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デラックス 八重山 3日間 (第2日) その1

2014年11月28日 22時51分00秒 | 旅行

今日は第2日です。
ホテルから石垣港へ向かい、まず、竹富島を目指します。竹富島で水牛車の観光をしてから、西表島に向かいました。

 ホテル日航八重山 → 石垣港離島ターミナル → 竹富島東港 → 星砂の浜 → 

竹富観光センター → 竹富島東港 →  西表島大原港


ホテル日航八重山

正面から眺めたホテル日航八重山です。
ヤシの木が南国らしい雰囲気を演出しています。



左は客室です。広いベッドでした。
右は部屋に有った籠ですが、お風呂に行くときに使うよう、用意されていました。バスタオルや着替えの衣服を持っていくのに使用でき、他人の眼を気にする必要が無いので、このような籠が用意されているのは好いことだと思います。



エレベータの中に有った日没の表示。17時54分が日没時間で18時頃まで明るかったです。これだけ日没時間が遅く、日本の西の方に来たと言う気がしました。
当然、夜明けは遅かったです。

カミさんが北海道から来たと言う人とエレベータの中で一緒になりました。言葉を交わしたのだそうですが、アチラでは0度の世界だそうです。ここ、八重山で最高気温は28度の予想が出ていました。このような事柄で、日本は南北に長い国だと思えました。



朝食。
レストランの様子です。



バイキングレストランでこのようなものを持ってきました。



夜明けの遅い八重山。
朝食を取っていて、明るくなってきました。
窓の外にはブーゲンビリアが見えます。



左はサーダーアンタギーです。朝食の後、小袋に入れて部屋に持ち帰る事が出来るようになっていました。それに小さい紙コップも用意されていて、コーヒーを持ち帰る事が出来ました。
右は食事中のカードです。
レストランの入口で渡してくれ、席を確保してから食事を取りに行きました。このようなスタイルですと、食事を持って来てから席を確保するためウロウロする事が有りません。



ホテルの7階からの眺望です。
遠くに海が見えます。

竹富島へ

ホテルへ迎えに来たバスで離島ターミナルに向かいました。
ここのターミナルはまだ新しい感じがしました。
このような施設も離島振興の資金が使われているのでしょう。



ターミナルの内部です。
船のチケットを販売するカウンターや土産物売り場が有りました。



こちらは具志堅洋高のブロンズ像。
タレント活動をしていてテレビでチョクチョク顔を出しますが、ボクシングでチャンピオンと成り、石垣のヒーローなのでしょう。



これから乗船します。



海上保安庁の巡視船です。
尖閣列島に近い場所であり、このような艦船は頼もしい存在です。
ガイドのSさんが話していましたが、〇〇と言う船が居たら、その船は中国船に体当たりを受けた船だと言っていました。その〇〇は、聞いて忘れてしまいました。
それに、この位置からは船名が確認できませんでした。



乗船したとき、女性の横の席が空いていましたので、座らせてもらいました。
この女性は埼玉県から来て、こちらで仕事をしていると話しました。


沖を行く巡視船。



高速船の船内。
満員では有りませんでしたが、多くの乗船客が乗っていました。



竹富島の東港に着きました。



港で待っていたマイクロバス。
ドライバーが運転しながら竹富島の事を説明してくれました。
道路沿いの並木はデイゴの木で春ころに赤い花が咲くと言っていました。



星の砂の浜に到着です。



浜へ出てみました。
サングラスで、手を上げている人がバスのドライバーです。


手の平を浜の砂に押し付けると砂が着いて来ます。
その中に星砂が混じっているのです。
星砂と言っても、砂でなくヒトデや甲殻類の死骸だと言っていました。



みんな、一生懸命、星砂を探します。



私も手の平を砂浜に押し付けてみました。



乗客の帰りを待つマイクロバスです。
私たちが戻る頃、他の団体がドヤドヤと来ました。




竹富島の中をマイクロバスが進みます。

水牛車観光

竹富観光センターに着きました。
ここで、水牛車に乗ります。



ツアーの人数が20名でして、2台の水牛車に分乗しました。
後ろから、半分の人が乗った水牛車が続いてきます。



春風亭昇太に似た水牛車使い。
三線で沖縄の民謡を歌ってくれました。



竹富島の村の中を水牛車がゆっくりと進みます。
この水牛は「あかはち」と言う牡の水牛です。
水牛使い何もしなくても、コーナーを大きく回りましたので、賢い水牛だと感心しました。
前方にブーゲンビリアが見えます。



観光センターに戻ってきました。



こちらは水牛のラインアップです。



水牛車から降りた後、竹富島を散策します。



ハイビスカス。
ハイビスカスは1年中咲いているそうです。



散策していると後ろから水牛車が近づいてきました。



力強く水牛車を引く水牛。
可愛い目をしています。



屋根の上にシーサーが置かれて居ます。

シーサーは魔よけだと話していました。



こちらのシーサーは写真が近くで撮影できる場所にありました。



この石はT字路に措かれているもので、これも魔よけだそうです。



マイクロバスに乗り、東港に戻ります。



全員の記念写真を撮影した後です。


この後、高速船で西表島に向かいました。
始めて水牛車に乗りましたが、水牛車に乗っていて、何故かここ、竹富島はゆっくり時間が流れるという感じがしました。



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