が主人公だが、ちと子供向けの内容ではないような気がしました(笑)

 
前半、かなりゆったりした流れで少々睡魔が襲いましたが、サミュエル・L・ジャクソンが
出てきた後半からは、かなりスピーディーに話が進み面白かったです。
眼力最強なエヴァ・グリーンは、ふつーの役よりこういう魔女系演じるとピカイチ☆☆

 
邦題タイトルと違い、ミス・ペレグリン思ってた以上に出ていないのは、ちと消化不良。
インパクトはかなりあったけどね(笑) しかし、バートン監督作品には、必ず奥様の
ヘレナ・ボナム=カーターが出てるのに、この映画には出ていないのは何か事情があるのかな?

多様性を好まぬ傾向に、バートンらしい表現で異論を唱える様な感じを受けました。

奇妙な子供たちは、確かに奇妙だったけれどそれぞれ特徴があって可愛かった。
中でも、双子ちゃん最強(笑) ツボにハマってしまった

バートン過去作品を思い起こすシーンがいくつかありましたので、バートン作品ファンは
喜ぶかも。そうそう、遊園地のシーンで、一瞬バートン監督出てましたね(爆笑)

点数:7点 (10点中)

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「スノーデン」

2017年02月12日 | 洋画

~米国最大の機密を暴いた男。 彼は、英雄か。犯罪者か~

2016年  アメリカ映画  PG12指定 (2017.01.27公開)
配給:ショウゲート     上映時間:135分
監督:オリヴァー・ストーン
原作:ルーク・ハーディング/アナトリー・クチェレナ
脚本:キーラン・フィッツジェラルド/オリヴァー・ストーン
音楽:クレイグ・アームストロング
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/シェイリーン・ウッドリー/メリッサ・レオ
    ザカリー・クイント/トム・ウィルキンソン/スコット・イーストウッド/リス・エヴァンス
    ニコラス・ケイジ

<見どころ>
オリヴァー・ストーン監督が、アメリカ政府による国際的な個人情報監視の事実を暴き世界を
震撼させた「スノーデン事件」の全貌に迫る人間ドラマ。
CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)職員だったエドワード・スノーデン氏がキャリアや
恋人との幸せな人生を捨て、重大な告発を決意するまでの過程を描く。スノーデン氏を
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、その恋人をシャイリーン・ウッドリーが演じるほか、
オスカー女優メリッサ・レオ、ザカリー・クイント、トム・ウィルキンソンらが脇を固める。

<ストーリー>
2013年6月、元CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)職員エドワード・スノーデン
(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の内部告発により、アメリカ政府がひそかに作り上げた
国際的な監視プログラムの存在が明らかになる。そこに至る9年の間、国を愛する
平凡な若者はテロリストばかりか民間企業や個人、同盟国までも対象とされ、全世界の
メールや携帯電話での通話が監視されている現実に危機感を募らせていた。

<感想>
アメリカ政府に寄る、個人情報監視の実態を告発したエドワード・スノーデンの実話に
基づいた作品。
実際のスノーデンに、ジョゼフ・ゴードンが、めちゃくちゃ似せてきたのにびっくり。

 
日本の新聞紙面では、諜報員の暴露事件ってな感じで報道されてましたが、映画を
観てると、かなり根が深いというか、そんな簡単な話じゃなかったんですねーー;
それより、諜報機関という大事な職務に、臨時社員を結構雇っているってのに驚きましたよ

 
確かにスノーデンのしたことは、国家にとっては反逆行為かもしれませんが、
企業の不正告発なら、罪には問われないのに、国の不正告発なら反逆罪で
罪に問われちゃうのが、今一つ理解できませんでした。

ネットの情報がどこかで漏れてるのは、一般の我々もある程度認識はしてるものの
パソコンのカメラから、あんな風にのぞかれてるの?って思うと、やっぱりぞっとしちゃいます

専門的用語が多いので、多少眠くなるかもしれませんが、
先日、スノーデンのロシアからの引き渡しがニュースになったので、時期的にも
タイムリーな作品だと思います。

点数:7点 (10点中)

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コンシーラー難民脱出?(笑)

2017年02月06日 | お気に入り

先週末、急きょ娘と横浜へ買い物に行くことになりました。

ちょうど、リップが切れて近々買いに行こうと思ってたので、財布扱いされるかも?
と思いながらも一緒に行くことにしました。

お目当てのリップは、今回もDiorで購入。


ディオール アディクト リップスティック 680番  

前回は赤系だったので、今回はローズ系をチョイス。
このシリーズは、薄くしたり濃くしたり出来るので、気に入ってます。


今回一番の戦利品は、IPSAコンシーラー



クリエイティブコンシーラー EX  

娘が前から狙っていて、娘によると雑誌でかなり高評価ある品だそうです。
親子で、店員さんにコンシーラーをつけてもらいましたが
いやぁ~娘のクマ、きれいさっぱり消えましたよ。
私のシミも、100%はいかないまでも、9割5分は消えました。

3色あるので、ブレンドしながら使うので、なかなか使い勝手いいです。
筆で施すので、手につくこともないのもGOOD。

今日、自分でやってみましたが、店員さんのようにうまくは行きませんでしたが
それでも、9割は消えたかな?
何回かやっていくうちに、要領得てくと思います。

コンシーラーにしては、ちぃと高いので、これは二人共用で使うことにしました。

高かったけど、これでコンシーラー難民脱出かも~

コメント (2)
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「キセキ -あの日のソビト-」 初日舞台挨拶

2017年02月02日 | 邦画

~何があっても!進め、俺たち。~

2016年  日本映画   (2017.01.28公開)
配給:東映     上映時間:1時間51分
監督:兼重淳
脚本:斉藤ひろし
音楽:GReeeeN
音楽プロデューサー:JIN
主題歌:GReeeeN 「ソビト」
出演:松坂桃李/菅田将暉/忽那汐里/平祐奈 /横浜流星/成田凌/杉野遥亮
    早織/奥野瑛太/野間口徹/麻生祐未/小林薫

<見どころ>
異色の4人組音楽グループGReeeeNの代表曲「キセキ」誕生秘話を映画化した青春ドラマ
GReeeeNのプロデュースを手掛けてきたJINとその弟であるリーダーHIDEの青春期の
エピソードを基に、兄弟が家族や仲間との衝突を経験しながら、音楽を志し突き進む姿を描く。
JINとHIDEには、『ピース オブ ケイク』などで幾度も共演している松坂桃李と菅田将暉。
『そして父になる』などの助監督を務めた兼重淳がメガホンを取り、脚本を『黄泉がえり』など
の斉藤ひろしが担当する。

<ストーリー>
厳格な父の反対を押し切って音楽の道に進んだジン(松坂桃李)だったが、なかなか
思うようにいかない。あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデ(菅田将暉)
と仲間に音楽の才能があることに気付き、彼らに自分の夢を託す。そして、歯科医を目指し
つつ音楽も諦めたくないということを父に言い出せない兄弟は、顔を出さずにCDデビュー
しようと考える。

<感想>
GReeeeN誕生秘話を、プロデューサーである兄・JINと弟・ヒデの視点で描かれた作品。

 
完成披露試写会や、普通の試写会は何回か当たったことありますが
初日舞台挨拶のチケット当たったのは初めて。 なんかすごい争奪戦で私の周りは
軒並み外れてましたが、私は運良く当たりまして(しかも前から5列目!)、桃李君&
菅田君のお顔を至近距離で拝見することが出来、いやぁ~それだけでも満足でしたわ

 
私はGReeeeNの大ファンではないので、一般的な「顔を出さない」「歯科医と兼業でやっている」
程度しか知らなかったのですが、なぜ彼らが顔を出さずにメジャーデビューしたのか、
そして彼らが世に出る前に、メインボーカル・ヒデのお兄さんが先にプロの世界に飛び込んで
いたのを、この映画で初めて知りました。

 
厳格な父に反抗してプロになるが、なかなか難しいよね。
実力もそうだが、世間が求めている音って時代によって違うからね。
レコード会社も売れるもの売らないと商売にならないしね。。「プロ」と「アマ」の違いが
そこで出るんだよなぁ。。。

 
話は普遍的なもので、ともすると「BECK」と似たような印象を受けるかも。
現に、主人公の彼女が忽那汐里さんていう時点で「BECK」とかぶる~~って思いましたし。

それでも、父を尊敬しつつも素直になれない葛藤や、友情、音楽の素晴らしさが
しっかり伝わる青春映画でした。

「好きなことばかりやっていたらバカになる」
「神様は不公平でも、人にはそれぞれ受け持つ仕事がある」

など、いろいろ心にしみる台詞がたくさんありました。

GReeeeNファンでない人にこそ、観てほしい作品ですね。

点数:8点 (10点中)

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