NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

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<9月の鑑賞予定映画>

「インターステラー」「宇宙でいちばんあかるい屋根」「ミッドウェイ」「窮鼠はチーズの夢を見る」「喜劇 愛妻物語」「アダムス・ファミリー」「キングスマン ファースト・エージェント」

「2分の1の魔法 」日本語吹替版

2020年08月29日 | 洋画

~一度でいいから、父さんに会いたい~

2020年  アメリカ映画  (2020.08.21公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン  上映時間:102分
監督:ダン・スキャンロン
脚本:ダン・スキャンロン/ジェイソン・ヘッドリー/キース・ブーニン
声の出演:ダン・ホランド/クリス・プラット/ジュリア・ルイス=ドレイファス
     オクタヴィア・スペンサー/カイル・ボーンハイマー
     トレイシー・ウルマン/ウィルマー・バルデラマ
     ジョン・ラッツェンバーガー
日本語吹替:志尊淳(イアン)/城田優(バーリー)/近藤春菜(ローレル)
      浦嶋りんこ(マンティコア)/新谷真弓(質屋の店主)
      ガクストン(丸山壮史)/立木文彦(フェンウィック)

<見どころ>
ディズニー&ピクサーが異世界を舞台に描くアニメーション。
科学や技術の発展によって魔法が影を潜めてしまった世界に生きる兄弟の冒険が
描かれる。監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』などのダン・スキャンロン。
声の出演は、『スパイダーマン』シリーズなどのトム・ホランド、『ガーディアンズ・
オブ・ギャラクシー』シリーズなどのクリス・プラットのほか、
ジュリア・ルイス=ドレイファス、オクタヴィア・スペンサーら。

<ストーリー>
科学や技術の進歩と発展によって、かつては当たり前のように使われていた
魔法が忘れ去られた世界。何をやってもうまくいかない少年イアンは、
自分が生まれる前に亡くなった父に会いたいと願っていた。
イアンは、父が母に託していた魔法の杖と彼を24時間だけよみがえらせる
魔法が記した手紙を、16歳の誕生日にもらう。早速魔法を試すが失敗し、
父は半身だけよみがえってしまう。魔法オタクの兄バーリーも父に会って
どうしても伝えたいことがあると、兄弟で父を完全復活させる魔法を探す旅に出る。

<感想>
字幕版で鑑賞したかったが、時間の都合で吹替版。最近、ディズニー作品は
吹替で観てしまうのが多いな・・・字幕版の上映回数少ないように思います(涙)


ちょっと驚いたのが、城田優さんの声の演技がうまかったこと。
城田優さんをまったく感じませんでした。声のお仕事、さらに増えるかな?^^
あと、近藤春菜さん演じる、ローレルがかなり活躍したこと(笑)
なので、尚更、キャラが近藤春菜さんにそっくりとはいえ、違う方が
良かったかな・・・・


兄はちょっと変わり者で厄介者って設定で、確かに見てるとハラハラしましたが
自分には魔法を使える才能がなくても、「俺の弟は魔法使いなんだぜ!」
と誇らしく言ったり、常にポジティブに捉える兄にウルウルきました。

父に会うことが最終目的かと思ったら、そうじゃなかった。
兄弟愛・親子愛も感じるが、大事な人とはきちんとさよならを伝えることが大事、
という死者との向きあい方もラストさりげなく伝えるすてきな映画でした。

春馬君が亡くなった哀しい夏だったので、このラストは涙腺緩みましたねぇ

来年のアカデミー賞のアニメ部門、これで決まりかも??

点数:8点  (10点中)

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「レイニーデイ・イン・ニューヨーク 」

2020年07月18日 | 洋画

~うつり気な 恋の空模様に ご用心~

2019年  アメリカ映画 PG12指定 (2020.07.04公開)
配給:ロングライド   上映時間:92分
監督&脚本:ウディ・アレン
美術:サント・ロカスト
衣装:スージー・ベイジンガー
出演:ティモシー・シャラメ/エル・ファニング/セレーナ・ゴメス
   ジュード・ロウ/ディエゴ・ルナ/リーヴ・シュレイバー
   アナリー・アシュフオード/レベッカ・ホール/チェリー・ジョーンズ
   ウィル・ロジャース/ケリー・ロールバッハ

<見どころ>
マンハッタンが舞台のロマンチックコメディー。甘いひとときを過ごそうとする
若いカップルに、次から次へと思わぬ事態が巻き起こる。監督と脚本を務めるのは
『女と男の観覧車』などのウディ・アレン。『君の名前で僕を呼んで』などの
ティモシー・シャラメ、『マレフィセント』シリーズなどのエル・ファニング、
『ゲッタウェイ スーパースネーク』などのセレーナ・ゴメスのほか、
ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナらが出演する。

<ストーリー>
学校の課題として著名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)
のインタビューをマンハッタンですることになった大学生のアシュレー
(エル・ファニング)。彼女と恋人のギャツビー(ティモシー・シャラメ)は、
それを機に週末をマンハッタンで楽しむことに。ニューヨーカーのギャツビーは、
アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内しようと張り切るが、ポラードに新作の
試写に誘われた彼女が約束をキャンセルするなど、次々と予想もしていなかった
出来事が起きる。 (シネマトゥディより)

<感想>
公開早々に鑑賞。
映画館は、まだまだまばらの観客ですが、かえってゆっくり観られて良いかも。
ピーチクパーチクおしゃべりする人が、コロナ前は、結構目にしていましたからね。


例の「me too運動」の渦中の一人でもあるウディ・アレンだから
もぅ公開はないだろうな~と思っていたので、その意味ではびっくり。

カップル2人の間に生まれたボタンの掛け違いの様子を、NY舞台で描いた
ストーリー。雨のNYの街並みが美しく、BGMで流れる音楽も洒落ていて
観てるだけで心躍ります。NYの一流ホテルも数多く出てくるし
「NYに行きたい~」とい気持ちになります☆


今、勢いのあるティモシー・シャラメのダメ男ぶりは見どころ(笑)
そしてエル・ファニングが、頭の弱い女の子を見事に演じています。
あそこまで演じ切るのはさすがです。

脇を固める俳優さんも大物ばかりで、贅沢な作りに仕上がっています。
何より、コロナ禍で、暫くは海外に行くことが出来ないと心しているので
全編NYの画面を観て、バーチャルNY散歩的な気分に浸れました。

点数:7点 (10点中)

コメント (2)

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」

2020年06月22日 | 洋画

~今日も「自分らしく」を連れて行く~

2020年  アメリカ映画  (2020.06.12公開)
本年度アカデミー賞衣装デザイン賞受賞作品
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント  上映時間:135分
監督:グレタ・ガーウィグ
原作:ルイザ・メイ・オルコット
脚本:グレタ・ガーウィグ
衣装:ジャクリーン・デュラン
音楽:アレクサンドル・デスプラ
出演:シアーシャ・ローナン/エマ・ワトソン/フローレンス・ピュー
   エリザ・スカンレン/ローラ・ダーン/ティモシー・シャラメ
   メリル・ストリープ/ルイ・ガレル/クリス・クーパー
   ボブ・オデンカーク/ジェームズ・ノートン

<見どころ>
ルイザ・メイ・オルコットの自伝的小説「若草物語」を実写化したドラマ。
南北戦争下の姉妹の物語を、作家を夢見る次女の視点で描く。
監督は『レディ・バード』などのグレタ・ガーウィグ。『レディ・バード』で
ガーウィグ監督と組んだシアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメ、
『ファイティング・ファミリー』などのフローレンス・ピューのほか、
エマ・ワトソン、メリル・ストリープらが出演する。

<ストーリー>
しっかり者の長女メグ(エマ・ワトソン)、アクティブな次女ジョー
(シアーシャ・ローナン)、ピアニストの三女ベス(エリザ・スカンレン)、
人懐っこくて頑固な四女エイミー(フローレンス・ピュー)、愛情に満ちた
母親(ローラ・ダーン)らマーチ一家の中で、ジョーは女性というだけで
仕事や人生を自由に選べないことに疑問を抱く。ジョーは幼なじみの
ローリー(ティモシー・シャラメ)からの求婚を断って、作家を目指す。

<感想>
3か月半ぶりの映画鑑賞です(涙)
自粛生活は、インドア派の私にとっては苦ではなかったですが
やはり娯楽が全くない生活は、楽しくなかったですね。

こうして、映画鑑賞出来る何気ない日の有難さが身に沁みます。

さて、映画鑑賞復活1本目は、アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した作品。
若手で今気になる女優の一人、シアーシャ・ローナンをはじめ
エマ・ワトソン、ローラ・ダーン、メリル・ストリープと好きな女優さん
ばかり出演しているので、公開前から楽しみにしていました。


物語は、私たち世代にはお馴染みの「若草物語」。
全体の内容は「続・若草物語」になりますが、7年前の十代の少女期を
フラッシュバックして「若草物語」の内容も描いており、2つ小説を
合わせて1本の映画としたようなしあがりになっています。


時代背景は違えど、4姉妹の生き方&考え方は今の時代でも大差ないし
それぞれ理解できます。衣装デザイン賞を獲っただけあって、衣装や
調度品などが素晴らしく、撮影画面がとても美しいです。(特に光の使い方)
また、音楽の使い方も素敵でした。個人的には、ベスがスクエアピアノで
弾いていた、バッハの「羊は安らかに草を食み」の選択がGOOD。
ベスが演奏するにピッタリの曲で、ここのシーンは思わずウルウル。


過去と現在が目まぐるしく交差するので、原作をある程度知っていないと
置いてけぼり感を感じる人がいるかもしれません。
それより、母を演じたローラ・ダーンと、ジョーを演じた
シアーシャ・ローナンが、私たち母娘と同じ年回りということに愕然(笑)

ラスト、「LITTLE WOMEN(若草物語)」が製本される
シーンが、とても美しかったです。 「若草物語」世代の方は是非!

点数:8点 (10点中

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「ジュディ 虹の彼方に 」

2020年03月20日 | 洋画

~スポットライトの中、愛を求めて~

2019年  イギリス映画  (2020.03.06公開)
本年度アカデミー賞 主演女優賞受賞作品
配給:GAGA   上映時間:118分
監督:ルパート・グールド
原作:ピーター・キルター  舞台「End Of The Rainbow」
脚本:トム・エッジ
美術:ケイヴ・クイン
衣装:ジェィニー・ティーマイム
音楽:ガブリエル・ヤーレ
出演者:レネー・ゼルウィガー/ジェシー・バックリー/フィン・ウイットロック
    ルーファス・シーウェル/マイケル・ガンボン/リチャード・コーデリー
    ロイス・ピアソン/ダーシー・ショー/アンディ・ナイマン
    ダニエル・セルケイラ/ベラ・ラムジー/ルウィン・ロイド

<見どころ>
『オズの魔法使』『スタア誕生』で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランド
を、『シカゴ』などのレネー・ゼルウィガーが演じた伝記ドラマ。47歳の若さで
亡くなる半年前に行ったロンドン公演に臨むジュディを映し出す。自ら全曲歌い
上げたレネーをはじめ、フィン・ウィットロック、ジェシー・バックリーらが共演。
監督を『トゥルー・ストーリー』などのルパート・グールドが務める。

<ストーリー>
ミュージカル映画のスターだったジュディ・ガーランド(レネー・ゼルウィガー)
は、遅刻や無断欠勤を重ねた結果、映画のオファーがなくなる。借金が増え続け、
巡業ショーで生計を立てる毎日を送っていた彼女は、1968年、子供たちと幸せに
暮らすためにイギリスのロンドン公演に全てを懸ける思いで挑む。
(以上、シネマトゥディより)

<感想>
「オズの魔法使い」は、映画館ではなく、地上波で観ましたが
ドロシーを演じていた陰に、あんな薬漬けで頑張らされていたとは
夢にも思わず・・・。いくら彼女が太りやすい体質だからといって
薬漬けの毎日にさせるなんて、怖すぎ。


久々のレネー・ゼルウィガー、特にラストシーンが圧巻。
自身も低迷期があっただけに、ジュディとレネーがリンクして見えました。


幼少期で受けた傷って、大人になってからも影響出るんですよね。
幼くしてTOPに登り詰めた代償ってなんて大きいんでしょう。
そして、娘のライザ・ミネリもジュディと同じような人生を歩んでしまう
という皮肉。

映画では詳しく描かれていませんが、彼女はあの当時では数少ない
LGBTの理解者。LGBTの象徴であるレインボーフラッグは、「虹の彼方に」
に着想を得て作成されたと言われています。
なので、ラストでゲイカップルがこの歌を歌うシーンと、ジュディが
憑依したかのようなレニーの歌い上げるシーンは、胸がこみあげてきました。

レニーの代表作がまた増えた、そんな作品ですね。

点数:7点  (10点中)

コメント (4)

「スキャンダル」

2020年03月12日 | 洋画

~ハリウッド至高の3大女優が放つ、衝撃の実話~

第92回アカデミー賞 メイクアップ&スタイリング賞作品
2019年  アメリカ映画  (2020.02.21公開)
配給:GAGA  上映時間:109分
監督:ジェイ・ローチ
脚本:チャールズ・ランドルフ
特殊メイク:カズ・ヒロ
音楽:セオドア・シャピロ
衣装:コリーン・アトウッド
美術:マーク・リッカー
出演:シャーリーズ・セロン/ニコール・キッドマン/マーゴット・ロビー
        ジョン・リズゴー/ケイト・マッキノン/コニー・ブリットン
           マルコム・マクダウェル/アリソン・ジャネイ

<見どころ>
2016年にアメリカのテレビ局FOXニュースで行われたセクシュアル
ハラスメントの裏側を描いたドラマ。テレビ局で活躍する女性たちを
シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビー、
数々のセクハラ疑惑で訴えられるCEOを『人生は小説よりも奇なり』
などのジョン・リスゴーが演じる。『トランボ ハリウッドに最も
嫌われた男』などのジェイ・ローチがメガホンを取り、『マネー・ショート 
華麗なる大逆転』などのチャールズ・ランドルフが脚本を手掛けた。

<ストーリー>
大手テレビ局FOXニュースの元人気キャスター、グレッチェン・カールソン
(ニコール・キッドマン)が、CEOのロジャー・エイルズ(ジョン・リスゴー)を
セクハラで提訴する。メディアが騒然とする中、局の看板番組を背負うキャスター
のメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)は、今の地位をつかむまでの軌跡を
振り返って動揺していた。一方、メインキャスターの座を狙うケイラ・ポスピシル
(マーゴット・ロビー)は、ロジャーと対面する機会を得る。

<感想>
カズ・ヒロさん、これで2回目のオスカー獲得ですね。
おめでとうごさいます。


アメリカの保守系メディアを代表するTV局「FOX」で実際に起きた
セクハラ事件を描いた作品。この話は、日本でもちょっとニュースに
なったので覚えていますが、2016年の出来事をもぅ映画にするって
ところがアメリカらしい(笑)


本人にソックリすぎるシャーリーズ・セロンには驚きましたよ。
ここまで似せる意味が果たしてあったのかどうかは?は別として、
カズ・ヒロさんのメイク技術は素晴らしいの一言です。

グレッチェンが辞めさせられた後半からは、勢いがついて
テンポ良かったのですが、前半はとにかく淡々として少し睡魔が^^;

こういうセクハラはTV業界に限らず、どこにでも多かれ少なかれあるので
女性としては興味深く観ていましたが、3人の自己顕示欲の強さは
理解できるが、ちょっと引いてしまう一面もありました。

しかし、最近の話なのに実名で扱ったり、賠償金&退職金の
金額の凄さといい、改めてアメリカって凄いなと実感。

点数:7点 (10点中)

コメント

「チャーリーズ・エンジェル」

2020年03月08日 | 洋画

~女スパイ? -私たちは天使(エンジェル)よ~

2019年  アメリカ映画  (2020.02.21公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント  上映時間:118分
監督・脚本:エリザベス・バンクス
製作総指揮:ドリュー・バリモア
衣装デザイン:キム・バレット
音楽:ブライアン・タイラー
出演:クリステン・スチュワート/ナオミ・スコット/エラ・バリンスカ
   パトリック・スチュワート/エリザベス・バンクス/ジャイモン・フンスー
   ノア・センティネオ/サム・クラフリン

<見どころ>
世界的にヒットした『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのリブート版。
国際的な探偵エージェンシーに所属する女性たちの活躍が描かれる。
『ピッチ・パーフェクト2』などのエリザベス・バンクスが監督を務める。
『アクトレス ~女たちの舞台~』などのクリステン・スチュワート、
『アラジン』などのナオミ・スコットのほか、エラ・バリンズカらが出演。
前シリーズに出演していたドリュー・バリモアが製作総指揮を担当している。

<ストーリー>
チャーリーズ・エンジェルは、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で
特別な訓練を受け、世界各地で平和を守る任務を遂行する女性エージェントの
組織。あるとき、自分が開発した新エネルギー源カリストの軍事利用を知った
天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、チャーリーズ・エンジェル
に調査を依頼する。組織の司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と
潜入の達人サビーナ(クリステン・スチュワート)、武器の扱いが得意な元MI6の
ジェーン(エラ・バリンスカ)と共にエレーナのもとに向かう。

<感想>
TV版「チャーリーズ・エンジェル」を観ていた世代(年がわかるな)だし
その後の映画版も鑑賞していたので、新生?エンジェルも楽しみにしていました。


クリステン・スチュワート、ショートヘアも似合いますね。
初めてお目にかかるエラ・バリンスカの足の長さに驚愕。
「アラジン」のヒロインだった、ナオミ・スコットは可愛い~。

歴代の「チャーリーズ・エンジェル」は、お色気とアクションのバランスが
程よかったのですが、新作は色気はかなり控えめ。
ここは少し好き嫌いわかれますかね。


しかし、エンジェルやボスレーがこんなに多かったのかと
初めて知りましたよ(笑)
個人的に、秘密のアジトでブランドの服飾品が選び放題!というのが
女性として心くすぐられましたねぇ~☆☆

EDで歴代のエンジェルたちもちょこっと出ていて、往年のファンも
喜ぶ終わり方のように思いました。
何も考えずに楽しめる作品ですね。

点数:7点 (10点中)

コメント (2)

「1917 命を懸けた伝令」

2020年03月01日 | 洋画

~走れ~

2019年  イギリス/アメリカ映画  (2020.02.14公開)
本年度アカデミー賞(撮影賞・録音賞・視覚効果賞)受賞作品
配給:東宝東和   上映時間:119分
監督・脚本・制作:サム・メンデス
脚本:クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
衣装:ジャクリーン・デュラン/デイビッド・クロスマン
音楽:トーマス・ニューマン
出演:ジョージ・マッケイ/ディーン=チャールズ・チャップマン
           マーク・ストロング/アンドリュー・スコット/リチャード・マッデン
   コリン・ファース/ベネディクト・カンバーバッチ

<見どころ>
第1次世界大戦を舞台にした戦争ドラマ。戦地に赴いたイギリス兵士二人が重要な
任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を全編を通してワンカットに
見える映像で映し出す。メガホンを取るのはサム・メンデス。
『マローボーン家の掟』などのジョージ・マッケイ、『リピーテッド』などの
ディーン=チャールズ・チャップマン、『ドクター・ストレンジ』などの
ベネディクト・カンバーバッチらが出演する。全編が一人の兵士の1日として
つながって見えることで、臨場感と緊張感が最後まで途切れない。

<ストーリー>
第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランス。
ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙する中、イギリス軍兵士のスコフィールド
(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)に、
ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の
部隊に作戦の中止を知らせる命令が下される。部隊の行く先には要塞化された
ドイツ軍の陣地と大規模な砲兵隊が待ち構えていた。

<感想>
公開早々鑑賞。UP遅くなったので、感想は軽めに。


宣伝で、ワンカットばかり強調されていますが、「ワンカット風」に
撮った作品。長回しで撮ったことで、戦場の臨場感が伝わり、私も
その空間にいるように感じました。


主演2人がほぼ無名に対し、チョこっと出ている俳優さんたちが
主役級、というなんとも贅沢な使い方(笑)

ただ、え?と思った箇所もいくつか。
特に感じたのが、終盤、川に流されたのに命令書や家族写真が全く
痛んでない、というところ。
ちょっと、それはないんじゃないかなぁ。。。。

「ジョジョ・ラビット」とは、また違う見ごたえある戦争映画でした。
映像が素晴らしいので、これは劇場でぜひ。

にしても、見終わった直後の素直な印象は、「走れメロスって感じ~」
と思ったのも確かです。

点数:8点 (10点中)

コメント

「グッドライアー 偽りのゲーム」

2020年02月23日 | 洋画

~冷酷な詐欺師 夫を亡くした資産家~

2019年  アメリカ映画  (2020.02.07公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画   上映時間:109分
監督:ビル・コンドン
原作:ニコラス・サール
脚本:ジェフリー・ハッチャー
衣装:キース・マッデン
音楽:カーター・バーウェル
出演:ヘレン・ミレン/イアン・マッケラン/ラッセル・トヴェイ
   ジム・カーター

<見どころ>
『終着駅 トルストイ最後の旅』などのヘレン・ミレン、『ゴッド・アンド・
モンスター』などのイアン・マッケランが初めて共演したサスペンス。
ベテラン詐欺師が夫を亡くした資産家に接近する。メガホンを取るのは
『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』シリーズなどのビル・コンドン。
ドラマシリーズ「ビーイング・ヒューマン」などのラッセル・トヴェイ、
『ダウントン・アビー』シリーズなどのジム・カーターらが共演する。

<ストーリー>
ベテラン詐欺師のロイ(イアン・マッケラン)は、出会い系サイトで
夫が他界して間もない資産家のベティ(ヘレン・ミレン)をターゲットに
定める。ロイが全ての財産をだまし取ろうとひそかに準備を進める一方で、
世間知らずのベティは彼に心を許していく。

<感想>
ヘレン・ミレンとイアン・マッケラン、意外にも初共演だったんですね。

詐欺師と資産家老女の軽妙なストーリーと思って鑑賞したら、思ってた
以上のサスペンスでした。^^;
ヘレン・ミレンの、コケティッシュな動作と時々ふっと眼で語る演技に
緊張感が漂い、最後まで睡魔に襲われずに鑑賞することができました。


駆けつけるお医者さんとかは、きっとグルなんだろうなぁ~、この動作も
伏線があるだろうなぁ~と思って見ていたので、着地点はおおよそ
予測は出来ましたが、それでも楽しめたのは、やはり俳優さんたちの
力量でしょうね~。

点数:7点 (10点中)

コメント

「キャッツ」

2020年02月15日 | 洋画

~人生が変わる極上のエンターテインメント~

2019年  アメリカ映画  (2020.01.24公開)
配給:東宝東和   上映時間:110分
監督:トム・フーパー
脚本:リー・ホール/トム・フーパー
原作・原案:T・S・エリオット
音楽:アンドリュー・ロイド・ウェバー
出演:ジェームズ・ゴーデン/ジュディ・デンチ/ジェイソン・デルーロ
   イドリス・エルバ/ジェニファー・ハドソン/イアン・マッケラン
   テイラー・スウィフト/レベル・ウィルソン/フランチェスカ・ヘイワード
   
<見どころ>
大ヒットミュージカル「キャッツ」を実写映画化。ミュージカル映画
『レ・ミゼラブル』などのトム・フーパーが監督を務め、猫たちの姿を
生き生きと描く。『ワン チャンス』などのジェームズ・コーデン、
英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルダンサー、フランチェスカ・ヘイワードを
はじめ、『ドリームガールズ』などのジェニファー・ハドソン、『007』シリーズ
などのジュディ・デンチ、世界的シンガーのテイラー・スウィフトらが出演した。

<ストーリー>
空に満月が昇ったある晩、ロンドンの一角にあるゴミ捨て場には個性あふれる
“ジェリクルキャッツ”が集う。それは生涯にたった一度、新しい人生を始める
ことができる一匹の猫が選出される特別な舞踏会が催される夜だった。
(以上、シネマトゥディより)

<感想>
ミュージカル「キャッツ」は、ブロードウェイで1度観劇。
本場の舞台で聴いた「メモリー」は、今でも印象に残っています。


最近、ミュージカル作品が実写版で映画化されていますが、はっきり
言って「キャッツ」は映画化には不向きでしょ~。
猫姿は、舞台から一定の距離で見るからいいのであって、スクリーンで
アップで見たら、あのメイクはかなり引きます。
おまけに、ダンス部分のCG使用したらミュージカルの醍醐味が
台無しなのでは?


俳優さんたちの頑張りは観ていて伝わりました。でも何ていうのかなぁ
CGのおかげで、熱量がダイレクトに感じないんですよ。
頑張れば頑張るほど、ある種の「痛さ」を感じてしまいました。

やっぱりね、なんでもかんでも実写にしちゃいけない、
という典型的な映画だと思いました。

点数:4点 (10点中)

コメント

「リチャード・ジュエル」

2020年02月08日 | 洋画

~その日、全国民が敵になった~

2019年  アメリカ映画  (2020.01.17公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画  上映時間:131分
監督:クイント・イーストウッド
原案:マリー・ブレナー
脚本:ビリー・レイ
美術:ケヴィン・イシオカ
音楽:アルトゥロ・サンドヴァル
衣装:デボラ・ホッパー
出演:ポール・ウォルター・ハウザー/サム・ロックウェル/キャシー・ベイツ
   ジョン・ハム/オリヴィア・ワイルド/ニナ・アリアンダ/イアン・ゴメス

<見どころ>
アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。
容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求める弁護士の闘いを描く。
メガホンを取るのは、俳優・監督としてさまざまな作品を世に送り出して
きたクリント・イーストウッド。『スリー・ビルボード』などの
サム・ロックウェル、『アバウト・シュミット』などのキャシー・ベイツ、
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのポール・ウォルター・ハウザー
に加え、オリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムらが出演する。

<ストーリー>
1996年、アトランタで開催されたオリンピックで爆破テロ事件が発生する。
警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が爆弾の
入ったバッグを発見したことで、多くの人々の命が救われた。だがFBIは、
爆弾の第一発見者だということを理由に彼を容疑者として逮捕。
リチャードを担当する弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)
が捜査に異議を唱える中、女性記者のキャシー・スクラッグス
(オリヴィア・ワイルド)の記事をきっかけに容疑の報道は熱を帯びていく。

<感想>
1996年、アトランタオリンピック公園の爆破事件の容疑者にされた実話を
基に描いた作品。


爆破事件は日本でも報道され、第一発見者が一転容疑者として浮上した
ところまでは覚えていますが、その後このような展開になっていたとは
全く知りませんでした。


主人公のバカ正直加減はちょっとびっくり。不器用な人生にならざるを
得ないし、そのせいで容疑者扱いにされてしまい、見ていて気の毒に
なる。そんな中せめてもの救いは、ワトソン弁護士に出会えたこと。
彼と巡り合えていなかったら、おそらく容疑者扱いのまま刑務所行き
だったかもしれない。スニッカーズのおかげかな?(笑)

マスコミの歪んだ正義感と警察の思い込みで起こってしまった悲劇。
だけど、間違ったことをきちんと認めたという点は、日本より遥かに
マシだと言えるでしょう。

「ジョジョ・ラビット」にも出演していたサム・ロックウェルは
この作品でも素晴らしい演技でした。そして、母親を演じた
キャシー・ベイツの存在感。リチャードとけんかして部屋で嗚咽する
シーンと、記者会見のシーンは圧巻でした。

杜撰な捜査と思い込みによって、犯罪者に仕立て上げられる恐ろしさ。
今では、私たち一般人もSNSの普及で、誰しもが加害者になったり
被害者になってしまう世の中。他人事ではない。

人間の尊厳が、踏みにじられていくシーンは観ていてしんどかったが
主人公が最後までぶれずに信念を貫き通したのは、素直に感動しました。

自分があのような立場になったら?メディアの情報に踊らされていないか?
いろいろ考えさせられる作品でした。
警察・メディア関係者の方に、見てもらいたいですねぇ~。

点数:7点 (10点中)

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