アクア・トトぎふへ行って来ました。
敬老の日と言うことで、17日から20日まで、65歳以上の人は入館料が無料となっていました。
カミさんと行ってきました。
中央の駐車場に来ました。
雨が降っていますが、駐車場には多くの車が停まっています。
ここがアクア・トトぎふです。
私たちが来た時、既に沢山の人が並んでいました。
悪天候の中、早めに水族館へと、思いました。
誰も、考える事は一緒でした。
受付が設けてあり、年齢を証明するものを提示して券を受け取りました。
水槽に首の長いカメが居ました。
このカメ。先日、NHKのニュースで紹介されました。
あの時のカメだ、と言う感じでミンナ、覗き込んでいました。
車椅子のヒトを何人か見かけました。
施設から引率されています。
ウチの母親も施設に入っていました。このような状況を目にすると母も、このように引率して貰い、色々の所へい行ったのだろうと思ってしまいます。
モリアオガエルの水槽です。
この下にはアカハライモリが居ました。
自然界と同じ状態となっています。
夏に夜叉が池に登ると、木々の枝にモリアオガエルの白い卵が産み付けられています。
その下にはイモリが居ます。
孵化して、オタマジャクシとなって、下に落ちるとイモリが待ち構えています。
水槽の中には自然界と同じ状態を再現しています。
山に登ってモリアオガエルのタマゴを見かけますが、カエル本体を見たのは初めてです。
16.07.16夜叉が池
この夏、夜叉が池に登りました。
木の枝に白い卵が下がっています。
そして、下にはイモリが待ち受けています。
何匹が生き残るのでしょう。それが自然界です。
沢山の高齢者が来館しています。
アマゾン川の中を再現した水槽です。
ここの前には揚子江、メコン川、コンゴ川。
各大陸の大河を再現した水槽が有りました。
大きなピラルクー。
メコン川にメコンオオナマズが居ました。
何れも1メートル以上の大魚です。
館内から出てくると、アシカショーが始まっていました。
沢山の観客です。
何れも、高齢の人達です。
カルフォルニアアシカ。
調教師との掛け合いで、色々の芸を披露していました。
キッチンかわしま
お昼の時間です。
アクアトトには無料で入れたので、ここでお金を使っていこうというヒト。
私たちだけでは有りませんでした。
ズラ~と並んだ列。
自動発券機の前です。
使い勝手が悪く、上手く食券を買えません。
この発券機で食券を出すと、注文がキッチンに伝わるようになっています。
サービスエリアでして、注文して食事を手に出来るのに時間短縮となっています。
こちらが食事を受け取るカウンターです。
左は調理する人。
発券機で食券が出ると、自動的に彼らの所に注文が届きます。
発券機から出た食券をカウンターへ持って行く必要が無いのです。
カウンターから番号を呼ばれてから、カウンターに向かえば良かったのです。
こう言うシステムが判っていませんでした。私たちは不必要にカウンターに行きましたし、私たちと同じ行動を取った人が何人も居ました。これは、慣れるまで、不必要な行動を取ってしまいます。
感想
敬老の日の前後で、無料で入れると有って沢山の高齢者で賑わっていました。
入館したのが10時35分で館から出て来たのは12時20分を過ぎていました。2時間近くを館内に居た事になります。しっかり見学してきました。無料で入れて、しっかりと見てくる事が出来ました。
アクア・トトへ入ったのは初めてではないのですが、モリアオガエルを目にする事が出来ました。これまで、見落としていました。山に登ってモリアオガエルのタマゴを目にしましたが、実物のカエルが見れたのが良かったです。
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に行っています、少しずつリニューアルしている様で
毎回楽しんでいます、動画を撮ってきましたので、
近くアップの予定です。
山に登って、池の上の木の枝にモリアオガエルのタマゴを見かけました。
こうして実物を見ると、タマゴとカエル本体を結びつけて思考する事が出来て、良かったです。
このように新たな発見ができるのが水族館や博物館です。新しい事を知る事が出来る面白さが有ります。
コメント有難う御座いました。