スバルから「レガシィ」の25周年を記念してストリーブックと題した小冊子を送ってきた。
今のレガシィは、5代目になっているが、その中のツーリングワゴンは5代目で廃止の憂き目に遭った。
元々、ツーリングワゴンは日本とヨーロッパでは人気があった車。しかし、5代目のツーリングワゴンは、アメリカと中国市場を意識し、
車体を大きくし、形状も大仰になった。すると、5代目のツーリングワゴンの評価は落ち、旧来のツーリングワゴンファンからも見放された。
このツーリングワゴンを切り捨てることで、レガシィはセダンとSUV仕様のアウトバックの2本立てになり、車体もさらに大きくなるだろう。
ツーリングワゴンの後継車の「レヴォーグ」は、4代目の車と同じ程度の大きさになるようだ。今、スバルはレヴォーグはティザー広告
(teaser campaign)を実施している。間もなく東京モーターショーで披露される。
一度離れたツーリングワゴンのファンが帰って来るかどうかは、レヴォルグの出来具合による。2.0ℓBOXER直噴ターボDITの搭載もある
ようだが、ティザー広告を見ると、「未来を切り拓く新しいボクサーターボエンジン」と書いている。ということは、レガシィやフォレスターに
搭載しているDITエンジンとは別に開発したエンジンだろうか。ガソリンはレギュラー仕様で、燃費も良くなっていたら、次回新車購入時の一番候補だ。
私が乗ったスバル車は5台で、レガシィツーリングワゴン歴は2代目と4代目。
今のレガシィは、5代目になっているが、その中のツーリングワゴンは5代目で廃止の憂き目に遭った。
元々、ツーリングワゴンは日本とヨーロッパでは人気があった車。しかし、5代目のツーリングワゴンは、アメリカと中国市場を意識し、
車体を大きくし、形状も大仰になった。すると、5代目のツーリングワゴンの評価は落ち、旧来のツーリングワゴンファンからも見放された。
このツーリングワゴンを切り捨てることで、レガシィはセダンとSUV仕様のアウトバックの2本立てになり、車体もさらに大きくなるだろう。
ツーリングワゴンの後継車の「レヴォーグ」は、4代目の車と同じ程度の大きさになるようだ。今、スバルはレヴォーグはティザー広告
(teaser campaign)を実施している。間もなく東京モーターショーで披露される。
一度離れたツーリングワゴンのファンが帰って来るかどうかは、レヴォルグの出来具合による。2.0ℓBOXER直噴ターボDITの搭載もある
ようだが、ティザー広告を見ると、「未来を切り拓く新しいボクサーターボエンジン」と書いている。ということは、レガシィやフォレスターに
搭載しているDITエンジンとは別に開発したエンジンだろうか。ガソリンはレギュラー仕様で、燃費も良くなっていたら、次回新車購入時の一番候補だ。
私が乗ったスバル車は5台で、レガシィツーリングワゴン歴は2代目と4代目。