goo blog サービス終了のお知らせ 

和やか-散歩

gooブログから

ブログのお引越しが終わりました

2025年07月07日 | ご挨拶&お知らせ

---2025年7月7日(月)---

gooブログのサービスが終了するため、ブログのお引越しを致しました。

Amebaブログの和やか‐散歩で続けることに致しました。

こちらはサービス終了までこのままにしておきたいと思います。

コメントは7月いっぱい受け取らせて頂きます。

今までこのブログを見て下さった下さった方々に、厚く御礼申し上げます。
新しいブログにも立ち寄って頂けると嬉しいです。

お世話になったgooさんには感謝しております。

ブログのお友達には改めてご挨拶に伺います。
宜しくお願い致します。                                                                           

                  🐾小米花🐾

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう少しお待ちくださいませ

2025年07月04日 | ご挨拶&お知らせ

---2025年7月4日(金)---

 

只今ブログのお引越し中です。

goo blog推奨のブログにお引越し予定です。

「はてなブログ」「Amebaブログ」で試みていますが、一長一短で悩んでいます。
「はてなブログ」はカテゴリーがそのまま受け継がれますし、コメントもそのまま受け継がれています。
「Amebaブログ」はカテゴリーをやり直さなければなりませんし、頂いたコメントが全部消えてしまいます。
ブログの画面の作り方はAmebaブログの方がgooと似ていますので、やり易いです。
う~~ん、悩みます。

一応双方にお引越しは完了しましたが、まだ自分風にはなっていない状態です。

カナダ旅行が今年の大きな出来事でしたので、諸々の事が後回しになっていました。
只今少々バタバタしております。


ブログ復帰は今月中にはしたいと思っておりますので、どうぞお見捨てになりませんようお願い致します。<(_ _)>

 

新しいブログの用意が出来ましたらご案内させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。 🐾小米花🐾🐾

 

コメ欄閉じさせて頂きます。スミマセン。

新しいブログのプロフィール写真はこちらです(エヘツ)⇓

                                   

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ旅行---6/22---

2025年06月22日 | 旅行記

---2025年6月22日(日)---

カナダ旅行(6/8~6/19)に凜のパパと行って来ました。

バンクーバーからバンフまでロッキーマウンテニア号乗車を含め、1週間カナディアンロッキーの旅を楽しみました。

その後、ケロウナにお住いのシオンさん家の愛犬、柴犬の大翔くんに会いに行ってしまいました~!

カナディアンロッキーの旅は圧倒される山々、美しい湖の景観に感動しっぱなしでした。

 

ケロウナのシオンさんのお宅の素敵なゲストルームで寛がせて頂き、会いたかった大翔くんに癒されました。


シオンさんご夫婦には本当によくして頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました!!

旅行から帰ってきて、少々バタバタしていますので旅行記は少し先になると思います。またご案内させて頂きますね。

飛行機内で鑑賞した映画は往復で3本でした。
『トラップ』『ぼくが生きてる、ふたつの世界』『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
時間を見て記事アップしたいと思っています。

 

 


 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少しお休みします ---6/7---

2025年06月07日 | ご挨拶&お知らせ

---2025年6月7日(土)---

今月は少々バタバタしてますので、少しだけお休み致します。

ブログのお引越しは来月にと考えております。



今日はコメント欄閉じさせて下さいませね。<(_ _)>

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の花 ともに在りて

2025年06月06日 | こんな映画見ました~(邦画)
『雪の花 ともに在りて』

2024年(日本)

監督:小泉堯史
出演:松坂桃李、芳根京子、三浦貴大、吉岡秀隆、役所広司


「雨あがる」「博士の愛した数式」「峠 最後のサムライ」などで人間の美しい在り方を描いてきた名匠・小泉堯史監督が、吉村昭の小説「雪の花」を映画化。

江戸時代末期の福井藩を舞台に、数年ごとに大流行して多くの人命を奪う疫病から人々を救おうと奔走した実在の町医者の姿を描く。

江戸時代末期、有効な治療法がなく多くの人の命を奪ってきた痘瘡(天然痘)。
福井藩の町医者・笠原良策は、その痘瘡に有効な「種痘(予防接種)」という予防法が異国から伝わったことを知り、京都の蘭方医・日野鼎哉に教えを請い、私財を投げ打って必要な種痘の苗を福井に持ち込んだ。
しかし、天然痘の膿をあえて体内に植え込むという種痘の普及には、さまざまな困難が立ちはだかる。それでも良策は、妻・千穂に支えられながら疫病と闘い続ける。

主人公の笠原良策を松坂桃李、良策の妻・千穂を芳根京子、良策を導く蘭方医・日野鼎哉を役所広司が演じる。そのほか吉岡秀隆、三浦貴大、宇野祥平らが共演。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
前から気になってた映画をやっと見ました。
 
恥ずかしながら、種痘が江戸時代末期から行われていたことを今まで知りませんでした。
てっきり明治以降のことだと思ってました・・・。
種痘が世界で初めてのワクチンだったそうです、ってこれも初めて知りました・・・(;^_^A

この時代、異国で行われていたことを異国から手に入れた種で日本の子供たちに行われていた事に驚きました。
子供の頃、ジェンナーの偉人伝で「私は牛の疱瘡にかかったので、大丈夫だから、、、」訴える少女の言葉をヒントにジェンナーが種痘を作り出したという話を思い出していました。
その種痘を日本に取り入れるために多くの医者たちが奔走をしていたんですね。
 
私たちの世代は種痘を受けています。
私も左肩に種痘の跡があり、若い頃は袖なしの服を着るときは気にしていました。
いつの頃がすっかり跡形もなくなってしまいましたが、、、。
 
笠原良策は福井藩に種痘を広めた医者でしたが、その他の地域や医者、また海難事故で海外に流れ着いて日本に帰ってきた人たちの力も大きく働いたようです。

人々のために尽くした人の話は心に訴えますね。
 
 
 

 
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリタクシー

2025年05月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『パリタクシー』
---Une belle course---
2022年(フランス)

監督:クリスチャン・カリオン
出演:マドレーヌリーヌ・ルノー、シャルルダニー・ブーン、アリス・イザーズ

終活に向かうマダムを乗せたタクシー運転手が、彼女の人生をめぐるパリ横断の旅に巻き込まれていく姿を描いたヒューマンドラマ。

無愛想なタクシー運転手シャルルは、金も休みもなく免停寸前で、人生最大の危機に陥っていた。そんな折、彼は92歳の女性マドレーヌをパリの反対側まで送ることに。終活に向かうというマドレーヌは、シャルルに次々と寄り道を依頼する。彼女が人生を過ごしたパリの街には多くの秘密が隠されており、寄り道をするたびに、マドレーヌの意外な過去が明らかになる。そしてそのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かしていく。

「ミックマック」のダニー・ブーンがタクシー運転手シャルル、フランスの国民的シャンソン歌手リーヌ・ルノーがマドレーヌを演じた。
監督・脚本は「戦場のアリア」のクリスチャン・カリオン。(映画.comより)

       
 
 
 
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
解説を読んで見てみようかな~と鑑賞。
日常をやっとやっとこなしているタクシードライバーと終活の結果として施設に引っ越す老婦人の会話から始まります。
まあ、よくあるシーン、という感じです。
タクシーのお客の老婦人の思い出話から淡々と進んでいきます。
ハイハイ、と見てる私・・・(笑)。
 
ところが途中からトーンが変わります。
老婦人の山坂ある人生にタクシードライバーが引き込まれると同時に私も引き込まれました。
 
う~~ん、なかなか興味ある展開で、最後は何やらウルウルしてしまいました。
話の展開にやられました~!
 
 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月あれこれ ---5/27---

2025年05月27日 | 暮らしの記

---2025年5月27日(火)---

今月前半はスケッチで忙しく、後半は家でブラブラしてました。

---5/3---

スケッチ会で佃島へ行きました。
前回行ったのは10年以上も前の事。すっかり河岸が奇麗になっていました。
河岸工事が行われていたのは知ってて、雰囲気が損なわれているのかな、、、と思っていましたが昔の雰囲気も残っていて少々安心しました。
もちろん佃煮を買って来ましたよ~。

 

---5/9---

スケッチ会で神代植物園へ行きました。
ここは人気のスケッチポイントなんですが、なんと初めて行きました。
こんなに素敵な公園なのに足が向かなかったのはペット禁止だったからかもしれません。
犬の入れない公園は興味がなかったのかも・・・💦

でも昔住んでいた所にも近かったのに行ったことがなかったのですけど・・・。

バラでよく知られてる公園です。30分ほどの簡単スケッチ(F4)をアップします。
バラを正面からも描きましたが、手を入れるかどうか思案中です。

 

---5/13---

市内の交流館でのスケッチ勉強会。
今日は描きたい所を素早くスケッチするという練習で交流館の裏手にあるお寺を描きました。

1時間くらいで仕上げました。
お寺の納骨堂ですが、本当は灰色の石の色なんですが・・・。

 

---5/16---

市の美術連盟のスケッチ会で長沼公園に行きました。
今の住まいからは割と近いのですが今まで行ったことがなかったです。こちらは犬も歩ける公園なのに何故が行ったことがない、、、。多分駐車場が小さかったせいかな~?

大きな公園で公園内は高低差がかなりあり、ハイキングコースになっています。
行きはバス利用で、帰りは歩いてきました。
新緑に包まれたハイキングコースは楽しめました!
行きはバス使用にもかかわらず11000歩歩きました!!

公園の奥に佇む『峠の小さな美術館』を描きました。(F6)

 

---5/17---

桜木町でクロッキー会に参加しました。

---5/26---

市の健康診断を受けました。結果は1週間後に出ます。

 

以上です~🍃

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

80 For Brady エイティ・フォー・ブレイディ

2025年05月26日 | こんな映画見ました~(洋画)
『80 For Brady エイティ・フォー・ブレイディ』
---80 for Brady---
2023年(アメリカ)

監督:カイル・マービン
出演:リリー・トムリン、ジェーン・フォンダ、リタ・モレノ、サリー・フィールド

アカデミー賞ノミネートのリリー・トムリン、そして受賞者のジェーン・フォンダ、リタ・モレノ、サリー・フィールドが主演。
友情と冒険の実話をもとにした、おかしくも心温まるコメディー。
 
親友4人組は、自分たちのヒーローであるトム・ブレイディが第51回スーパーボウルでプレーするのを見ようと、忘れられない旅に出る。そしてスポーツ史上最高の逆転劇の一つを目の当たりにし、人生を満喫するのに遅すぎることはないと知る。(映画.comより)
 
        
 
-------私のひと言-------
お家鑑賞(Amazonプライム)。
リリー・トムリン、ジェーン・フォンダ出演に惹かれての鑑賞。
面白かったです。この話なにか桁外れでリリー・トムリン、ジェーン・フォンダが出てなかったら見なかった~と思いながら最後まで見てましたが、事実に基づいているとあってビックリ!
さすがアメリカの女性シニア!でも今の日本ならあり得るかも、、、と思えてきた映画でした。
要するにおばあさんの追っかけの話なんですよね。
おばあさんたちは先がないだけに真剣で真面目、、、。
 
頑張るお婆さんたちに拍手~~👏👏👏な映画でした。
 

---ネットより---

この物語は実際に存在したQB(クォーターバック)のトム・ブレディのファンクラブ。
80歳以上参加のクラブらしいけれど、その事実に基づいている。そして、スーパーボウルで延長戦を行うという歴史的決戦をクライマックスにはめ込み、最後にトム・ブラディ本人に引退後を語らせている。
この映画はトム・ブラディ自らがプロデュースしたものでもある。

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリーディング・ラブ はじまりの旅

2025年05月05日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』
---Bleeding Love---
2023年(アメリカ)

監督:エマ・ウェステンバーグ
出演:クララ・マクレガー、ユアン・マクレガー

ユアン・マクレガーと実娘で俳優・プロデューサーのクララ・マクレガーが親子役で共演し、父と娘の愛と回復への旅をつづったドラマ。

長い間疎遠だった娘のある出来事をきっかけに、父は彼女をニューメキシコ州へと向かう旅に連れ出す。関係を修復したくても、どうすれば溝を埋められるのかわからない。
娘は父との美しい過去を思い出しながらも、自分を捨てた父を許すことができずに反発してしまう。目的地が近づくなか、父娘はお互いが抱える問題と向き合うことになり……。

実生活でも、長年連れ添った妻との離婚や再婚によってクララとの親子関係に問題を抱えていたユアン。
クララがユアンとの親子間の問題や大切な記憶を、同世代の女性脚本家たちと共にオリジナルストーリーとして描き、ジャネール・モネイ「PYNK」のMVでグラミー賞にノミネートされたオランダ出身の気鋭エマ・ウェステンバーグが長編初メガホンをとった。
(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ユアン・マクレガーの親子共演という事に惹かれての鑑賞です。
 
ユアンの最初の結婚で生まれたクララが書いたものが映画化されたとの事です。
クララとユアンは親子関係に問題を抱えていたが、クララが書いたものがユアンの手に渡り映画化されたそうです。
 
ユアン・マクレガーは爽やかな印象を持つ役が多かったように記憶してましたが、実生活はかなり悩みを抱えていたんですね~。
ユアンのファンなら楽しめると思います。
 
 
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月あれこれ ---4/30---

2025年04月30日 | 暮らしの記

---2025年4月30日(水)---

今月のあれこれです。
gooブログ終了のお知らせに脅かされましたが、お引越しはもう少し後で考えたいと思っています。

---4/5---

水彩教室のスケッチ会で浜離宮に行きました。
今年は桜が4月に入ってから満開状態で奇麗でした。
中の御門口近くの桜を描きました。
菜の花もまだ残っていて、彩豊かな浜離宮でした。
体調を崩されていた水彩画の先生が次第にお元気になり、皆でスケッチ会に出かけられるようになり嬉しい限りです。

 

---4/8---

北九州の知人の方から筍を送って頂きました。
春を感じさせてくれる合馬の筍です。
筍ご飯、姫皮の刺身、煮つけ、天ぷらなどにして、春を楽しませて頂きました。

 

 

---4/11---

仲間スケッチ会で、昭和記念公園に行きました。
まだ桜が残っていて、チューリップとの共演が素晴らしかったです。

お天気が怪しかったので、水面が奇麗に映えなかったのが残念でしたが、その天候のおかげで園内は空いていました。

 

---4/13---

関西に住んでいる家族がこちらに用があるとの事で、東京近郊に住む家族と集まって食事会となりました。
嬉しい楽しい1日となりました。写真は食事をした会場のお庭です。

---4/18---

先週に引き続き、昭和記念公園で仲間スケッチ会です。

チューリップは満開、木々は新緑に代わっていました。

チューリップも描いたのですが、私はこのメタセコイアの丘がお気に入り。
芽吹き始めた木々を描きました。写真を貼ります。
一年通して木々の衣替えを描いてみたいと絵をためています・・・。

 

---4/16---

最寄りの駅から少し歩いたところにある八重桜の並木も満開でした。
今年八重桜の開花が例年より早い感じがします。

たっぷりのお花の下道は少し暗ささえ感じます。

 

 

---4/17---

ご近所のお友達とBarry's Caféでお茶&おしゃべりしました。
行きは30分程の歩きで、帰りはバスで帰ってきました。

今日のお店のミルちゃんは、小屋の中で寝てました~~。🐕

 

 

---4/25---

仲間スケッチ会で横浜に行きました。
山手の洋館のあたりでブラブラ~~。

エリスマン邸の裏側にある山手80番館遺跡を描きました。
これが意外に大変でした。。。

家に帰ってから見たら、なんか変~。
ということで翌日破棄となりました。
修正しようとしてるうちになおさら変になり破棄する羽目に、、、。
昨日の私の1日は何だったのか・・・。( ´︵` )

 

山手80番館遺跡(ニッポン旅マガジンより)

神奈川県横浜市中区、山手地区にある緑豊かな元町公園の一角にある関東大震災前の外国人住宅の遺構が、山手80番館遺跡。
明治末期から大正初期に建てられたマクガワン夫妻の住居の遺構。レンガ造りの地下室部分を残すのみですが浄化槽をも備え、当時の外国人の優雅な暮らしを垣間見ることができます。

絵は破棄してしまったので10年ほど前に描いたエリスマン邸をアップしておきます。(A4透明水彩)
なんか、10年前の絵の方がいいような気がする・・・。
10年間、何してたんだろう・・・・。(;^_^A

 

 

---4/28---

帯状疱疹の予防接種をしました。
今回は副作用が少なくて助かりました。

 

 

この4月は我が家にとって大きなお祝い、小さなお祝いなどもが重なり、嬉しいことがたくさんありました。

さて、大型連休始まりましたね。

私は家の中でゆっくりしたいと思います。

 

 


 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュア

2025年04月23日 | こんな映画見ました~(洋画)
『アマチュア』
---The Amateur---
2025年(アメリカ)

監督:ジェームズ・ホーズ
出演:ラミ・マレック、レイチェル・ブロズナハン、カトリーナ・バルフ、ローレンス・フィッシュバーン


「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞を受賞したラミ・マレックが主演を務め、戦闘や暗殺については素人のCIA職員の男が、殺された妻の復讐に乗り出す姿を描いたアクションサスペンス。

内気な性格で愛妻家のチャーリー・ヘラーは、CIA本部でサイバー捜査官として働いているが、暗殺の経験もないデスクワーカーだ。
最愛の妻とともに平穏な日々を過ごしていたが、ある日、無差別テロ事件で妻を失ったことで、彼の人生は様変わりする。
テロリストへの復讐を決意したチャーリーは、特殊任務の訓練を受けるが、教官であるヘンダーソンに「お前に人は殺せない」と諭されてしまう。組織の協力も得られない中、チャーリーは彼ならではの方法でテロリストたちを追い詰めていくが、事件の裏には驚くべき陰謀が潜んでいた。

原作は、スパイ小説を多く手がける作家ロバート・リテルの小説。
監督はドラマ「窓際のスパイ」や映画「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」を手がけてきたジェームズ・ホーズ。
主人公チャーリーをラミ・マレックが演じ、上官のヘンダーソン役で「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーンが共演。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
映画館鑑賞しました。
 
gooブログ終了のニュースで更新の気力が少々萎えてしまってますが、頑張って投稿します。(;^_^A
 
CIA捜査官が妻の復讐のために立ち上がる!というパターンの映画です。
CIA捜査官といっても頭脳で勝負するデスクワーカーという設定で、現場で戦った経験はないが頭脳フル回転で妻の復讐をするという展開です。
 
設定も今までになく、ラミ・マレックの好演でとても面白かったです。
犯人を追うことに慣れてしまうと、シリーズ化するのは難しいカナなんて考えていますが・・・。
 
 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

goo blogサービス終了

2025年04月17日 | ご挨拶&お知らせ

---2025年4月17日(木)---

少し前に突然こんなお知らせが来ました。

goo blogサービス終了のお知らせ
この度、2025年11月18日をもちまして、
goo blogはサービスを終了することとなりました。』

困ってます・・・。

今年11月までにお引越ししなくてはなりません。

う~~ん、20年ほど前にお引越ししたことがありますが、今の私に無事にこなせるか心配です。
皆様の様子を見て、7月以降にどうするかを決めたいと思っています。

このブログは私の映画日記として使っていました。
見た映画の記録はこのブログ以外にはありません。
保持すべき記録かどうかも自分ではよく分からないのですが、見た映画かどうかを確かめるのには便利なんですよね~。

最終的にはブログのお引越しを考えていますが、上手くいくかが問題です。

先週、昭和記念公園・渓流広場のチューリップを描きに行ったのでアップします。

 

 


 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

2025年04月12日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
---Little Women---
2019年(アメリカ)

監督:グレタ・ガーウィグ
出演:シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、エリザ・スカンレン、ローラ・ダーン、ティモシー・シャラメ、メリル・ストリープ、クリス・クーパー

「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組み、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を新たな視点で映画化。

南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。
しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。
女性が表現者として成功することが難しい時代に、ジョーは作家になる夢を一途に追い続けていた。性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと、思いを寄せる隣家の青年ローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進むジョーだったが……。

ローリーを「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ、長女メグを「美女と野獣」のエマ・ワトソン、末っ子エイミーを「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、4姉妹の母をローラ・ダーン、伯母をメリル・ストリープが演じるなど豪華キャストが集結。第92回アカデミー賞では作品賞はじめ計6部門でノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞した。(映画.comより)

 

 
 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
これも長らく私の見たいリストに入りっぱなしでしたが、ティモシー・シャラメ出演だったぁ~と慌てて鑑賞しました。
 
この作品では4姉妹の住む隣の青年ローリーがかなりクローズアップされてたんですね。
私が子供の頃読んだ「若草物語」では隣の青年は添え物のような記憶がありました。
何しろ子供の頃、しかも児童文学で読んだので、展開はずいぶん違ったものだったのでしょう。
ジョーが学校を開くのも初めて知った気がします。
今更ながら私は「若草物語」をちゃんと読んでなかった事を知らされました。
 
家にある本を読むか、1933年キャサリーン・ヘップバーン出演映画、1949年エリザベス・テイラー出演映画、1994年 ウィノナ・ライダー出演映画を見るかしたくなりましたが、本は多分後回しになりますね。
 
年代によって多分女性の生き方の模索の仕方が違うのかな、って思っています。
ネット検索してみるとエピソードは原作に近いように書かれています。
 
シャラメのローリーが良かったので、私は大満足です(笑)。
 
 
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君の名で僕を呼んで

2025年04月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
『君の名で僕を呼んで』
---Call Me by Your Name---
2017年(イタリア・フランス・ブラジル・アメリカ)

監督:ルカ・グァダニーノ
出演:アーミー・ハマー、ティモシー・シャラメ、マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール


1980年代のイタリアを舞台に、17歳と24歳の青年が織りなすひと夏の情熱的な恋の行方を、美しい風景とともに描いたラブストーリー。
アンドレ・アシマンの同名小説を原作に「日の名残り」「眺めのいい部屋」の名匠ジェームズ・アイボリーが脚本を執筆、「胸騒ぎのシチリア」などで知られるルカ・グァダニーノ監督がメガホンをとった。
第90回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、アイボリーが脚色賞を受賞した。
「インターステラー」「レディ・バード」のティモシー・シャラメと「コードネーム U.N.C.L.E.」「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーが主人公カップル役で共演。
 
83年、夏。家族に連れられて北イタリアの避暑地にやって来た17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。
一緒に泳いだり、自転車で街を散策したり、本を読んだり音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオはオリヴァーに特別な思いを抱くようになっていく。
ふたりはやがて激しい恋に落ちるが、夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいてきて……。(映画.comより)
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
美しい映画でした。
 
アーミー・ハマー、ティモシー・シャラメというキャストでAmazonプライムに降りてきたときにすぐにリストに入れてたのですが、なんか後回しになっていたのですが『名もなき者』のシャラメを見たあとすぐに鑑賞しました。
とても心に響く映画で、すぐに感想が書けませんでした。
見る前はゲイの話?と思ってて少し距離を置いてしまってたのですが、見てその美しさにビックリしました。
同性の恋の話というより、若い心を見事に映し出していることにちょっとドキドキでした。
多分、シャラメの好演がそう思わせてくれたのかな、と思います。
若い柔らかな心の中に芽生えた憧れと、どうすることもできない糸の縺れと綾。
若いエリオのラストの涙にそれを見た気がしたのです。
 
これからのシャラメの映画、楽しみになりました。
 
 
 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪物

2025年04月03日 | こんな映画見ました~(邦画)
『怪物』

2023年(日本)

監督:是枝裕和
出演:安藤サクラ、 永山瑛太、 黒川想矢、柊木陽太、中村獅童、 田中裕子

「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気の脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。

音楽は、「ラストエンペラー」で日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一が手がけた。

大きな湖のある郊外の町。
息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。
そんなある日、学校でケンカが起きる。
それはよくある子ども同士のケンカのように見えたが、当人たちの主張は食い違い、それが次第に社会やメディアをも巻き込んだ大事へと発展していく。
そしてある嵐の朝、子どもたちがこつ然と姿を消してしまう。

「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末を、是枝裕和×坂元裕二×坂本龍一という日本を代表するクリエイターのコラボレーションで描く。
中心となる2人の少年を演じる黒川想矢と柊木陽太のほか、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子ら豪華実力派キャストがそろった。
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され脚本賞を受賞。
また、LGBTやクィアを扱った映画を対象に贈られるクィア・パルム賞も受賞している。
(映画.comより)

 


 
        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
Amazonプライムにずっとリストアップしていたのに、見るのが遅くなってしまいました。
 
これって難しい映画でした・・・。
 
安藤サクラのモンスターぶり、田中裕子の事なかれ主義ぶり、中村獅童の自分勝手ぶりはそれぞれ好演していたと思います。うんうん、と思いながら感情移入も出来ました。
肝心の二人の子供たち、、、。
きっと今の子供たちの問題がいろいろ含まれていたと思うのですが、推し量るのに疲れてしまった~というのが見終わった時の感想です。
私には少々解釈し難かった作品でした。
 
音楽は、坂本龍一でしたね。
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする