NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

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<7月の鑑賞予定映画>

「フェラーリ」「キングダム 大将軍の帰還」「メイ・ディセンバー ゆれる真実」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

梨~♪

2022年09月28日 | コーギー(はな♀)

実家から大量の梨が送られてきたので
ここ数日は、毎日梨をいただいていました。🍐



梨の匂いにつられてきたワンコ(笑)

「私にもくれるんでしょ?」


「ねぇねぇ!ちょうだい!」

机の周りを片っ端から覗き込んでいました。


はなの分もあげたんですけどねぇ・・・足りなかったみたいです。


食後の梨も、いいかげん飽きてきたので
Instagramで検索したら、梨を使ったサラダがあったので
チャレンジしてみました。


生ハム・アーモンド・ピンクペッパーが味のアクセント。

梨の甘さ・生ハムの塩気・ピンクペッパーの辛味
アーモンドの食感と、いろんな味が楽しめて
これ、なかなかイケました。女性が好むサラダかも。
娘と二人で平らげました。

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「ヘルドッグス」

2022年09月23日 | 邦画

~狂犬よ、のし上がれ。~

2022年  日本映画  PG12指定  (2022.09.16公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント 上映時間:138分
監督:原田眞人
原作:深町秋生 「ヘルドッグス 地獄の犬たち」
脚本:原田眞人
衣装:宮本まさ江
美術:深澤勝弘
音楽:土屋玲子
格闘デザイン:岡田准一
出演:岡田准一/坂口健太郎/松岡茉優/金田哲/木竜麻生/中島亜梨沙
   大場泰正/酒向芳/MIYAVI/吉原光夫/村上淳/尾上右近/杏子
   田中美央/北村一輝/大竹しのぶ

<見どころ>
深町秋生の小説「ヘルドッグス 地獄の犬たち」を映画化したアクション。
暴力団に潜入した元警官と無軌道なヤクザのコンビが、組織内でのし上がって
いく姿を描く。監督は『検察側の罪人』などの原田眞人。『燃えよ剣』などでも
原田監督と組んだ岡田准一が主演を務める。『仮面病棟』などの坂口健太郎、
『蜜蜂と遠雷』などの松岡茉優のほか、北村一輝、大竹しのぶらが出演する。

<ストーリー>
警官時代に愛する人が殺される事件を止めることができず、その苦悩を抱えながら
生きる元警官の兼高昭吾(岡田准一)。警察は関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への
潜入捜査を彼に強要し、データ分析で相性98パーセントと判定された無軌道なヤクザ・
室岡秀喜(坂口健太郎)とコンビを組ませる。東鞘会最高幹部の一人でもある土岐勉
(北村一輝)が率いる東鞘会・神津組に潜り込むことに成功した二人は、抜群の
コンビネーションを発揮。連絡係の衣笠典子(大竹しのぶ)の協力を得ながら、
組織内でのし上がる。

<感想>
岡田准一×坂口健太郎出演ということで鑑賞。


すっかり格闘俳優って印象の岡田准一さん。今作は格闘デザインも担当されていて
流れるようなアクションシーンは見ごたえ十分。
坂口健太郎さんのサイコパスな役柄はなかなかでしたし、松岡茉優さんは
たぶんこういう大人の役は初めてではないでしょうかね?
女性から見ても仄かな色気がありましたし、赤の口紅が似合っていました💄
これで演技の幅もぐっと広がったのではないでしょうか。


室岡は、たぶん純粋に兼高を慕っていたのでしょうね。
「俺はこのままがいい」というセリフも、ずっとコンビで組んでいたかったのに
ああもあっさり解消されてしまったことで心のコントロールが出来なくなったのかな。
だけど、兼高は任務どおりに始末してしまったので、室岡が可愛そうに思えました。

残念だったのが、セリフが早すぎてよく聞き取れなかった箇所があったこと。
滑舌は、もう少しなんとかしてほしかったです。

岡田准一君ファンはもちろんですが、坂口健太郎さん・松岡茉優さんファンは
必見の映画だと思います。

点数:7点/10

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鑑賞マナー

2022年09月19日 | 日々の徒然

映画館も通常通りになってきましたが
感染対策は引き続きどこの映画館も行っています。
そこで気になるのは観客のマナー。
ここ最近で印象に残っていることを今日はお話ししようかと思います。


「天外者」を鑑賞した時のこと。
私の後方に、60代の男女が座ったのですが
どう見ても飲み屋のお客とそのママ?が同伴デートの様子。
で、その客の男性が予告編からまぁマシンガントークをする。
どうもママはアジア系外国人で日本語がいまいちわからないので
本編に入っても「今のはどういう意味?」とか
数分に1度男性に聞く始末。
当り前よね、日本語がよくわからない上に時代劇ですもの。
だから、その男性が大きな声で説明するわけですよ。
正直言って、そっちの声の方が大きくて映画の声が聞き取りにくかったです。

案の定、周りのお客様の同じような思いされた方が大半で
映画終了後、周りの方が口々にその二人に直接苦情を伝えてました。

そうしたら
「あぁ~それは悪うございましたね!っていうか、いちいちうるさいんだよ!」
と逆切れして出て行かれました。
いい大人が子供みたいな切れ方して見ていて情けなくなりました。

*****

「百花」を鑑賞していた時のこと。
本編の最中にあちこち流れるスマホの着信音。
私の隣ではメール着信が来るたびに、返信を打つおばちゃん
それも1回ではなく、5回も返信。
その度にスマホ画面がまぶしいのなんの。




ここ最近で目に余った鑑賞マナーの悪さを書いてみました。
ご年配の方に多いのが少し気になります。
人の振り見て我が振り直せじゃないですが、本当に見苦しいので
私も気を付けたいと思います。

あ~しかし、👆の2件はほんとに酷かった。


<おまけ>


オットマンになってくれているはなちゃん



今日は台風が来るので、家族でお家に引きこもり。
さすがに暇でおもちゃに囲まれて爆睡してました。

コメント (11)
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「百花」

2022年09月18日 | 邦画

~そして、愛が残る。~

2022年  日本映画  (2022.09.09公開)
配給:東宝   上映時間:104分
監督:川村元気
原作:川村元気 「百花」(文春文庫刊)
脚本:平瀬謙太朗/川村元気
音楽:綱守将平
美術:杉本亮
主題歌:KOE 「Hello、I am KOE」
出演:菅田将暉/原田美枝子/長澤まさみ/北村有起哉/岡山天音/河合優実
   長塚圭史/板谷由夏/神野美鈴/永瀬正敏

<見どころ>
プロデューサー、脚本家、小説家などの肩書を持つ川村元気が、自身の小説を
自らメガホンを取って映画化。認知症により記憶を失っていく母親と、母を支える
中で封印していた過去の記憶と向き合う息子の姿を描く。
息子を『花束みたいな恋をした』などの菅田将暉、母親を『愛を乞うひと』などの
原田美枝子、息子の妻を『MOTHER マザー』などの長澤まさみ、親子を隔てる母親の
秘密を知る男を『あん』などの永瀬正敏が演じるほか、北村有起哉、岡山天音、
長塚圭史らが出演する。

<ストーリー>
過去のある事件をきっかけに、すれ違うようになった葛西泉(菅田将暉)と
母・百合子(原田美枝子)。結婚した泉に子供が産まれようとするころ、百合子が
認知症と診断される。彼女の記憶が失われていく一方で、泉は親子の時間を取り戻す
かのように献身的に母を支えていた。ある日、泉は母の部屋で1冊のノートを見つける。
そこには彼が決して忘れることのできない事件の真相がつづられていた。

<感想>
菅田将暉君が主演ということで公開早々に鑑賞。


なかなか重たいテーマな映画でしたね。認知症はとにかく家族がしんどい。
母親が認知症になり記憶が無くなっていく過程はなかなかリアリティが
あって、母側・息子側両方の心情は共感できます。

ちょっと気になったのは、母親がピアノ教師という設定。
私も同じ職種なのですが、なんだか教室っていう感じにひとつも
みえてこなかったのがどうも解せなくて。そもそもアパートに
グランドピアノ、しかも窓開けて教えてる、っていう設定がの見込めず。
加えて、吹替の音から実際に弾いた音の切り替えが、あからさまに
わかってしまったので、この辺りもう少しなんとかならなかったのか?
もぅそれが気になって気になって・・・^^;


シングルマザーなのに、男を追って1年も息子をほったらかして
神戸に行ってしまったのか?そこまでしての理由が映画ではあまり多く
描かれていなかったのが少し残念。
後半、長澤まさみさんと2人で話すシーンで語る
「あの子は私を許してくれないでしょうね、でも後悔はしてないの」
これが、この映画のすべてなんだろうな・・・と思いました。

記憶を忘れていく母だが、忘れないでいる部分を知り、
実は自分が忘れていたということを、半分の花火でそれを気づいたラストは
母の愛を感じました。

でも、主演二人の演技で最後まで観ることが出来たって感じかなぁ・・。

点数:6点/10

コメント (6)
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ローソン/どらもっちドゥーブルショコラ

2022年09月17日 | 美味しいもの

9月13日よりローソンのスイーツに
Uchi Cafe x ゴディバの初コラボ商品が登場!

というわけで、娘が早速購入してきました。


どらもっちドゥーブルショコラ 

見た目、チョコどらやきって感じ。
生地は長いもが配合されていて、思った以上にむちむちもっちり。
で、このもっちりとした生地とチョコがマッチして
口の中で一体感感じるんですよねぇ。
生地とチョコが分離していないのが素晴らしい

製造元はモンデールなのも納得。
気になる方は、お早めにローソンへ!

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8年もった

2022年09月11日 | 住宅

ピアノ教室のお便りをプリンターで印刷していたら
「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」の表示が。

こんな表示見るの初めてなので調べてみたら
自分では交換できないので修理センターに持っていく必要ありだそうで。


考えてみると、このプリンターを購入して8年
美大に通っていた娘が酷使してたから、まぁいろいろ限界よね。


というわけで、新しいプリンターを購入しました。


EPSON  EP884AW 

前のは、美大に通っていた娘の為にA3使用のでかいプリンターでしたが
もぅA3なんて印刷しないので、ふつーのA4対応に。
おかげで、コンパクトになりました(笑)

スマホからのプリントもQRコードでさらに簡単になり
パソコン使わずでもらくらく印刷。
スマホ接続が簡単なのは、らくちんですね。

それにしても当初はもう少しお手軽な中間機種を買う予定だったのですが
昨今の半導体や部品不足で、メーカーが
高額機種・低価格機種を優先的に製造しているそうで
お手軽製品は、数か月待ちなんだそう。
物はあるけれど、選択肢が少ない状態です。

戦争&円安の影響はいろんなところに出てきていますね・・。

なにはともあれ、我が家のパソコン周辺機器
なんだかんだでこれで一新されました。長く持ってほしいです






 

<おまけ>
新しいおもちゃを買ってもらえてご機嫌のはな


遊んでアピールがすごいです

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「グッバイ・クルエル・ワールド」

2022年09月10日 | 邦画

~ようこそ、狂乱の世界へ~

2022年  日本映画  R15+指定 (2022.09.09公開)
配給:ハピネットファントム・スタジオ  上映時間:122分
監督:大森立嗣
脚本:高田亮
美術:堀明元紀
OP・ED曲:ボビー・ウーマック
劇中曲:マージー・ジョゼフ/ウィルソン・ピケット
出演:西島秀俊/斎藤工/宮沢氷魚/玉城ティナ/宮川大輔/大森南朋
   片岡礼子/奥野瑛太/蛍雪次朗/モロ師岡/前田旺志郎/若林時英
   青木紬/奥田英二/鶴見慎吾/三浦友和

<見どころ>
『ドライブ・マイ・カー』などの西島秀俊をはじめとするキャストが集結し、
一夜限りで結成された強盗団のてん末を描いたクライムドラマ。暴力団の資金洗浄の
現場を襲撃しようとする強盗団に、警察、政治家などが入り乱れて騒動を繰り広げる。
共演は斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、宮川大輔、大森南朋、三浦友和など。
監督を『MOTHER マザー』『星の子』などの大森立嗣が務める。

<ストーリー>
元暴力団員の安西(西島秀俊)は萩原(斎藤工)、美流(玉城ティナ)、浜田
(三浦友和)と共にヤクザの資金洗浄現場から金を強奪するため、互いの素性を
知らないまま、とあるラブホテルに向かう。その後、彼らのもくろみにヤクザや
警察、政治家といったくせ者たちが次々と介入し、金を巡るバトルに発展する。

<感想>
西島秀俊さん、斎藤工さんが「シン・ウルトラマン」とは真逆のキャラで再共演。


映画のポスターに「クズ同士の潰し合い」と書かれていましたが、まさにそう。
えげつないシーンも多々ありましたが、登場人物の掘り下げがいまいち
浅く感じ、傍観者のような感じで鑑賞していました。


見ていてきついシーンもあったけど、あんなに顔を傷つけられて、数日で
きれいに治るか?あれだけ撃たれてあんなに歩ける?動ける?
なーんでツッコミたくなる場面も多々ありましたね^^;;;

西島秀俊さんはかっこよかったし、斎藤工さんのサイコパスな演技は
ゾゾっとしましたが、この作品の敢闘賞といえば、元舎弟を演じた
奥野瑛太さんでしょう。
演技とは思えないほどリアルでめちゃくちゃ怖かったです・・・。

点数:6点/10

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「異動辞令は音楽隊!」

2022年09月08日 | 邦画

~なんで俺が~

2022年  日本映画  (2022.08.26公開)
配給:GAGA  上映時間:119分
監督・原案・脚本:内田英治
音楽:小林洋平
美術:我妻弘之
衣装:川本誠子
音楽協力:ヤマハミュージックジャパン
主題歌:Official髭男dism  「CORAL A」(ポニーキャニオン)
出演:阿部寛/清野菜名/磯村勇斗/高杉真宙/板橋駿谷/モトーラ世里奈
   見上愛/岡部たかし/渋川清彦/酒向芳/六平直政/三石研/倍賞美津子

<見どころ>
行き過ぎた捜査の末、警察音楽隊に異動することになった鬼刑事の奮闘を描く人間ドラマ。
『ミッドナイトスワン』などの内田英治がメガホンを取り、YouTubeで偶然見かけた
警察音楽隊の映像に着想を得てオリジナル脚本を執筆。犯罪捜査一筋の主人公を
『テルマエ・ロマエ』シリーズなどの阿部寛が演じ、『東京無国籍少女』などの清野菜名、
『前科者』などの磯村勇斗、『前田建設ファンタジー営業部』などの高杉真宙のほか、
モトーラ世理奈、渋川清彦、倍賞美津子らが共演する。

<ストーリー>
捜査一課で現場一筋の警部補・成瀬司(阿部寛)は、犯人逮捕のためには手段を
選ばない鬼刑事で部下にも厳しく、捜査を理由に一人娘・法子(見上愛)との約束も
破ってしまうような仕事人間だった。高齢者を狙った「アポ電強盗事件」が次々に
発生する中、疑わしい人物を令状もなく捜査するといった強引な行動により、
彼は上司から異動を命じられる。刑事部内での異動だろうと軽く考える司だったが、
異動先は広報課の「音楽隊」だった。

<感想>
タイトル通りのお話なんですが、刑事事件と絡めての進行は、ちょっと意外。


無骨な刑事役がハマっている阿部寛さんは安定感があり、そこに清野菜名さん
磯村勇斗さんの成長ある演技が新鮮に映ります。倍賞美津子さん、
最近こういう役多いですが、存在感はさすが。音楽隊のおばあちゃんファン役で
久々に長内美那子さんが出演されていてびっくり。80歳ぐらいの年齢
かと思いますが、相変わらず品があって美しいです。


話はベタな展開。刑事事件ドラマまで入れ込んでるので、音楽パートの
ストーリーが思ってたより薄い印象になってしまったのが少し残念。
音楽隊の演奏が、吹替ではなく、出演者たちの生音演奏だったので
猶更、演奏シーンをもっと描いてほしかったです。
吹替演奏とてっきり思っていたから、本当にびっくりでしたよ。
皆さんの努力が見られ、ここに少しウルっときました。

あと、お見送りの演奏シーンは、泣けましたねぇ・・・(涙)

阿部寛さんのドラムは必見ですし、「キングダム2」で好演した
渋川清彦さんがここでもいい演技されてました~

吹奏楽でへ定番の曲が全編流れ、吹奏楽経験者はおすすめ。
「宝島」を聴くと、やっぱりワクワクします♪

点数:7点/10

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シンデレラフィット

2022年09月07日 | コーギー(はな♀)

結婚して30年になり、結婚当初に購入した家具は
ほぼほぼ無くなりましたが、ただ一つ
リビングテーブルは、未だ当初のままです。

はっきり言って、いくら掃除しても黒ずみは取れないし
連結ねじも緩んでいて、いつでも買い替えOK!なんですが・・・。

まぁ、それには一応理由があるのです。



それは、テーブルの高さとコーギーの体高が
シンデレラフィットしているから。


座っても立っても、ジャストフィットの高さなんですよ。


夜は、テーブルの下でくつろいでいます。


立派な食パン(笑)🍞

歩いても、かがむことなくスルッと通り抜けて
喜んで遊んでいる姿を見て

夫は、「別にこのままでいいんじゃない?」と。

 

というわけで、はなが生きている間はこの状態のようです。

私としては、ソファも新しいのにしたから
いい加減、テーブルもオシャレなのに変えたいのですが無理みたい。

なんだかんだで、夫、はなに甘いです。

 

<おまけ>
先日の発表会で、後日頂いた連弾の写真。


1台での8手連弾🎹

立って弾くのも、なかなか面白いです。
ソロもいいですが、連弾も楽しいですよぉ~

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「この子は邪悪」

2022年09月02日 | 邦画

~ありえない~

2022年  日本映画  PG12指定  (2022.09.01公開)
配給:ハピネットファントム・スタジオ  上映時間:100分
監督・脚本:片岡翔
美術:野々垣聡
衣装:篠塚奈美
音楽:渡邊琢磨
主題歌:ゲスの極み乙女。「悪夢のおまけ」
出演:南沙良/大西流星/桜井ユキ/渡辺さくら/桜木里奈/稲川美代子
   二宮隆太郎/玉木宏

<見どころ>
「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」で、準グランプリを受賞した作品を
映画化。過去に一家で交通事故に遭い、トラウマを抱える女子高生が、やがて
恐ろしい出来事に巻き込まれていく。『たまこちゃんとコックボー』などの
片岡翔が監督と脚本を担当。『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』などの南沙良、
アイドルグループ「なにわ男子」の大西流星、『真っ赤な星』などの桜井ユキ、
『極主夫道』シリーズなどの玉木宏らが出演する。

<ストーリー>
心理療法室の院長である窪司朗(玉木宏)の家族は以前交通事故に遭い、
娘の花(南沙良)は心に傷を抱えていた。司朗の足には後遺症が残り、
妻(桜井ユキ)は昏睡状態で、花の妹は顔に重度のやけどを負っていた。
そこに、自身の母の心神喪失の原因を探る高校生の四井純(大西流星)が花の
もとを訪れ、二人は親しくなっていく。そんなある日、5年間の昏睡状態から
突然目覚めた花の母を司朗が家に連れて帰る。

<感想>
先日の演奏会で自由な時間を練習時間に充てていたので実に一か月半ぶりの映画鑑賞。

ブログでお世話になっているmigさんのご家族、片岡翔さん監督の作品ということで
公開初日に行ってきました。


助清か?と思わせるお面をかぶった女の子にギョっ(笑)
主人公のお宅のメルヘン的な雰囲気とホラー&サスペンスの妙な
バランス感が印象に残ります。


正直、いろいろツッコミどころ満載なんですが、そのことを気にしなければ
私のようなホラー苦手な人にも見やすい作品になっているように感じました。
時間が100分という少し短めなのも良かったのかも。

タイトルの回収展開は、片岡翔監督が脚本を手掛けた「ノイズ」同様
最後まで先を読ませぬ展開になっていて、ラストワンシーンで
「あぁ、このタイトルの意味はそういうことだったのね」とわかります。
この辺りはとてもうまいです。

ホラーというよりはサイコスリラー的な印象。
怖い映画が苦手な私でも楽しめました。

ただ、ウサギさんはしばらく目にしたくないなぁ・・・・

点数:7点/10

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