NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

2015年映画総括

2015年12月31日 | 映画まとめ(索引)

今日で、2015年のブログ更新最終日。

恒例の今年の映画鑑賞総括を行いたいと思います。

作品をクリックすると感想記事にリンクするので、参考にしてください。

**********************************

01月
「バンクーバーの朝日」
「シン・シティ 復讐の女神」
「神様はバリにいる」
「アゲイン 28年目の甲子園」
「ANNIE/アニー」
「ビッグ・アイズ」

02月
「ジョーカー・ゲーム」
「マエストロ!」
「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
「きっと、星のせいじゃない」

03月
「アメリカン・スナイパー」
「くちびるに歌を」
「イントゥ・ザ・ウッズ」
「博士と彼女のセオリー」
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密」

04月
「6才のぼくが、大人になるまで」
「エイプリルフールズ」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)」
「シンデレラ」(日本語吹き替え版)

05月
「脳内ポイズンベリー」
「龍三と七人の子分たち」
「セッション」
「駆け込み女と駆け出し男」
「チャッピー」

06月
「イニシエーション・ラブ」
「新宿スワン」
「海街diary」
「トゥモローランド」
「アリスのままで」

 07月
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
「バケモノの子」
「HERO」

08月
「インサイド・ヘッド」(日本語吹替版)
「日本のいちばん長い日」
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」

09月
「S‐最後の警官‐奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 」
「テッド2」
「ピース オブ ケイク」
「ヴィンセントが教えてくれたこと」
「天空の蜂」
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」

10月
「キングスマン」
「バクマン。」
「マイ・インターン」
「図書館戦争 THE LAST MISSION」
「心が叫びたがってるんだ。」
「ピッチ・パーフェクト2」
「ギャラクシー街道」

11月
「アクトレス~女たちの舞台~」
「エール!」
「ミケランジェロ・プロジェクト」
「サヨナラの代わりに」
「ラスト・ナイツ」

12月
「黄金のアデーレ 名画の帰還」
「スターウォーズ/フォースの覚醒」
「007 スペクター」
「杉原千畝 スギハラチウネ」

以上、61作品鑑賞

*******************************

<ベスト&ワースト作品>

ベスト映画9作品

洋画部門
 No.1 「マイ・インターン」
話の内容も良かったし、ロバート・デ・ニーロがとにかく良かった!もう1回観たい!

 No.2 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
1作目から観ているファンの一人として涙ちょちょ切れものの映画でした。次回も観るぞ~♪

 No.3 「黄金のアデーレ 名画の帰還」
名画にこんな裏話があるとは驚き。ヘレン・ミレンの演技が秀逸でした。


No.4~No.9
  
「ミッション・インポッシブル   「博士と彼女のセオリー」  「ヴィンセントが教えてくれたこと」
  /ローグ・ネイション」

  
「アメリカン・スナイパー」    「007 スペクター」       「ピッチ・パーフェクト2」

 

 

 

邦画部門
No.1 「海街diary」
観終ったあとの余韻がとても良かった作品でした。4姉妹のキャスティングもお見事。

 No.2 「くちびるに歌を」
歌っていいな!と素直に感動出来た作品でした。ガッキーも良かったしやはり合唱は素晴らしい。

 No.3 「バケモノの子」
細田作品にハズレなし!「おおかみ子ども~」より共感できました。


No.4~No.9
 
「心が叫びたがってるんだ。」 「バクマン。」           「駆け込み女 駆出し男」

  
「アゲイン 28年目の甲子園」 「図書館戦争           「日本のいちばん長い日」
                     THE LAST MISSION」

 

ワースト作品

洋画部門
 「チャーリー・モルデカイ~華麗なる名画の秘密」
中途半端な下品さにゲンナリしちゃったな。。。。未だに用心棒の印象も強烈すぎだし(笑)

邦画部門
 「ギャラクシー街道」
「進撃の巨人」と迷ったがこちらに軍配。全てにおいて笑うに笑えないドン引きの映画でしたわ。



**********************************

今年は70本観たかったが、忙しくて61本どまりだったのが残念。

洋画は、印象深い作品が今年は多く、ベスト9を選ぶのにちょっと苦労しました。
邦画は、いい悪いが分かれた作品が多かったので、すんなり決まったかな。

今年は戦後70年にあたり、洋画&邦画どちらも太平洋戦争にまつわる作品が
多く公開されたのが印象に残りました。戦争を知らない私たちにとっては、こういう
映画を観ることでしか知ることが出来ないので、まだ観れていない作品は追々
観て行こうと思います。

2016年も素敵な映画と出会えますように。

今年も当ブログを見てくださって、ありがとうございました。
この1年は、公私ともに忙しく、あまりブログが思うように更新できなかったのが残念。
来年は、時間を割いて更新していきたいと思います。

来年も、どうぞ、宜しくお願い致します。

それでは、皆様、良いお年を~。

コメント (7)
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「杉原千畝 スギハラチウネ」

2015年12月30日 | 邦画

~ひとりの日本人が、世界を変えた~

2015年  日本映画    (2015.12.05公開)
配給&製作:東宝
監督:チェリン・グラック
脚本:鎌田哲郎/松尾浩道
衣装デザイン:黒澤和子/ドロタ・ロクエプロ
音楽:佐藤直紀
出演:唐沢寿明/小雪/ボリス・シッツ/アグニシュカ・グロコウスカ/塚本高史
     ミハウ・ジュラフスキ/濱田岳/二階堂智/板尾創路/滝藤賢一/石橋凌
        アンナ・グリチェヴィチ/ズビグニエフ・ザマホフスキ/アンジェイ・ブルメンフェルド
        ヴェナンティ・ノスル/マチェイ・ザコシェルニー/小日向文世

<見どころ>
第2次世界大戦中、リトアニア領事代理として日本政府に背く形で多くのユダヤ難民に
ビザを発給し彼らの命を救った杉原千畝の波乱に満ちた半生を映画化。
世界情勢が混乱を極める中、諜報外交官として日本にさまざまな情報を送ってきた
杉原を唐沢寿明が演じ、彼を支える妻に小雪がふんするほか、日本、ポーランドの
実力派俳優が集結。『サイドウェイズ』などのチェリン・グラック監督がメガホンを取り、
国際色豊かなスタッフ、キャストをまとめ上げた。

<ストーリー>
1935年、満洲国外交部勤務の杉原千畝(唐沢寿明)は高い語学力と情報網を武器に、
ソ連との北満鉄道譲渡交渉を成立させた。ところがその後彼を警戒するソ連から入国を
拒否され、念願の在モスクワ日本大使館への赴任を断念することになった杉原は、
リトアニア・カウナスの日本領事館への勤務を命じられる。同地で情報を収集し激動の
ヨーロッパ情勢を日本に発信し続けていた中、第2次世界大戦が勃発し……。

<感想>
“日本のシンドラー“と呼ばれた、杉原千畝の
半生と真実を描く作品。


私が高校生ぐらいの時かな?NHKスペシャルで初めて杉原千畝の功績を知りました。
当時、教科書にはぜんぜん載ってなかったから驚きましたよ。
こういう方のをもっと日本人は知るべきなのにね。

 
舞台が海外なので、日本映画ですが、ほとんど字幕。
映像の雰囲気からも、洋画っぽい印象を受けました。

 
外交官でしたが、諜報活動にも長けていた杉原。
ロシアから、「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」と呼ばれている
ぐらいなのだから優秀な人物であったのには間違いないですね。

ナチスがユダヤ人を殺す場面などけっこう重い場面もあり、子どもの目の前で
親が殺されるシーンは、いたたまれなかったですし、ビザを発給すると決まり
ユダヤ人達が歓声をあげる場面は胸が詰まりましたね。

それと、濱田岳くん、ちょい役でしたが、あのシーンは涙腺が崩壊しちゃいましたよ。

外務省から存在を抹消されても卑屈にならず、「世界を変えたい」と生き抜いた
杉原氏には尊敬に値しますし、杉原氏が教え子に話した「誰かの世話になるよりも、
誰かのお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」の言葉は、胸に刺さりました。

日本人なら観るべき映画だと感じました。

点数:8点 (10点中)

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「007 スペクター」

2015年12月29日 | 洋画

~絶対最強の宿敵 “スペクター”~

2015年  アメリカ/イギリス    (2015.12.04公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント    上映時間:2時間28分
監督:サム・メンデス
脚本:ジョン・ローガン/ニール・パーヴィス/ロバート・ウェイド/ジェズ・バターワース
主題歌:サム・スミス
音楽:トーマス・ニューマン
衣装デザイナー: ジェイニー・ティーマイム
出演:ダニエル・クレイグ/クリストフ・ヴァルツ/レア・セドゥ/レイフ・ファインズ
    モニカ・ベルッチ/ベン・ウィショー/ナオミ・ハリス/デイヴ・バウティスタ

<見どころ>
長い間人々をとりこにしてきた大ヒット作『007』シリーズで、ダニエル・クレイグが4度目の
ジェームズ・ボンドを体当たりで演じたアクション大作。前作同様サム・メンデス監督が
メガホンを取り、新たなる敵スペクターとボンドの死闘を描く。ボンドガールをモニカ・ベルッチと、
レア・セドゥというイタリアとフランスを代表する美女が熱演。苦悩するボンドの葛藤はもとより、
明らかになる彼の幼少期の秘密に期待。

<ストーリー>
ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で
焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その
写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア
(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。

<感想>
「007」シリーズ、実は映画館で観るのこれが初めての私。

もともと、歴代のボンド役の方々のお顔がちーーっとも好みでないから地上波で
見る程度。しかし、ダニエル・クレイグのボンドは、渋くて色気があるから彼のシリーズが
一生懸命見てたが、時間がなくて映画館にはなかなか行けなくて。。。。
今回、やっとこさスクリーンでダニエルのボンドを拝めた訳ですわ~。

 
今回は、「ミッション・インポッシブル」??って感じのド派手なアクションがポイント(笑)
冒頭メキシコシティの「死者の日」でのカメラ長回しのシーンは、めっちゃ見応えあったし
電車の中での格闘シーンもスリリングでした。「ロシアより愛をこめて」のオマージュかな?
って感じましたが、どうなんだろ。

 
ボンドガールは2人。モニカ・ベルッチはちょびっとしか出てないので、実質
レア・セドゥがボンドガールらしい活躍をしていました。ちょっと影のある雰囲気の女優さん
なので、今回の役どころにはピッタリ当てはまっていたかも。
↑のドレスも、そこはかとない色気を感じて良かったですわ~~。

タイトルは、「スペクター」ですが、「スカイフォール2」の方がしっくりくるかも。
過去作品のオマージュも盛り込んであるので、過去作品を観てから鑑賞するのも
いいかもしれません。ダニエルシリーズのボンドが好きな私は、満足する映画でした。

EDの最後に「JAMES BOND WILL RETURN」と書かれてましたが、
ダニエルはボンドとして戻ってくるのでしょうか?(笑)

点数:8点 (10点中)

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青柳晋リサイタル 「リストのいる部屋」Vol.10

2015年12月27日 | ピアノ

先日、同じ門下だった青柳晋さんのピアノリサイタルを聴きに行ってきました。

昨年は、恩師と一緒に聴きましたが、今回は恩師は先に京都公演に行かれたので
1人で浜離宮朝日ホールまで行ってきました。

~演奏曲目~
「詩的な宗教的な調べ」~祈り  / "Invocation" 
                孤独のなかの神の祝福  / "Bénédiction de Dieu dans la solitude"
                パレストリーナによるミゼレーレ  / "Miserere, d'après Palestrina" 
バラード 第2番 S.171  R.16  

ムソルグスキー:組曲 「展覧会の絵」


去年は、ドビュッシーでしたが、今年はムソルグスキーの「展覧会の絵」。
恩師から、京都公演で素晴らしい演奏だった、、、、というのを伺っていたので
楽しみにしていましたが、ほんとに重厚かつ繊細な音に聞き惚れました。

余韻に浸れる素敵な演奏会でした。来年も楽しみ~。



浜松町から乗り換えで行ったので、東京タワーが綺麗に見えました。

この直後、激しく転倒し、右半身打撲の私。

皆様、段差にはくれぐれもご注意を、、、、、あ~痛いっ!!!

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丸の内で忘年会

2015年12月26日 | 美味しいもの

先週の話になりますが、寅福 丸の内iiyo店で忘年会。


HPより引用

ご飯に合う食事が出来て満足満足。
 
 
 
ご飯、大かまどで炊いているので、つやつやのお米。
銀だら西京みそ焼きは、ご飯がススムススム。

丸の内という場所柄、落ち着いた内装空間で、ゆったり食事することが出来ました。


二次会は、バル デ エスパーニャ ムイへ。


HPより引用

ここでは、お酒に合う一品ばかりチョイス。
 
お酒も会話もはずみました。

ここのお店は、カウンターからの眺めがいいので、カップルばかりでしたよ。

で、帰りにちょっとKITTEに寄り、ツリーを鑑賞。

ここのツリーは厳かな雰囲気で素敵。

お腹も心もほっこりして帰宅しました。

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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

2015年12月25日 | 洋画

~目覚めよ~

2015年  アメリカ作品   (2015.12.18公開)
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン    上映時間:136分
製作会社:ルーカスフィルム
監督・脚本・製作:J・J・エイブラムス
脚本:ローレンス・カスダン/ マイケル・アーント
衣装:マイケル・カプラン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:ハリソン・フォード(ハン・ソロ)/キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ)
    アダム・ドライバー(カイロ・レン)/デイジー・リドリー(レイ)
    ジョン・ボイエガ(フィン)/オスカー・アイザック(ポー・ダメロン)
    ルピタ・ニョンゴ(マズ・カナタ)/アンディ・サーキス(スノーク)
    グウェンドリン・クリスティー(キャプテン・ファズマ)/アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)
    ケニー・ベイカー(R2-D2)/ピーター・メイヒュー(チューバッカ)
    マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)

<見どころ>
SF映画の金字塔にして世界中で愛され続ける人気シリーズの新3部作第1章で、
『スター・トレック』シリーズなどのJ・J・エイブラムスが監督を務めた超大作。
ジョン・ボイエガやデイジー・リドリー、オスカー・アイザック、アダム・ドライバー、
旧シリーズのマーク・ハミルやハリソン・フォードらが出演。新たなエピソードや
キャラクターと共に、最新鋭の技術とリアルなセット撮影を融合した映像にも期待。

<感想>
小5の時、映画館で「スターウォーズ エピソード4」を観た時の衝撃は今でも忘れません。
今作は10年ぶりということもあって、ファンの一人としてはなかなか感慨深いものがありました。

やっぱり、ジョン・ウィリアムス作曲のテーマ曲を聴くと、テンションあがりますわ~。
 
新3部作は、レイという女性が主人公なわけですが、女性を主人公にしたのは正解かも。
また、レイ役のデイジー・リドリーがとってもチャーミングで凛々しい。
お顔立ちも日本人が好む外国人顔なので、次作以降が期待されます。

 
話の大筋はエピソード4をほうふつさせる展開。
ミレニアムファルコン号が出てきたときは、心の中で歓声あげちゃいましたよぉ~。

  
サブタイトル通り、レイが覚醒しつつある展開で終わっちゃいますが、なんの訓練も
しないのに、あれだけライト・セーバーが使いこなせてしまうのってすごすぎ。
反対に、カイロ・レンはまだ完全にダークサイドに落ちてないので、まだまだ不完全って感じ。
ルークに鍛えられてた割には弱いじゃん、って思いましたが、あのような行動を起こした
事によって、次作でどう進化していくのか?興味あるところです。

ストーリーは単純ながらも、今後の展開が楽しみな終わり方。
とにかく新型ドロイドのBB-8が超カワイイ。
そして、新ヒロインが予想以上に凛としていて、とても好感持てたので、大いに期待。

エピソード8は・・・・・2017年公開かぁ、、、、待ち遠しいです。

点数:9点 (10点中)

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ホットスプーン/Hot Spoonのカレー

2015年12月24日 | 美味しいもの

教室のおさらい会&勉強会に追われていて、すっかりブログの更新が滞っていましたが・・・^^;

安心してください、生きてます(笑)


追われている間に、てんこ盛りに記事が溜まっているのでサクサクとアップしていきますね!

 

*************

さて、ちょい前になりますが、前から気になっていたカレーのお店
「ホットスプーン」行ってきました。

牛すじ煮込みカレーが人気なので、私も注文。

辛いと、私すぐ汗かいちゃうので、一番マイルドな辛さにしてもらいました。

ランチ時に行ったので、+150円で3種類トッピング。

茹でキャベツ+フライドオニオン+トマトブロッコリー

トッピングの量が思った以上に多かったので、お腹いっぱいになりましたよ。

牛すじ肉はよく煮込んであるのでやわらかいし、
鉄鍋で出てくるので、最後までアツアツでいただけました。

コスパかなりよいカレー店でした。また行こうっと!


ホットスプーン/Hot Spoon HP

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「黄金のアデーレ 名画の帰還」

2015年12月17日 | 洋画

~クリムトが描いた、一枚の肖像画~

2015年  アメリカ/イギリス    (2015.11.27公開)
配給・提供:GAGA            上映時間:1時間49分
監督:サイモン・カーティス
原案:E・ランドル・シェーンベルク/マリア・アルトマン
脚本:アレクシ・ケイ・キャンベル
音楽:ハンス・ジマー/マーティン・フィップス
出演:ヘレン・ミレン/ライアン・レイノルズ/ダニエル・ブリュール/ケイティ・ホームズ
    タチアナ・マズラニー/マックス・アイアンズ

<見どころ>
ナチスに奪われた世界的に有名なグスタフ・クリムトの名画を取り戻すため、オーストリア
政府を相手に返還訴訟を起こした女性の実話を基に描いた人間ドラマ。
肖像画のモデルとなった女性のめいで、戦争に運命を翻弄された実在の主人公を
オスカー女優ヘレン・ミレンが好演する。彼女とタッグを組む弁護士に、『[リミット]』などの
ライアン・レイノルズがふんし、『ラッシュ/プライドと友情』などのダニエル・ブリュールらが共演。
『マリリン 7日間の恋』などのサイモン・カーティスがメガホンを取る。

<ストーリー>
アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、グスタフ・クリムトが描いた
伯母の肖像画で第2次世界大戦中ナチスに奪われた名画が、オーストリアにあることを知る。
彼女は新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、オーストリア政府に絵画の
返還を求めて訴訟を起こす。法廷闘争の一方、マリアは自身の半生を振り返り……。

<感想>
クリムトの傑作「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」」をめぐる実話を基にしたお話。

 
あの絵画にこんな裏話があったの全然知りませんでしたよ。
それに加えて弁護にたった弁護士が、あの大作曲家シェーンベルクのお孫さんというのも驚き。
何気にエスティ・ローダーのご子息も絡んでたのにも驚きましたわ(笑)

 
オチがわかっているとは言え、やっぱり見応えありましたね。

マリアを演じたヘレン・ミレンは、さすがの演技力。
でも、ライアン・レイノルズの弁護士も凄く良かった。最初ダメダメの新米弁護士が
ホロコースト記念碑を見て、自分のアイデンティテイーに気づいた後からの変化は
目覚ましいものでした。

20世紀美術史の知られざれるお話は、美術に興味ある私としてはやっぱり感動。

裁判で決着した後に、マリアがオーストリア側の弁護士へ言い放った言葉が良かったですね。
彼女に所蔵権を渡して、オーストリアの美術館に寄贈という形を取ればまるく収まったのに
あんな態度とるんですもの。

それにしても、今年は戦後70年ということで、邦画も洋画も第二次世界大戦時代を
扱った作品が多いですね。

実話もの好き、美術史関連が好きな私にとっては、好きな映画でした。

あ!一つ不満が。邦題タイトル、めっちゃダサイ。
ふつーの原題「woman in gold」で良かったのでは?

点数:9点 (10点中)

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不幸中の幸い?(笑)

2015年12月12日 | 住宅

金曜日の朝のこと。

いつもどおりに洗濯機を回したら・・・・・脱水が出来ない!!

説明書を読んだが、何度やってもエラー表示が出る始末。

え~ちょっと待ってよ。洗濯機買ったのって2年ぐらい前では??
壊れるの早すぎるよ~~~。

仕方なく、この日はビチョビチョの洗濯物を握力20しかない手で必死で絞り
カンカンに晴れてるのにも関わらず、乾燥機をかけまくって夜中にようやく乾いたが・・・。

やはり手で絞った洗濯物は、バリバリ状態。

うぅ。。。。脱水の力って、やっぱりすごいことを実感。

今月は、エアコン&ガスコンロの買い替えで、諭吉さんがドッと消えたのに~。
・・・と、金曜日は、めっちゃ凹んでましたわー。

で、土曜日に業者さんが来て下さって、モーターの不具合だったらしく
取り替えてもらったら、きちんと作動しました。

おまけに、調べたら、1年ちょっとだったので、なんと今回は無料に!

金曜日は、どよよんと凹んでましたが、直って超ゴキゲンの私です。

昼から遅めに洗濯しましたが、洗濯機で脱水した洗濯物の
肌触りは、めっちゃ気持ち良かったです~。

しかし、1年ちょっとで壊れるとは・・・・・勘弁してほしいなぁ。

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ハーゲンダッツ/キャラメルトリュフ

2015年12月10日 | 美味しいもの

ハーゲンダッツからミニカップの新作「キャラメルトリュフ」が発売されたので早速購入。

 
これは、久々家族一同「美味しい!」と一致のうまさ。

キャラメルが入っているので、甘ったるいのかと思いきや意外にあっさり系。
食べた後も、お水ガバ飲み・・・ってことにはなりませんでした。

うん、これはリピ買い決定だな。

ハーゲンダッツ商品情報

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