家の近くのLionel Wendt theatreであったゴスペルのコンサート。アメリカ時代の友人Jの友人M氏がUC Berkeleyからやってきてタクトを振るということで、付き合いがてら聴きに行った。
失礼ながら経験上あまり期待はしていなかったので、最初はちょっとだけ聴いて帰ろうと考えていた。しかし、冒頭からのコーラスの質の高さとエネルギーに脱帽して、最後まで聴き通す。指揮者M氏の体を使った表現力とそれに応えるコーラスメンバーの歌声。宗教パワーもあってのことだろうが、純粋に音楽としても楽しめた。この5年間聴いた演奏会の中で断トツで一番よかった。
ピアノ伴奏や編曲の補助をするスリランカ人女性の腕前もピカ一で、普段どこで仕事をしているんやろう。
失礼ながら経験上あまり期待はしていなかったので、最初はちょっとだけ聴いて帰ろうと考えていた。しかし、冒頭からのコーラスの質の高さとエネルギーに脱帽して、最後まで聴き通す。指揮者M氏の体を使った表現力とそれに応えるコーラスメンバーの歌声。宗教パワーもあってのことだろうが、純粋に音楽としても楽しめた。この5年間聴いた演奏会の中で断トツで一番よかった。
ピアノ伴奏や編曲の補助をするスリランカ人女性の腕前もピカ一で、普段どこで仕事をしているんやろう。