<3月の鑑賞予定映画>
週末、今年度最後の師匠主催ピアノの会がありました🎹
私は今回トリを務めることとなり
プロコフィエフ:「10の小品」よりプレリュード
坂本龍一:「ラストエンペラー」よりメインテーマ
2曲を演奏
今年は、3月に坂本龍一さんが死去されたこともあり
追悼の意味を含めての選曲。
世代が似通った方が多くいらっしゃったので
曲を聴いて涙ぐんでいる方もいらっしゃいました。
自分の演奏で涙を流していただける、なんてこと
あまり経験したことがないので
それだけでも、この曲を今このタイミングで
演奏して良かった、と思えた今回のピアノの会でした。
いい曲は、こうして演奏して後世に残していきたいですね。
来年は、演奏会があるので、頑張らなくちゃ。
<おまけ>
先週のはなちゃん
買い物に出かけていて、昼過ぎに帰宅。
ソファで、爆睡
先週末は、リビングのワックスがけで
半日別部屋で隔離されていたはな。
昼過ぎにようやくリビングに入ることができソファでほっこり。
おだんごを器用に持っている姿に
家族一同メロメロです
今週から2年ぶりに大学生になったHさんがレッスンに復活しました。
高3になって、すぐにケガでピアノドクターストップになって休み
そのまま受験に突入してしまい、しばらく音信不通になっていましたが
先日、連絡があり「復活したい」とのこと。
理由は、大好きなモーツァルトの「トルコ行進曲」を
弾こうと思ったら、2年のブランクが自分の思っている以上に大きく
指が全く動かないと。
過去に弾いているので、頭ではわかっているのに
全然弾けず、自分でなんとかしようと思いましたが
「やっぱり、レッスンを受けないと!」と気が付き駆け込んできた次第です。
1時間みっちり基礎中心でほぐしていきましたが
「やっぱり、ピアノって楽しいわ」
ととても嬉しい表情をしてくれたのが何よりうれしかったです
当面の目標は、再びトルコ行進曲が弾けるようになること。
「今、夏休み期間だから毎週レッスンに行きます!」
と、頼もしい返事が。
来年は、発表会に出られるよう先の目標も設定して
取り組んでいけるよう話し合いました。
こうして、復活組が出てきてくれたことはとても嬉しいです。
バイトも忙しそうだけど、彼女はガッツがあるから
やってくれるでしょう~、うーん楽しみだ!
<おまけ>
今日のはなちゃん
久しぶりに犬好きのHさんがレッスンにきてくれたので
はな、超ゴキゲンでした
先日、師匠主催ピアノの会がありました🎹
私は、ショパン:ノクターン Op.55-1 を演奏
今回は、曲を細かく分析しながら暗譜したので
最近の中では満足のいく演奏が出来たように感じました。
次回は年末。何弾こうか・・・うーん・・・
<おまけ>
この日はパパとお留守番。
夫以外は、みんな出かけていたので
昼間はひたすら寝ていたみたいです(笑)
こんな感じで・・・あぁ~おまた広げちゃって・・・
5月8日にコロナが第5類に引き下げられました。
教室でのマスクの使用も、任意におまかせすることにし
マスクをしてこない生徒さんには私もマスクは外すこととし
臨機応変に対応することにしました。
で、R君(年長)でのレッスンの時のこと。
前回までマスク姿の私でしたが
この日、初めてほんとの私?の顔を見たR君。
そこで、ひとこと。
:「いがいとおばあちゃんなんだね」
ママ、顔面蒼白
教室の空気がフリーズしましたよ。
R君のおばあちゃんは、私より年下なので
そう感じるのも無理ありませんよ(笑)
子供は実に正直で残酷です、ハイ。
先日、久々に体験レッスンを行いました。🎹
Rくんは幼稚園生で、お母さんのAさんは私の元教え子です。
まさか、2世代にわたって教えることになるとは
思いもしませんでした。
明るくてハキハキこたえるRくん。
楽しくレッスンすることができ、来月から通うことになりました。
細く長く続けていってほしいです。
さて、レッスン終了後
Rくん:「ワンちゃんが見たい!」
とレッスン前からずーーーーーっと熱望していたので
はなとご対面。
ところが
はなは、幼児の予測つかない行動が前から苦手なので
しばらく我慢していましたが
とうとう耐え切れなくて
「ワンワン!」と吠えまくったら
Rくん、大泣き・・・・・。
Rくん、ごめんよぅ・・・。
どうも子供は天敵みたいですねぇ・・・。
週末、はるみ先生主催の弾きあい会に行ってきました。
私は、ドビュッシー:前奏曲集第1巻より亜麻色の髪の乙女
ラヴェル:ボロディン風に
以上、2曲を演奏。🎹
「亜麻色の髪の乙女」は、ドビュッシーの中でも人気の曲。
「ボロディン風に」は、確かイオン化粧品のCMで現在流れています。⇩
今回は、10月に左手の負傷で1か月間ピアノが弾けない状態に
陥ってしまったので、参加が危ぶまれましたが
譜読みがある程度出来ていたので、ブランクがあっても
なんとか人前で弾けることが出来ました。
来年度は以下の曲を勉強。⇩
プロコフィエフとショパンの作品をやっていきます。
両極端なのを選んだなぁ・・・^^;;;
自身の教室も今週で今年度のレッスンを終えました。
今年は、クリスマス会は会場の規定人数に達しなかったので断念。
それぞれ好きな曲を動画におさめることにしました。
:「動画撮るだけでも緊張する~」
と言いながらも楽しそうに弾いてるのみてると
私もうれしいですねぇ~♪♪
そんなこんなでこの1年も過ぎていきました。
来年も自身のレッスン&教室双方頑張っていけたらと思います。
週末、はるみ先生主催の門下生演奏会が行われました
今年は、例年よりタイトなスケジュールだったので
なかなか慌ただしかったです。
私はヘアピンの痛みに敏感なので
ピン数を減らして大丈夫なスタイルにしていただきました。
本番では写真撮影がNG だったのでリハーサルで撮影
「シューベルトの歌による13のピアノ小品集」より 水上で歌う
(シューベルト=リスト)
本番ではマスク外して演奏を行いました🎹
普段の半分の出来でしたが、自分としては
やりきった感を感じています。
しかし、普段全く間違えないところで
どうして本番はやらかしちゃうんでしょうね?
この大きなイベントがあったため
今月は映画もお出かけも全くしていなかったなので
来月は少し羽伸ばそうと思います。
会場に応援にいらしてくださった方々ありがとうございました。
そして関係者の皆様、お疲れさまでした。
先日、自身の教室のピアノ発表会が無事終了しました。
コロナ禍での発表会もこれで3年目。
第7派がまた来てるので
今年も集合写真はなくなりました。
おまけに、今年は生徒さんや
ご家族の方がコロナに感染&濃厚接触者となってしまい
出演出来なくなってしまった生徒さんが複数名出てしまいました。
仕方ないことですが、残念です。
例年より少ない人数での発表会となってしまいましたが
出演した生徒さんは、練習よりうまくできたんじゃない?
と感じたほど、本番は堂々と演奏してくれました。
レッスンするのももちろん大事ですが
人前で演奏する経験はレッスン以上の効果が出ますね。
発表会も終わり、教室もしばらく夏休みに突入。
下半期も頑張っていきましょう!
関係者の方々、お疲れさまでした。
30日、アリス=紗良・オットさんのコンサートに行ってきました🎹
大好きなピアニストさんの一人です。
コンサートに行くのってコロナ以降初めてではないかしら?
なにせ、都内に出るのも2年ぶりですからね。
場所はサントリーホール
ショパンの24の前奏曲と7つの現代曲を
トルコの建築家、ハカン・デミレによってデザインされた映像とともに
70分間ノンストップでの構成。
アルバム「Echoes Of Life」全曲演奏と映像との融合という
クラシック界ではかなり挑戦的な試みでしたが
大胆かつ繊細なそれでいて優雅な彼女の演奏にしびれました。
アンコールのサティの演奏も併せて、圧倒的世界観に酔いしれました。
また来日されたら絶対聴きに行きたいです。
演奏終了後、その足で深夜のフライトでドイツへ帰国。
帰路もどうぞご無事で。
6月末の話になりますが
はるみ先生主催の弾き合い会があり参加してきました。
私は、シューベルト:即興曲Op.142-2 を演奏。
学生時代に弾いてますが
数こなしの中の一曲だったので、深く追求せずに終わってしまったのが
ちょっと心残りだったため、今回この曲を選択。
納得いく演奏が出来てホッとしています。
今回の会場は、少し密閉性のある会場だったので
かなりこまめな換気・消毒を行いながらの会となりました。
こんな状況なので、今回もソロのみで連弾&アンサンブルはなし。
いったいいつになったら、出来るのやら?
年末にまた行う時は、もう少し事態が改善されていますように。