NAO日和

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「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(日本語吹替版)

2023年05月18日 | 洋画

~スーパーマリオの世界がスクリーンに展開される~

2023年  アメリカ/日本 (2023.04.28公開)
配給:東宝東和   上映時間:93分
監督:アーロン・ホーヴァス/マイケル・ジェレニック
製作:クリス・メレダンドリ/宮本茂
脚本:マシュー・フォーゲル
音楽:ブライアン・タイラー
日本語吹替版声の出演:宮野真守(マリオ)/志田有彩(ピーチ姫)
           畠中祐(ルイージ)/三宅健太(クッパ)/関智一(キノピオ)

<見どころ>
ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界を、『怪盗グルー』『SING/シング』
シリーズなどのイルミネーションと任天堂が組んで映画化したアニメーション。
不思議な土管から魔法の世界に迷い込んだマリオとルイージの兄弟が、世界を
危機から救おうと立ち向かう。ボイスキャストをクリス・プラット、
アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラックなど、
日本語版吹き替え声優を宮野真守、志田有彩、畠中祐などが担当。
監督をアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが務める。

<ストーリー>
ニューヨークのブルックリンに暮らす配管工のマリオと弟のルイージは、
水道管の修理中に謎のパイプを通じて不思議な世界に迷い込んでしまう。
キノコ王国にたどり着いたマリオは、離れ離れになったルイージを捜すことを決意。
一方、ルイージは闇の国を支配するクッパに捕らえられていた。マリオはキノコ
王国の統治者ピーチ姫の訓練を受け、才能を開花させていく。

<感想>
マリオシリーズのゲームを堪能した人には、テンションあがる映画だと思います。
私もその一人(笑)


全編にわたり任天堂ネタ満載。ドンキーコングやスマブラ、マリオカートなどなど。
流れるBGMは、「HERO」や「テイク・オン・ミー」など、その当時流行った
音楽がかかっていたので、テンションあがります。


宮本茂氏をはじめとした任天堂スタッフが監修に加わっているので、話の内容は
ともかく細かなつくりは文句なしです。

任天堂のゲームに馴染のある人にはたまらない映画ですね。

点数:7点/10


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