青春18切符を使って京都水族館に行って来ました。
京都に息子夫婦が居ます。それで、一緒に行って来ました。
私たちは、13.09.09に京都水族館へ行った事が有ります。
息子夫婦は行った事が有りませんでしたので、引っ張り出した。そのような形になりました。
京都へ
岐阜駅の6番ホームです。
米原行きの新快速が入線してきました。
新快速と言いましても、岐阜からは全ての駅に停車します。
大垣駅で乗務員が交代しました。
8と言うのは8両編成を表していると思います。
豊橋から大垣までは、最高速度が120キロで走ってきました。
交代した後のが右側です。大垣から米原までで、120キロと80キロの速度になっています。
柏原を過ぎると、列車が大きくカーブするポイントが有り、前面に伊吹山が見えます。
まだ残雪が有ります。
京都駅に着きました。
市バスのバス停へ向かいます。
京都水族館へ
Bのバス乗車場です。
205の金閣寺・北大路バスターミナル行きに乗車します。長い列になっていました。
バス料金は均一価格で230円でした。
7条通りの京都水族館のバス停で下車しました。
そこから歩き、京都水族館へ来ました。
京都水族館
自由にお取りくださいとなっていた、京都水族館の案内です。
表がオオサンショウウオになっています。
水族館に入って、最初のコーナーがオオサンショウウオの水槽です。
巨大なオオサンショウウオがジットしています。
同じ水槽の中にアマゴが居ました。
食べられてしまうかも知れないです。
これも、自然を再現しているのでしょうか。
アザラシの水槽です。
アザラシの水槽を上から見下ろしました。
前回、来た時は、こちら側から見れるとは知りませんでしたので、ここをスルーしてしまいました。
アザラシの隣がオットセイの水槽になっています。
こちらも上から眺めた状態です。
母と子のオットセイ。
親子に名が付いていまして、紹介していましたが、何組か居まして、どの親子も同じように見えました。
ペンギンのゾーンです。
ガラス越しに、間近に見る事が出来ます。
ペンギンゾーンはこんな状態です。
このペンギンの種類はケープペンギンと表示していました。
生息場所は南アフリカの海岸です。
大水槽です。
京の海となっています。京都の日本海側のイメージなのでしょう。
エイが悠々と泳いでいました。それにイワシが大群で泳いでいました。
小さい水槽の中です。
優雅に泳ぐミノカサゴ。
ヒレの先は毒針となっています。
ニシキアナゴ。
チンアナゴの仲間です。
砂から顔をだしていますが、ユーモラスで可愛いです。
11時30分になりまして、イルカショーが始まります。
私たちが、スタンドへ来た時は空席が有りましたが、ショーが始まる頃には立ち見でないと見れない常態になっていました。
イルカのジャンプを撮りました。
ショーの終りです。
7人で全員です。お別れの挨拶です。
楽しめました。
奥丹へ
タクシーの車窓から。
七条通りを東に向かっています。
水族館を出て、七条通りでタクシーを拾いました。
タクシーで奥丹へ向かっていました。
比叡山観光タクシーと言うタクシー会社でした。
比叡山を中心にして営業しているのかと聞きましたら比叡山の麓に会社が有って、比叡山と着けていると話してくれました。
タクシーの車窓から。
鴨川が見えます。
暖かくなってきましたので、水辺の散策に違和感を感じなくなってきました。
タクシーの車窓から。
先斗町歌舞練場が見えました。こんな所に歌舞練場が有るのを知りませんでした。
先斗町の他に祇園や上七軒、祇園甲部など5箇所の歌舞練場が有るのだそうです。
『 鴨川をどり』で、芸舞妓による舞踊公演が有るのですが、チケットが手に入り難いほど人気が出て来たと言っていました。
窓から見えた建物ですが、ネットで検索しましたら、あの建物は大正末期に着工したと有ります。 開館して90年の歴史が有る建物です。
タクシーの車窓から。
平安神宮の大鳥居が見えます。
奥丹
奥丹に着きました。
奥丹の入口です。
仲居さんに案内されて席に向かいます。
13時に予約してありました。
12時を過ぎていますので、それ程混雑していません。
「ゆどうふ一通り」のコースです。
奥丹はゆどうふ一通りのコースのみだそうです。
左はとろろ汁と胡麻豆腐。右は木の芽田楽です。
とうふの鍋です。
仲居サンが持って来た時は真ん中にツユの容器が、ドップリと漬かっていました。暖めていたのです。
湯豆腐と精進てんぷらです。
豆腐に薬味のサンショが合っていて美味しかったです。
南禅寺
奥丹を出て南禅寺の境内を散策しました。
哲学の道へ
鹿ケ谷通りを歩いています。
哲学の道を歩き、銀閣寺の方向に向かいます。
東山中、高校が有りました。ブラスバンドが練習していて、音が聞こえてきました。
この界隈を紹介する地図です。
左が北になっています。
鹿ケ谷通りを右に折れ、若王子神社に向かっています。
緩やかな登り坂です。
哲学の道へ来ました。
落ち着いた雰囲気です。
時期的に早いのでしょう、まだ混雑していません。
それが、桜の時期となると、一斉に人が出て混雑してきます。
スケッチをし、絵を売っています。
人に馴れたカモのつがいです。
すぐ近くまで寄って来ました。
どちらがオスで、どちらがメスなのだろう。
ダイブした瞬間です。
哲学の道を歩きます。
五建ういろ哲学の道店。
カミさんたちはぜんざい。私はコーヒーを戴きました。
見上げると桜のつぼみが膨らんできているのが判りました。
忘我亭と言うクラフトショップです。
ここで、紺色のザックを買いました。
銀閣寺参道まで歩いてきました。
息子たちを突き合わせてしまいました。
でも、好い運動になったと言っていました。普段、歩いていないのでしょう。
銀閣寺バス停から京都駅に向かいました。
バスは混雑していて、1時間近くも時間が掛かりました。
感想
哲学の道を歩きましたが、まだ混雑し始める前の時期で落ち着いた雰囲気でした。
奥丹の湯豆腐を味わえました。
京都水族館も楽しめました。
哲学の道のクラフトショップで、気に入ったザックを見かけて買って来てしまいました。でも、後から思ったのはあのような、ケバケバしい店構えの店は哲学の道にふさわしくないのではないかと言うことです。確か、広告の表示などでは規制が有ったのではなかったかと思ったのです。
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