NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<11月の鑑賞予定映画>

「十一人の賊軍」「アイミタガイ」「ネネ -エトワールに憧れて-」「本心」「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」

病院~その後

2009年01月31日 | コーギー(モモ♀)
先週の病院騒動から1週間。
29日(木)、再び病院へ行き、診てもらいました。
鎮痛剤を飲ませたら、効果てき面。すっかり元気になりました。

先生:「やはり、痛かったんですね。おそらく関節炎だと思います。
     モモちゃん歳も歳ですし、今後こういった症状はまた出てくると思います。
     ほかのワンちゃんにも話していますが、人間と同じように
     サプリメントを使用することをオススメしますが・・・」


歳も歳・・・・・確かに、そうですね。

いろいろ考えた末、しばらく様子をみることに。
大事をとって、鎮痛剤を予備でいただき、また関節炎が起こったときに
サプリメントを使用するかどうかを家族で考える・・ということで落ち着きました。

すっかり、元の元気なモモに戻ってとりあえず安心しました。

TOP画像は、帰宅後のモモ。
痛がっている時は、こんな仰向け状態なんて出来なかったです。
いつものモモに戻ってよかったよかった。

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テスト

2009年01月30日 | 社会人息子

2、3日前の夜のこと。

息子に奮起してもらいたく? ずいぶん前に
「学校のテスト100点とったら10円」という約束であげていた。

そうしたら、「今日はいっぱい持って帰ってきたぞっ」
学校の机の中に、突っ込んであったテストを大量に出してきた。

==============================

息子:「今から100点とそうでないの仕分けるね」

そういいながら、100点のテストを夫婦の前に突き出し
そうでないものは、見えないように後ろへ排除する息子。

夫婦:「むしろ、悪い点数のほうを前に出すべきなんじゃないの?」
息子:「いいのいいの」
そういいながら、後ろのほうの答案用紙のほうがみるみる増えていく。

結果、100点の用紙 5枚。

その他、大量。

夫婦:「あの~パパとママは、その大量のほうを見たいのですが」
息子:「いいのいいの、これはもぅ過ぎ去ったものだから」

といいながら、クッシャクシャにして、ゴミ箱へ廃棄した息子。

息子:「100点とったこの5枚は、オレにとっちゃ
           スーパーレアカード級なくらい超レアなんだからね!」


夫婦で返す言葉が見つからず。

笑うしかねぇ~。

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「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」

2009年01月29日 | 洋画

~世界中の“ふたり”へ捧ぐ、深く切ない運命の愛~

忙しすぎて、やっと新年1発目を見ることができました。^^;

2008年  アメリカ作品  パラマウントピクチャーズ配給 (09.1.24公開)
監督:サム・メンデス
原作:リチャード・イェーツ  「家族の終わりに」
音楽:トーマス・ニューマン
出演:レオナルド・ディカプリオ・・・・・・・・フランク (元軍人のサラリーマン)
    ケイト・ウィンスレット・・・・・・・・・・・エイプリル (女優を挫折した専業主婦)
    キャシー・ベイツ・・・・・・・・・・・・・・・ヘレン (不動産屋)
    マイケル・シャノン・・・・・・・・・・・・・・ジョン (ヘレンの息子。精神病患者)

<見どころ>
L・ディカプリオとK・ウィンスレットが『タイタニック』以来11年ぶりの共演。
リチャード・イエーツが61年に発表した処女小説を、『アメリカン・ビューティー』で
オスカーに輝いたサム・メンデス監督の手により映画化。
傍目には理想の夫婦に見えるカップルが、それぞれに理想と現実のギャップに
悩み、葛藤し、立ちはだかる問題に阻まれながらも、愛と夢を守ろうと
苦悩する姿が描かれる。メンデス監督は『アメリカン・ビューティー』同様に、
眩いまでの陽の光のもとに郊外に住む家族の抱える空虚さと絶望を描いているが、
もがき苦しむ若夫婦の姿は、50年代のアメリカが進んだ道を暗示しているかの
ようでもある。 (マイカルHPより)

<あらすじ>
元陸軍兵で、今は会社員として単調な毎日を送るフランク(レオナルド・ディカプリオ)
は、虚しい日々からの脱出を夢見ている。
一方、女優志願の夢を捨て、子育てと家事に明け暮れる
エイプリル(ケイト・ウィンスレット)は、もう一度人生への情熱を取り戻したいと
考える。そんなふたりはパリへの移住を決意するが、その実現には
数々の問題が立ちはだかる。
よみがえった希望に胸をはずませながらも、やがて、その人生は
予期できなかった衝撃の結末へと突き進んでいく……。

<感想>
「レボリューショナリー・ロード」とは、主人公たちが住んでいる通りの名前のこと。

日本で言うなら、「金曜日の妻たちへ」に出てくるような新興住宅街が舞台。
主人公は、元軍人で、しがないサラリーマン生活を送っている
フランク(レオナルド・ディカプリオ)と、女優を夢見て挫折した
エイプリル(ケイト・ウィンスレット)の夫婦。
 
みんなから「理想的な“特別”な夫婦」と言われていた二人。
だが、実際は、安定しているが単調な毎日に辟易している夫。
やりたいこと(女優)があったのに、子どもが出来てしまったため
自分の夢をあきらめ結婚。そして、専業主婦となってしまった妻。

「こんはずじゃない、私達は特別だもの」
というわけで、具体的な見通しも立てずに、パリ移住計画を進めることに。
 
特別・・・って、私から見ると、ふつ~の夫婦でしたが。。。
別にパリでなくてもいいんじゃないのぉ~。
子どもが2人もいるのに、不自然なくらい子どもの影が薄いんですけどぉ~。
ふつ~夫婦のどちらかが、「子どものことを第一に」なんていう
考えが出ると思うのですが、この夫婦、まったくなかったですね。

まぁ、だから、あのような結末になるのですが・・・・。

ポイントとなるのが、精神病患者のジョン(マイケル・シャノン)。
 
彼が、二人の心情を一番理解していた・・というのがなんとも皮肉。
「思ってても、ふつ~言わないでしょう」というのをポンポン言うが
これが、確信ついていまして・・・・なんか考えさせられてしまった・・・。

パリ移住を宣言して、その勢いでHしたが為、よもやの3人目妊娠が発覚。
このことで、結局パリ行きを断念。ここから狂い始めていくのよね・・・。
パリ行きを断念したことで、現実と向き合う決心をした夫。
「こんなはずじゃなかったのに・・」といつまでも夢みている妻。

終盤の夫婦だけの朝食シーンは、嵐の前の静けさ・・といった感じで
映像美の中に、狂気が潜んでいて、ゾッとした。
この時のケイト・ウィンスレットの表情&しぐさは、凄みがひしひし感じられ圧倒。
女優賞にノミネートされるだけのことはある。
そして、ディカプリオの演技も秀逸。
あまり好きでない俳優だったが、骨太の演技は見る価値あり。

ただ、結婚を夢見る人・カップル・夫婦で観に行くのはあまりオススメしない。
1人で観に行くか、同性とで(それも2人ぐらいの少人数)観に行くことを進める。

後味悪すぎますが、ちょっと考えてしまう映画です。

7.5点(10点満点)

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素直な心

2009年01月28日 | 子育て

少し前の話になりますが、息子が学校から戻った時のこと。

息子:「ママ、コートについているフードが壊れた」
:「なんで、そうなったん?」
息子:「Mがそうじの時、誤ってフードが手にひっかかってそのまま破れたの」

見ると、フードが半分とれかかっていました。

息子が着ているコートは、フード付き。
フードは、襟元がポケット状態になっていて、フードが出し入れできるように
なっています。フードが大好きな息子は、フードを出した状態で登校していましたが
そのフードの出し入れ部分が半分破れて、中の綿が少し見えた状態に
なっていました。

息子:「直る?」 :「そこの部分をうまくかぶせて縫えばOKだと思うよ」

そして、苦手な裁縫をやることに。

縫っている最中に電話がありました。Mちゃんからのお母様からでした。

=============================

M母:「Mから聞きましたが、息子さんのコートを破ってしまったそうですが」
:「なんか、ひっかかってそうなっちゃったみたいですね」
M母:「帰宅して聞いてビックリして。Mが、“Dの洋服直るかな?”と
    話してたものですから」

:「フードの付け根が取れかかってるので、今直してるとこなんですよ」
M母:「あの、もし直らなかったら、弁償とかさせてもらいます」
:「いやぁ~おかあさん、フードがなくても着れますし、それに今のコート
    ジャストサイズなので、今シーズンで着倒すすもりなんですよ。
    本人も、それほど気にしていないし、直ると思いますので、
    気になさらないで下さい」

M母:「そうですか・・・・・本当にすみませんでした」

==============================

Mちゃんは、ちゃあんと自分の失敗をお母さんに話していたんですね。

ひとくせある子だったら、きっと黙ってると思います。
ちゃんと話したMちゃんもえらいし、それを受け止めたお母さんもステキです。
こういう一声があると、双方ぎくしゃくなく事がおさまるので、
やはり親子間・親同士のコミュニケーションは、大事だな~と感じた一件でした。

さて、その後。

:「D~できたよ~」
息子:「ほんとだ、ありがとう。 
     でも、ママは裁縫へったくそだから、もぅフードは出さないから
     襟ポケットに片付けるよ」


以来、一度もフードを出してくれず。

おまえってやつは・・・・・・・っ!

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ケーキ♪

2009年01月27日 | 美味しいもの

ひょんなことで、娘の友達Mちゃんちからシャトレーゼのケーキを頂戴しました。

夜遅くに持ってきてくださったのですが、すぐさま
:「ママっ!早く食べたい!」
というわけで、夜の10時を過ぎていたのにも関わらず
親子で、しっかりいただきました。

NAOさん、実はシャトレーゼのケーキを口にするの初めてなんです。

アイスやシュークリームなどは、以前からパクついてましたが
ケーキは、なぜか今まで口にせず。
スポンジも軽いし、生クリームも重たくなくあっさり系。
夜中に頂いたのにも関わらず、みんな平らげてしまいました。

フルーツが乗っているので、こやつが気にしておりましたが。

そんな行動とるようになった・・ということは
かなり元気になってきた証拠ですね。 よかったよかった。

   ご馳走様でした!

シャトレーゼHP

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あと4ヶ月

2009年01月26日 | 日々の徒然
先週、来年度本部役員の信任投票が行われました。

知ってらっしゃる方もいるとは思いますが、NAOさん来年度は役員からはずれます。
小学校で、委員長1回・委員1回・本部役員2回務めれば
もぅ十分でしょう。 来期は、少しゆっくりさせてもらいます。

さて、そうなると5月の行われる総会まであと4ヶ月。
ここからが、実は大変なんですよね。
今年度のまとめに加えて、来年度への引き継ぎ&委員総会・定時総会の
準備が、今からてんこ盛り状態にあります。

先日も、本部役員会が行われたのですが、
「このデータはあるが、これはない」というのが続出。
ただいま、データを再度見直して、確認の作業を行ってますが
これがまぁなんとめんどくさい。

もともと、O型のおおざっぱな性格のNAOさん。
こういう管理&整理が大の苦手。
書記業務が1人だったら、今頃パソコンの前でオイオイ泣いているところです。
幸い、書記は2人。おまけに、もぅ1人の方は整理も管理もバッチリ。
ほんと、助けられています。

任期が終わる5月11日まで、あと4ヶ月。
これからがシンドイですが、ちゃんと遂行して新書記さんに引き継ぎたいと思います。

TOP画像は、確認作業中のパソコン。
これ、ダーリンのパソコンなんですよね・・・すっかり自分用になってます。
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ラブシャッフル Vol.2

2009年01月25日 | TV番組

今週の「ラブシャッフル Vol.2~運命の人は1人だけですか?」
やっぱり、どこかバブリーだなぁ~~。


同じマンションに住む、啓(玉木宏)、愛留(香里奈)、旺次郎(松田翔太)、
正人(谷原章介)は、お互いのパートナーと共に、一週間ごとに
相手を交換するというルールの“ラブシャッフル=恋人交換”をすることに。

最初のラブシャッフルは、啓&玲子(小島聖) 愛留&旺次郎
正人&芽衣(貫地谷しほり) 諭吉(DAIGO)海里(吉高由里子)。

啓と玲子は、スッポン鍋デート。玲子:「これで今夜は眠れないわよ」
 アルコールもダメと言われる・・・・ヤル気まんまん?
その後、ホテルへ行くものの、啓は逃げ出してしまう。

諭吉&海里は、ファーストフード店でデート。
 ぜんぜん、会話が進まない。
帰り、海里は車にひかれそうになるが
そこで諭吉は、手首にあるリストカットの跡を見てしまう。

愛瑠&旺次郎はカメラスタジオ。旺次郎から質問受けながら写真撮影される。
そこで過去の好きだった人への質問で、愛留の表情が一変してしまう。
愛留は双子で、兄の裕樹がいたが病気で死亡。
旺次郎:「愛瑠の恋愛がうまくいかないのは、裕樹に原因があると思う」
芽衣は、正人の部屋を訪れる。見かけた啓はショックを受ける。
正人:「人を癒すには3Pがいる。一つはプラント、ピープル、もう一つはペット」
そして、芽衣に催眠療法を行う。
部屋からでてきた芽衣の言葉・・・・・・「やっぱり3Pね」
おいおい、それは誰もが誤解するだろうーがっ!

相変わらず迫る玲子、その気になれない啓。
啓:「俺やっぱりあなたとは関係できません。(中略)
   玲子さんは、無理してるようにみえるんですよね」

痛いとこ突かれたのか?料理店を飛び出した玲子は、クラブに場所を
移して飲みまくり、ナンパしまくる。
そして啓は、ナンパ相手とビリヤード対決になってしまう。

旺次郎の部屋で、一緒に料理を作る愛留。
やっぱり、死んだ双子の兄、裕樹のことがひっかっかるらしい。
旺次郎:「それじゃ、ハードルたけぇな。そんな男と比べたら誰でも」
  
正人と芽衣は、レストランで食事。
そこへ、正人のところにも啓から電話が入る。 ビリヤード対決と聞いた芽衣は
芽衣:「絶対啓が勝ちますから」と断言。

ビリヤード対決は、圧倒的に啓の勝利。
啓:「遊び一通りやったから」
芽衣:「本当の啓はすごいんです。二流のクズなんかじゃないの・・・」
正人:「おいしいとこ、持ってかれちゃったなぁ・・・」
  
パジャマ姿の3人は、エレベーターホールで朝食を。
なんで、こんなところで朝食を?^^;
啓はいくら呼んでも起きてこないので、呼びに行く愛留。

そのころ啓は・・・・。
 隣で、玲子が寝ていた!
啓:「うそ!?オレ、山登っちゃったの!?」

(本文は、HPの文を一部引用しています)
=============================

啓は、意外になんでも出来ちゃう人だったんですね。
芽衣が、そのまま飛び込めないのは、なにか理由があるのでしょうか?

旺次郎と愛留の料理シーンは、ウフフでした。
あの横やり携帯さえならなかったら・・・・私だったら落ちてましたね。

寝た・・・というのは、たぶん違うんだろうな~。
そうなったら、毎週ドロドロですよね?
たまに、バブリー時代な言葉が出てきますが、まぁそこは目をつぶるか・・・。

次週、啓&海里 旺次郎&芽衣 愛瑠&正人 諭吉&玲子
どんなもんですかね?

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地元話

2009年01月24日 | 日々の徒然

先日、春のセンバツの代表校が決まり、「21世紀枠」で、
NAOさんの地元にある、彦根東高校の出場が決まりました。

彦根からの出場は、最近では近江高校でしたので、久々の公立校出場。
きっと地元も賑っていることでしょう。

彦根東は県内でも有数の進学校。 
NAOさんは、おつむが足らなかったので、ここ出身ではありませんが
OBの方は今頃、春に向けていろいろ準備されてるんでしょうね~。

そういや、ラルクのkenちゃんは、ここの学校出身者なんですよ。

寄付とかするのかなぁ~なんて、野暮なこと考えちゃいました。

そして、身近に狂喜乱舞している人発見!

うちの父です。

父も、ここのOBなんですよ。愛校心バリバリで、
お正月、「ひょっとすると、今年はセンバツにいけるかもしれん」
なんて息巻いてましたものね。
今頃、春休みの予定をすべて甲子園にシフト変更しているのでは
ないかと思います。

家族全員:「絶対じいじは、甲子園のアルプススタンドで応援するだろうね」

春、父にとっては熱い春になることでしょう。
私としても、東高ナインに期待したいと思います。

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反抗期

2009年01月24日 | 社会人息子

娘は、ご承知のように、反抗期真っ只中。
相変わらずの横柄振りを発揮しまくり状態である。

さて、それに追随して、ついに息子も反抗期の兆しが見えてきた。

息子:「うるせぇんだよ~このくそババァ」

覚悟していたとはいえ、あんなアンパンマンみたいな穏やかな顔から
こんなくそ生意気な言葉が出てくると、むかつくと同時にちょいと寂しさも感じる。

だが!

先日、そんなおセンチ気分をぶっ飛ばす発言が出た。

息子: 「そんな胸のない人に、
       お説教されたくないねっ!」


NAO:「・・・・・・」

悔しいけど、なんも言い返せん。。。。。。。

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面倒くさいのにも・・・・・

2009年01月23日 | 社会人娘
夜中の出来事。

12時を回ったので、そろそろ寝ようかと思った頃・・・娘が台所で、ごそごそ。
見ると、美術で使うパレットを洗っていた。

NAO:「ポスターでもやってたんか?」
娘:「違う。明日、美術があるから洗ってるの」

よ~くみると、かなり前から放置していたカチカチ状態の絵の具ではないか。
しかも、パレット全体が、固まっている。

娘:「だって、洗うのめんどくさいし、次の美術に使おうとおもってたから」

めんどくさがりも、ここまでくると呆れてものもいえん。

おまけに、待てど暮らせど、いっこうに絵の具が落ちない。
様子を見ると、まぁちんたらぽんたらやっている。
あんな状態でちまちましてたら、夜が明けてしまうほどの、のらくら度。

これが昼間だったら、「自分の尻拭いは自分でしとき~」とほっとけるが
真夜中で、明日も学校。ごうを煮やして私が洗うことに。

私だって寝たいのに。

ありとあらゆる手段を使って、見事15分で完了。
あいつの思考回路はどうなってるんだ?

おかげで、今度は寝れなくなってしまった。。。。。ったく。。。。
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