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歴史勉強会 ヒストリー各務野会   永禄8年 「織田信長の東美濃攻略」と各務原

2018年09月14日 23時55分42秒 | ヒストリー各務野会

今日、ヒストリー各務野会の学習がありました。テーマは、永禄8年 「織田信長の東美濃攻略」と各務原」  です。
講師は富加町教育委員会の山内さんです。


教室の風景です。
白髪が多いですが、学ぼうと言う意欲は旺盛です。



今日の講師の山内さんです。
手にしているのが「夕雲の城」と言う本です。
前半は漫画になっていて、後半は読み物となっています。



これから、パワーポイントを使って始まります。




今日の資料。
本題に入る前に富加町の紹介が有りました。
人口が5,000人余りで、少しだけ微増しているのだそうです。
人口が減少する町が多い中、珍しいです。




パワーポイントを使っての講義です。




信長が犬山城を攻め、その後に美濃に攻め入りました。




「夕雲の城」を手に取って見てみるように回覧されました。
前半の漫画部分です。



こちらはは読み物部分です。
桶狭間の合戦のあとの時代。信長は東みのに攻め入ろうとします。この頃、みのを治めていたのが斎藤氏。土地の豪族は斉藤氏に着くか信長に着くかで揺れます。


信長の美濃攻めの時代。あの一夜城を墨俣に築城した頃に近いのでしょう。墨俣城が築城されたのは永禄4年、ないし永禄9年と言われています。信長は絶えず北の領地を手にする事を考えていました。

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