NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(吹替版)

2023年07月15日 | 洋画

~運命を変える、最後の冒険へ~

2023年  アメリカ映画  (2023.06.30公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン  上映時間:154分
監督:ジェームズ・マンゴールド
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ/ジョージ・ルーカス
脚本:ジェズ・バターワース/ジョンーヘンリー・バターワース
   デヴィッド・コープ/ジェームズ・マンゴールド
衣装デザイン:ジョアンナ・ジョンストン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ハリソン・フォード/フィービー・ウォーラー=ブリッジ
   アントニオ・バンデラス/ジョン・リス=デイヴィス
   トビー・ジョーンズ/ボイド・ホルブルック/イーサン・イシドール
   ショーネット・レネー・ウィルソン/マッツ・ミケルセン
日本語吹替:村井国夫(インディ・ジョーンズ)/坂本真綾(ヘレナ)
      大塚明夫(レオナルド)/宝亀克寿(サラー)/木村皐誠(テディ)
      中村悠一(クレーバー)/安元洋貴(ハウケ)/藤田奈央(メイソン)
      井上和彦(フォラー)

<見どころ>
ハリソン・フォードが考古学者の冒険家を演じる『インディ・ジョーンズ』シリーズで、
宇宙開発競争が盛んだった1969年を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャー。
アメリカとロシアの間で陰謀を企てるナチスの残党を阻止すべく、インディ・ジョーンズが
立ち上がる。これまで監督を務めてきたスティーヴン・スピルバーグは
ジョージ・ルーカスと共に製作総指揮、『フォードvsフェラーリ』などの
ジェームズ・マンゴールドが監督を担当。フィービー・ウォーラー=ブリッジや
ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセンなどが共演する。

<ストーリー>
第2次世界大戦末期。考古学者のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)らは
手にした者が神になるほどの力を秘めるダイヤル“アンティキティラ”をめぐり、
ナチス・ドイツの科学者ユルゲン・フォラー(マッツ・ミケルセン)と格闘する。
そして1969年、インディの前にかつての仲間であるバジル・ショーの娘ヘレナ・ショー
(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)と、フォラーが現れる。

<感想>
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカイの王国」(2008)感想記事

「クリスタル・スカイの王国」で、てっきり終わったと思っていたから
まさか15年ぶりにスクリーンに戻ってくるとは正直驚き。

至る所に、過去シリーズからのものからのものが散りばめていて
オールドファンには嬉しいし、過去作を知らなくても楽しめるつくりに
なっています。


今回のお宝はアンティキティラ。
これ、実際に最古の複雑な科学計算機としてあるそうですね(驚)
考古学は少し興味があるので、今回も楽しめました。
しかし、タイムリープ話になるとは・・・(笑)


冒頭、違和感なくハリソン&マッツ・ミケルセンを若返らせたCG技術は
驚きましたし、アントニオ・バンデラスが出ていたの、EDで初めて
知りました・・・あれは、わからん(笑)

足かけ40年以上もインディを演じたハリソン・フォードに感謝
そして、これが最後の仕事となった音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズにも感謝

お疲れさまでした!

点数:7点/10


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6歳になりました | トップ | 違いがわかる? »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしさ~ (cyaz)
2023-07-15 10:14:21
NAOさん、こんにちは^^

いや~もはや懐かしいの一言。
アクションシーンはやはり期待していなかったですが、
インディ色は損なわれていなかったですね。
ハリソンは老体に鞭打ってホント頑張っていました。マッツ・ミケルセンのキャスティングが良かったです!
そしてシメのマリオン(カレン・アレン)も!!
バンデラス、僕もどこにいたのかわかりませんでしたよ(大汗)
返信する
cyazさんへ (NAO)
2023-07-16 16:27:07
こんにちは~cyazさん☆

あのテーマ曲がかかると、やはりワクワクしますね♪
80歳で、あそこまでの動きが出来るのは
ほんとうに凄いことですし、マッツ・ミケルセンも
よかったですね。
あのクールな顔、敵キャラに最適です^^

>バンデラス、僕もどこにいたのかわかりませんでしたよ(大汗)

やっぱり!!!
そうですよね~。なんだかもったいないバンデラスの使い方だわ・・・・^^;;;
返信する

コメントを投稿

洋画」カテゴリの最新記事