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東海学院大学・東海学院大学短期大学部 公開講座「健やかに生きる~大学は知の宝庫~」 第5回 いのちのエンジニア ~臨床工学技士は医療機器のスペシャリスト~

2019年11月11日 23時09分24秒 | 東海学院大学・東海学院大学短期大学部 公開講座 

今日は東海学院大学・東海学院大学短期大学部 公開講座「健やかに生きる~大学は知の宝庫~」の第5回講座の日でした。
今日の講義のテーマは いのちのエンジニア ~臨床工学技士は医療機器のスペシャリスト~
講師は濱口 淳教授でした。


開講前です。




濱口 淳教授です。
これから講義が始まります。




いのちのエンジニア。
今日の講義の資料です。




この講義の目的。
いのちのエンジニアである臨床工学技士について知ると言うものであります。





医療従事者の種類。
医師や看護師は知っていましたが、こんなに多くの種類が有るとは知りませんでした。




今日の講義は新蔵の仕組みについての講義に重点が置かれていました。
心臓手術の生々しい画像もありました。
心臓と言う、右心房右心室。左心房左心室。と言うのは学校で習いました。
一歩踏み込んで、心臓を横で切ったり縦で切ったりした図です。





臨床工学技士って、どんな人。
友人に臨床検査技師が居ます。
それで、臨床検査技師は知っていましたが、臨床工学技士は知りませんでした。

お話で、その端的な例が、医師がオペをする際に計器の数字を読み、患者の状態を医師に伝える。
つまり、医師のサポートする補助的な役割と聞きました。







臨床工学技士の人数です。
今は全国で24,000人の臨床工学技士がいるのだそうです。
全国で病院や医院。何箇所有るのだろう。
この数字から言ったら、臨床工学技士を措いていない病院も有るのではなかろうか。
右肩上がりのグラフ。
これからも需要が高まっていくでしょう。


東海食堂

今日の講義は11時から12時30分となっていました。
それで、大学の学生食堂に入ってみました。



東海食堂の1週間のメニューです。
今日の定食はA定食がハンバーグ&トンカツ。B定食は鶏の唐揚げネギ塩ダレ丼です。




列に並びました。
前の青い開くの男性。
彼も公開講座に来ている人でした。



食堂のオネーさんたち。
テキパキと対応しています。




A定食です。
1人でテーブルに向っていた青い服の男性。
そこに一緒カよさせて貰いました。
周りは若い人たちです。
男性の名は知らないけれど、一緒に公開講座を聞いている人です。
知らない若い人たちのテーブルに行くよりも、見受けた男性のテーブル。
そこが良かったのです。


感想
今日は臨床工学技士がどんな仕事をしているのか、知る事が出来ました。
知る事が面白い。
それに学生食堂の体験。
好い体験が出来ました。

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