NAO日和

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「ホーンテッドマンション」(日本語吹替版)

2023年09月16日 | 洋画

~ようこそ、999人のゴーストが待つ❝あの館❞へ~

2023年  アメリカ映画  (2023.09.01公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン  上映時間:122分
監督:ジャスティン・シミエン
脚本:ケイティ・ディポルド
衣装デザイン:ジェフリー・カーランド
音楽:クリス・パワーズ
出演:ラキース・スタンフィールド/ティファニー・ハディッシュ
   ロザリオ・ドーソン/オーウェン・ウィルソン/ダニー・デビート
   ジャレット・レトー/ジェイミー・リー・カーティス
声の出演:矢代拓(ベン)/片岡愛之助(ケント)/土屋アンナ(ハリエット)
     温水洋一(ブルース)/小林幸子(マダム・レオタ)
     田村睦心(ギャビー)
     前田一世(アリステア・クランプ / ハットボックスゴースト)

<見どころ>
ディズニーランドのアトラクション「ホーンテッドマンション」を映画化。
引っ越してきた屋敷で怪現象に見舞われる親子を救うため、超常現象の専門家らが
屋敷に隠された真実に迫る。監督はかつてディズニーランドでアルバイトをしていた
という『バッド・ヘアー』などのジャスティン・シミエン。
『RENT/レント』などのロザリオ・ドーソン、『ミッドナイト・イン・パリ』などの
オーウェン・ウィルソンのほか、ダニー・デヴィート、ジャレット・レトー、
ジェイミー・リー・カーティスらが出演する。  

<ストーリー>
シングルマザーの医師・ギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズに
ある豪邸を破格の条件で入手し、9歳の息子・トラヴィスと共に引っ越す。
しかし屋敷はどこか異様な空気に満ちており、二人はたびたび怪現象に遭遇する。
そんな親子を救うため、神父や超常現象の専門家、霊媒師といったエキスパートたちが
屋敷にやって来る。不気味な現象を体験する中で、彼らは屋敷に隠された真実に迫っていく。

<感想>
1983年のディズニーランド開業当時からあったアトラクション、
「ホーンテッドマンション」。お化け屋敷だが、妖しさと美しさも兼ねた
今でも好きなアトラクションの一つです。


冒頭シーンは、ディズニーにしては意外にホラー強め感ありましたが
それ以降は、コメディ要素踏まええたソフトな感じでホラー苦手な方も
楽しめます。個人的には水晶玉のマダム・レオタのシーンは
テンション上がりましたねぇ~。


ストーリーは、良くも悪くも普通で、中だるみ部分も感じ睡魔が襲った
箇所もありましたが、楽しんで鑑賞できました。
でも、配信で良かったかも?^^;

これ見ると、TDLのホーンテッドマンションに行きたくなります~。
そういや、15年近くTDLに行ってないなぁ・・・。

点数6/10


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