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歴史街道を歩く会 4月例会  御嵩町を歩く。

2021年04月24日 23時10分32秒 | 歴史街道を歩く会

歴史街道を歩く会の4月例会は名鉄御嵩駅に集合し、御嵩町内を歩くと言うものでした。
名鉄御嵩駅に集合し、最初に向かったのは中山道みたけ館です。その後商家竹屋、続いて大寺山願興寺。少し離れた大智山愚渓寺へ。その後御嵩城址に向かい昼食。そして名鉄御嵩駅に戻るコースを辿りました。


出発です。
御嵩駅を後にします。


中山道みたけ館

駅から東へ歩いて中山道みたけ館へ来ました。



中山道みたけ館の入口です。
広重の浮世絵で御嶽が入口の絵となっています。
1階が図書館で2階が郷土館となっています。



2階の郷土館に入りました。



御嶽宿の絵を持って説明してくれた職員の栗谷本さんです。
きちん宿となっていますが、きちんとは木賃で薪の金額だけを払い自炊する宿だと説明してくれました。




常設展の日本列島歳時記と言う展示です。
始生代原生代古生代と言う時代の流れ。
地球の誕生から、大陸の誕生。哺乳類の出現そして恐竜の絶滅へとつながっり、これらの事象を365日で表しています。人類の出現は12月31日の16時となっています。
最後の2秒が自然科学の発展と書いてありました。

特別展

特別展。広重・英泉の「木曽海道六拾九次を辿って中山道を旅してみた」のチラシです。



伏見宿~下諏訪宿編となっています。
説明ではとょく員が電動自転車で木曽路を走ってみたと言うものです。



浮世絵の場所が、ここではなかろうかと、現地を旅してきました。



竹屋の壁に掲げて有った御嶽宿の家並みです。

大寺山願興寺

願興寺へ来ました。
願興字は工事中でした。



境内で咲いていたボタンです。



こちらもボタンです。



工事中の塀に掲げて有った可児才蔵の紹介です。


こちらは可児才蔵が関ヶ原の合戦に参戦した時の様子を表しています。
関ヶ原合戦屏風に可児才蔵が描かれていると紹介しています。

大智山愚渓寺

愚渓寺へ来ました。



立派なお庭です。

御嵩城址

御嶽城址へあがってきました。
藤が綺麗です。



ここは展望台です。



展望台からの眺めです。
下を流れる川は可児川です。

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