NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

更に足を伸ばして

2016年11月29日 | お出かけ・旅行

今回の1泊旅行のメインは、またまた大学時代の同窓会。

前回&前々回は名古屋で行いましたが、
なかなか名古屋まで来れないメンバーもいるので、今回は私が頑張って
足を伸ばして、津で同窓会を行うことになりました。




産直バル SIN 津駅前店で、大いに飲んで楽しみました。
どれも美味しかったのですが、一番ドストライクだったのが、砂肝のコンフィ。


これ、クセになる味で、3回もお代わりしてしまいました。

また津で同窓会行うなら、ここでリピ希望!


二次会は、カラオケへ。

軽音楽サークル仲間の同窓会なので、男性陣の歌のうまさは折り紙つき。
私は聞き役に徹してました。


今回も、超楽しい同窓会でした みんなありがとう!

また来年やりましょうね。

コメント (2)
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29年ぶりに

2016年11月28日 | お出かけ・旅行

週末、早朝の新幹線に乗って、一路伊勢に向かいました。

朝4時半に起きて駅に向かったのですが、なんと在来線がまさかの運転見合わせ。
夫にSOS電話をして、高速すっ飛ばして小田原駅まで送ってもらう・・・
という早々のハプニングにみあいました。


高速から湘南の穏やかな海を見つつ、眠い目こすって新幹線に乗りあっという間に名古屋


ピーカンとはまさにこのこと。

今度は近鉄特急に乗り換え。

近鉄に乗るのは、20年ぶり!お~懐かしい

で、到着したのは伊勢神宮

学生時代、元カレとよ~~く訪れた、懐かしいような懐かしくないようなある意味複雑な場所

まさか一人で再びこうして来るとは思いませんでしたよ

いろんな思いが交差しつつも散策開始

学生時代の記憶しかなく、まず驚いたのが
おかげ横丁がめっちゃ整備されてにぎやかになっていること。
 
もぅ芋の子洗うような人人・・・状態でわたしゃ少々人酔い状態に


京都・湯布院・伊勢神宮にしかない、スヌーピー茶屋
ここでお昼にしたかったが、当然長蛇の列だったので諦めました。


どうしても行きたかったのは、やはり元カレとよく行った赤福本店

重厚な建物が、一際目立ちます。


 
朝からろくすっぽ食べていなかったので、甘味が体に沁みます。
運よく、五十鈴川が良く見える席に座ることが出来、目も口も大満足でした。

甘いもので胃を落ち着かせた後は、いよいよ内宮参拝。


今年も紅葉狩りは出来ないのか。。。と思ってましたが、なんとか間に合ってよかった


 
やっぱりここはパワースポットと言われるだけあって、ちょっと空気が違いますね。

 
五十鈴川からの景色はいつ見ても素敵。


川の水も透明感ありました。

 
正宮(皇大神宮)
皇室の御祖神であり、日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。

そうそう、ラッキーなことに御厩(みうまや)で神馬を見ることが出来ました

いいことがありますように


本当は、もう少し敷地内を散策したかったんですが、時間の関係で最短コースで終了。

せっかくおかげ横丁へ来たので、記念にお箸専門店(手作り箸工房「遊膳」)へ立ち寄りました。
 
500種類以上ものお箸があって、雅で素敵なデザインのお箸がいっぱい。

いろいろ迷いましたが、食洗機でもOKなお箸を購入。

帰宅して夫に見せたら、ご機嫌でした。

足早に伊勢神宮を後にし、1泊2日旅行のメインへと移動しました。

その記事は後程!

コメント (4)
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盗難被害

2016年11月20日 | 社会人息子

先日、しょげて帰宅した息子。

なんと、大学構内で盗難被害に遭ったんです。

息子の話によりますと、午後から体育講義で更衣室で遭ったとのこと。
貴重品は貴重品ロッカーが別にあり、そこに財布・携帯・時計などをカギに
かけて入れておきますが、リュック等はふつーのロッカーに置いておくそうです。

で、そのリュックの中にDSを入れておいたわけですが、それが体育館で
講義している間になくなってました。
また、DSにはゲームソフトも差し込んであり、ソフトも一緒に盗まれたそうで。

またそのソフトがポケモンゲームの全データが入ってたみたいで
それが盗まれてしまったのが、息子には相当ショックだったようで・・・・。

よりによって、ポケモン新ゲーム発売日に盗難に遭ってしまい
ゲームは出来ないわ、全データまでなくなるわ、で傍目で見ても気の毒なぐらい
凹んでいました。

一応、学生課に事情を話して、もしかして更衣室に落ちているかもしれないので
見回りの時にでも確認してもらえるよう伝えて来たそうですが、本人曰く
「そんな落としたり置き忘れした記憶はない」と言うので、絶望的でしょう。


それにしてもリュックからわざわざ開けて盗むなんて、なんて酷い人間がいるんでしょう。
しかも大学内で。考えてみたら、気色の悪い話です。

もし、このブログを犯人が読んでましたら、学生課に届けてください。

人のを盗ってまで遊びたいのか?それとも売りさばきたいのか?
盗られた側の気持ちを考えてほしいものです。

とにかく、返して!!

コメント (8)
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「インフェルノ」

2016年11月17日 | 洋画

~人類は滅びる。全てはお前次第だ~

2016年  アメリカ映画  (2016.10.28公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント   上映時間121分
監督 ロン・ハワード
原作・製作: ダン・ブラウン
製作:ブライアン・グレイザー
脚本:デヴィッド・コープ
出演:トム・ハンクス/フェリシティ・ジョーンズ/オマール・シー
    イルファン・カーン/ベン・フォスター/シセ・バベット・クヌッセン

<見どころ>
人気作家ダン・ブラウンのベストセラー小説を映画化した『ダ・ヴィンチ・コード』
シリーズの第3弾。主演のトム・ハンクス、監督のロン・ハワードが続投し、これまで
数々の歴史や名画の謎を解明してきた宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、
詩人ダンテの「神曲」の「地獄篇」に絡んだ世界を揺るがす陰謀に挑む。ラングドンと
共に謎を追う医師を『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズが
演じるほか、『ジュラシック・ワールド』のオマール・シーとイルファン・カーンらが共演。

<ストーリー>
記憶喪失状態でフィレンツェの病院で目覚めたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)
は何者かに命を狙われるも、医師のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の
手引きで事なきを得る。やがて二人は、人口増加を危惧する生化学者バートランド・
ゾブリスト(ベン・フォスター)が人類の半数を滅ぼすウイルス拡散をたくらんでいる
ことを知る。彼らは邪悪な陰謀を阻止すべく、ゾブリストがダンテの叙事詩「神曲」
の「地獄篇」に隠した謎の解明に挑むが……。

<感想>
原作=未読
「ダ・ヴィンチ・コード」・「天使と悪魔」に続く、ロバート・ラングトンシリーズ第3弾。

 
シエナを演じた女優さん、どっかで見たことあると思ったら「博士と彼女のセオリー」
のホーキンス夫人演じた方なんですね 服装&メイクでずいぶん雰囲気変わるので
驚きました。そういや、来月公開の「ローグ・ワン」にも出ますね。

 
今作は、謎解きミステリーというよりは、教授の記憶を取り戻していくような内容。
なので、タイムリミットサスペンスという印象でした。

宗教うんちく謎解きはあまりなく、ドタバタ感&観光地めぐりの印象しか
残りませんでした。ウィルスをばらまく話でしたが、ツメ甘いしツッコミ満載だし。

フィレンツェ、ベニス、イスタンブールと疑似観光気分味わえたのは良かったが
ミステリーを期待してたので、ちょっと残念でした。

点数:6点 (10点中)

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「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

2016年11月16日 | 洋画

 ~“運命の人”を見極める自信、ありますか?~

2016年  イギリス映画  (2016.10.29公開)
配給:東宝東和       上映時間:123分
監督:シャロン・マグアイア
脚本:ヘレン・フィールディング/エマ・トンプソン/ダン・メイザー
キャラクター原案:ヘレン・フィールディング
プロダクションデザイナー:ジョン・ポール・ケリー
衣装デザイナー:スティーヴン・ノーブル
音楽:クレイグ・アームストロング
出演:レニー・ゼルウィガー/コリン・ファース/パトリック・デンプシー
    ジム・ブロードベントジェマ・ジョーンズ/エマ・トンプソン
    サリー・フィリップスシャーリー・ヘンダーソンジェームズ・キャリス

<見どころ>
恋に仕事に奮闘するアラサー独身女性の日常を描き大ヒットした『ブリジット・ジョーンズ
の日記』シリーズ第3弾。前作から十数年を経てアラフォーになったヒロインが、
既婚者の元恋人と、新たに出会ったIT企業の裕福なイケメン社長との間で揺れ動く。
前2作に続きブリジットをレニー・ゼルウィガー、マークをコリン・ファースが演じるほか
テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズなどのパトリック・デンプシーが新たに
登場。1作目を手掛けたシャロン・マグアイア監督がメガホンを取る。

<ストーリー>
恋に仕事に奮闘するブリジット(レニー・ゼルウィガー)もアラフォーとなり、テレビ局の
やり手プロデューサーとして活躍していた。愛した男ダニエル(ヒュー・グラント)は
事故で他界し、いまだに独身の彼女の前に、IT企業のイケメン社長ジャック
(パトリック・デンプシー)が現れる。彼との恋が進展していく一方、ほかの女性と
結婚したかつての恋人マーク(コリン・ファース)とも再会し、2人の男性の間で揺れ
動くブリジットだったが……。 (以上、シネマトゥディより)

<感想>
前作から12年後を描く第3弾。

 
あれから12年ですか・・・・すっかりレニーもおばちゃんに
なって。
整形でもしてるのか?なんか顔が少々変わってるように感じるのは気のせい?
それにアップで映ると、お肌がめっちゃ荒れていてとても43歳という設定に無理が。

 
それにしても二人のイケメンから想われて、ほんと美味しすぎる役だわ~。
コリン・ファースのイギリス紳士ぶりは素敵過ぎ。
スーツ姿が、本当にさまになってる。

二人の男性の愛の深さに、ちょいキュンしてしまいました。
ラブコメはこうでなくではっ。

ベタな展開ですが、今回も楽しめました。ラストも良かったね!

点数:7点 (10点中)

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「僕の妻と結婚してください。」(試写会)

2016年11月12日 | 邦画

~余命6か月、最愛の人に贈る“優しい嘘”とは?~

2016年  日本映画  (2016.11.05公開)
配給:東宝        上映時間:114分
監督:三宅喜重
原作:樋口卓治
脚本:金子ありさ
音楽:菅野祐悟
主題歌:中島美嘉 『Forget Me Not』
美術:金勝浩一
出演:織田裕二/吉田羊/原田泰造/高島礼子/込江海翔/森カンナ
    真島秀和/佐藤ありさ/前川泰之/大塚千弘/小堺一機/大杉漣

<見どころ>
テレビ業界の第一線をひた走る放送作家が余命宣告を受け、家族に残す
「人生最期の企画」のため奮闘するさまを描いた樋口卓治の人気小説を映画化。
愛する妻子の幸せのために、残された時間を使って妻の最高の結婚相手探しに
奔走する主人公・修治を織田裕二が熱演。彼の妻を吉田羊、修治が見初めた
妻の結婚相手を原田泰造、結婚相談所を営む修治の元仕事仲間を高島礼子が
演じる。監督は『県庁おもてなし課』などの三宅喜重、脚本を『電車男』などの
金子ありさが手掛ける。

<ストーリー>
バラエティー番組の放送作家・三村修治(織田裕二)は多忙な日々を送って
いたある日、末期のすい臓がんで余命6か月と宣告されてしまう。ショックを
受けながらも家族のため何ができるのか考えた彼は、自分の代わりに家族を
支えてくれる人を見つけようする。そこで、以前一緒に仕事をしたことがあり、
今は結婚相談所の社長である知多かおり(高島礼子)に、自分がこの世を
去った後の妻の結婚相手を探してほしいと頼み……。

<感想>
久々に試写会が当たったので、観に行きました。

 
試写会の会場では、あちこちすすり泣きが聞こえてきましたが、う~ん
私は、正直全く泣けなかった・・・・・
泣けそうで泣けないし、共感出来そうで出来なかった、というのが鑑賞直後の印象。

 
なんか全てにおいてあっさりというか、余命宣告されてもっとなんか葛藤があると
思うんだが。「優しい嘘」にしても、主人公の安心して死んでいきたいという思いは
わかるんだけど、残される側としてはたまったもんじゃないと思うんだけどなぁ。。。
こんなきれいごとですすむわけないじゃん。

わざと不倫現場を撮らすシーンがありますが、これもねぇ。
相手させられたタレントも、これでタレント生命絶たれるじゃないの。そういうの
考えないでやってしまう主人公に、なんだか共感全く持てずに終わってしまいました。

病気や余命をテーマにしたものを観るなら、まだ感想記事書いてないが
「湯を沸かすほどの熱い愛」をオススメします。

子役の子、吉田羊さん、原田泰造さんは良かったです。
しかしまぁ、羊さん、出っ放しですね

ある意味、試写会で見て良かったかも^^;

点数:4点(10点中)

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「何者」

2016年11月11日 | 邦画

~恋愛、友情、就活。これが僕たちのリアル~

2016年  日本映画  (2016.10.15公開)
配給:東宝     上映時間:1時間38分
監督・脚本:三浦大輔
原作:朝井リョウ  『何者』(新潮社刊)
音楽・主題歌:中田ヤスタカ
美術:小島伸介
VFXスーパーバイザー:小坂一順
出演:佐藤健/有村佳純/二階堂ふみ/菅田将暉/岡田将生/山田孝之

<見どころ>
『桐島、部活やめるってよ』の原作者である朝井リョウの直木賞受賞作を、演劇
ユニット「ポツドール」を主宰する『愛の渦』などの三浦大輔が映画化。就職活動対策
のため集まった5人の大学生が、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする
本音や自意識によって彼らの関係性が変わっていくさまを描く。就職活動を通じて
自分が何者かを模索する学生たちには佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、
岡田将生といった面々がそろい、リアルな就活バトルを繰り広げる。

<ストーリー>
就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、
瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験
や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを
模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに
嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、
抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……。

<感想>
娘が今年、就活だったので、まさにリアルな題材。

 
就活を通して、SNS時代を生きる若者を描いた作品、という印象。

就活の様子が描かれてましたが、こんな風に集まってやるのかしら?
うちの娘は少なくとも、就活状況は周りの友達にはほとんど話していなかったし
「同じような業種にみんな行くから、友達といえどライバルだし、みんな秘密主義だから
こんな風にべらべら話さないよ」って言ってたなぁ。。。

 
SNSも上手に使えばとても便利だけれど、情報が溢れすぎて逆に息苦しいかも。
私はバブル世代なので、こういう就活とは無縁だから、今の若者ってしんどいなぁと
感じてしまいました。娘の就活も傍目で見てたが、ほんとにしんどそうだったもん。

後半、主人公の心の闇が露呈してしまいますが、ああいう一面は誰にでも
多かれ少なかれあるよね、もちろん私も。彼の気持ちが少しわかってしまう
自分も、多少病んでいるのかしら?^^;;;

「内定もらえると全てが肯定された気分」と呟くシーンがあったが、就活姿
見てたら、そういう感覚に陥ってしまうの、なんかわかるわ。。。
とにかく、若者頑張れ!!って言いたくなるような作品でした。

点数:7点 (10点中)

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「ジェイソン・ボーン」

2016年11月05日 | 洋画

~<新章>始動~

2016年  アメリカ映画  (2016.10.07公開)
配給:東宝東和      上映時間:127分
監督・脚本・製作:ポール・グリーングラス
脚本:クリストファー・ラウズ
キャラクター原案:ロバート・ラドラム
製作:フランク・マーシャル/ジェフリー・ワイナー/マット・デイモン
音楽:ジョン・パウエル/デヴィッド・バークレー
出演:マット・デイモン(ジェイソン・ボーン)/ジュリア・スタイルズ(ニッキー)
    アリシア・ヴィキャンデル(リー)/ヴァンサン・カッセルトミー・リー・ジョーンズ

<見どころ>
記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンの孤独な戦いを描くスパイアクションシリーズの
第5作。シリーズ第2作、第3作を手掛けたポール・グリーングラス監督と主演の
マット・デイモンが再びタッグを組み、自身の隠された過去の秘密をめぐり、ボーンが
新たな戦いに身を投じるさまが展開する。CIAの元同僚役でジュリア・スタイルズが
続投するほか、オスカー女優アリシア・ヴィキャンデル、『トランス』などのヴァンサン・カッセル、
ベテランのトミー・リー・ジョーンズらが出演。

<ストーリー>
ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だった
ニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現す。彼女はCIAが世界中を監視・操作する
ための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げる。
これをきっかけに、再び動き始めたボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリー
(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼を組織に取り込もうとするが……。

<感想>
久しぶりに夫婦で鑑賞(笑)

 
マット・デイモンが9年ぶりにシリーズ復帰した5作目。

久しぶりのジェイソン・ボーンにまずは満足。マット・デイモンも年とってきましたが
アクション頑張ってました。カーチェイスなどのド派手なアクションシーンも見応えありました。

 
シリーズ通して出ていたニッキー演じたジュリア・スタイルズ、元々老け顔だったが
あまりに老けてたので一瞬「誰やねん?」と思いましたよ。
「リリーのすべて」「エクス・マキナ」のアリシア・ヴィキャンデルが今回のヒロイン。
なんか新シリーズ続きそうな感じですので、新ヒロインとしてこれから期待ですね。
彼女の顔、割と好みなので、楽しみです^^

それにしても、フィクションというのを差し引いても、CIAにはここまで情報が筒抜け
されてしまうのか、と思うとぞっとします。いやCIAでなくても、やろうと思えばどこの国の機関でも
できちゃうんだろうな。。。。怖いな・・・・・。

トミー・リー・ジョーンズ、すっかり「BOSS」のCMイメージが定着してしまってるが
こうしてみると、やっぱりいい俳優さんだな~と思いました(笑)

CIAのあまりにやりたい放題にツッコミいれたくなるが、安定して楽しめました。

点数7点 (10点中)

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「マリー・アントワネット展」/森アーツセンター

2016年11月04日 | お出かけ・旅行

先日、森アーツセンターで開催されたばかりの「マリー・アントワネット展」を見に行きました。


開催されたばかりなので、この日はどしゃぶりでしたが、かなり混雑していました。

「ベルばら」世代の私にとっては、この企画展は大変興味深かったです。
 
当時の調度品や装飾品はもちろん、プチアパルトマンの再現なども施され
当時のフランス王室の絢爛豪華さを見ることが出来ます。
有名な「首飾り事件」の首飾りも展示されていました。

実物は既に失われており、展示品は復元物ですが、復元とはいえ煌びやかで一際輝いていました。
 
 

興味深かったのが、フェルセン伯と交わした手紙。
暗号使って手紙やり取りしてたんですね~。
その暗号が解読されたものが展示されていましたが、なんとも熱烈なラブレターでした。

37歳で断頭台の露と消えましたが、最後に義妹に宛てた手紙は涙ウルっときましたね。
ヴァレンヌ逃亡事件やタンブル塔での幽閉生活などの様子も描かれていて
ほんとうに見応えある展示会でした。

特に、「ベルばら」ファンは必見ですよ。

久しぶりに、「ベルサイユのばら」が読みたくなりましたし、この歴史長編を
史実とフィクションをきっちり描いた池田理代子さんは、やっぱり素敵なマンガ家さんだなぁと
改めて思った展示会でもありました。


ヴェルサイユ宮殿監修・マリーアントワネット展
 開期:2016年10月25日(火)~2017年2月26日(日)
開館時間:午前10時ー午後8時
(但し、火曜日および10月27日(木)は午後5時まで) ※入館は閉館の30分前まで
休館日:開期中無休
会場
森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ森タワー52階)
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
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