Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

セントレアのスカイデッキでジェット機ウオッチング ①

2023年10月18日 23時47分22秒 | 日記

セントレア まるごとウオッチングの昼休み。
スカイデッキで離着陸するジェット機を観察してみた。



このドアの外がスカイデッキです。
外に出ます。



外に出ると着陸、離陸するジェットが良く見えます。
高度を下げて南に向って来たジェット。
大きくターンしました。
そして高度を下げ、滑走路のセンターへ降りて行きます。




タイヤスモークを上げてANA機が着陸しました。
何処から飛んできたのだろう。




何処へ向かうのだろう。
スターフライヤーの機が滑走路に向かって行きます。



cebu pacificの機が着陸してきました。
セブなのでフィリピンから来たのではなかろうか。




スターフライヤーの機が離陸して行きます。




cebu pacificの機がUターンしてきます。




cebu pacificの機が近づいて来ました。



cebu pacificの機が前に来ました。



最後に
1時間に満たない時間。
スカイデッキで飛行機を観察しました。
飛来する機に時間の差があるかもしれないが飛び立つ機は、ほぼ正確な時間で離陸するのでしょう。
とするとどこ行きの機か判るかも知れません。
飛行機を眺めるだけでも面白い。

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セントレア まるごとウオッチング2023 水際対策・環境・安全を考える ②セントレアの廃棄物処理

2023年10月18日 23時46分27秒 | なごや環境大学

国際空港セントレアにおける水際対策、環境への配慮や安全確保の仕組みを学ぶ講座を受講しました。
その第2回セントレアの廃棄物処理です。
空港の商業施設からのゴミ。空港や航空機から出る特有のゴミ。それらのゴミを資源化しつつ、処理を行っているのがサンエイ株式会社です。同社が運営する中部国際空港リサイクルセンターを見学しました。
このリサイクルセンターは「環境に配慮した空港」という基本理念で航空機や空港施設内で発生する一般廃棄物の収集、分別、圧縮による減容化を行い、排出抑制やリサイクル化に取り組んでいる施設でした。



サンエイ株式会社の中部国際空港リサイクルセンター。
その外観です。
リサイクルセンターにお邪魔しました。
最初に2階の会議室に案内されてサンエイ株式会社の業務内容をお聞きしました。



お話の後。
現場の見学です。
これはペットボトルを対処する機械です。ペットボトル圧縮梱包機です。
ペットボトルを投入するとベルトコンベアで上げて行きました。




圧縮したペットボトルがこのような状態になっていました。



こちらは空き缶に対応する機械です。
ベルトコンベアで上げて行き、磁石で反応させ、スチール缶とアルミ缶を分別していました。




圧縮されたアルミ缶が出てきました。



こんな缶も有りました。
ジェットエンジンのエンジンオイルです。




こちらは機内持ち込み禁止品です。
空港の手荷物検査で機内持ち込みがアウトとなった品々です。



こちらは液体。
ラー油や缶ビール。佃煮も有ります。
化粧品などの液体は仕方ないがレトルトカレーや佃煮までも放棄させるのは行き過ぎではなかろうか。



何と言う車だろう。
アームロールで荷台を車体に積載させます。



こちらはパッカー車です。
普段、ゴミ収集して行く車です。
ゴミを圧縮するようになっています。
内部がどのようになっているか、判りました。

この他に焼却炉が有り、可燃物を処理しているのを見せて貰いました。
その炉では輸入できないブランド品を焼却処分しているのだそうでした。



最後に
サンエイ株式会社が運営する中部国際空港リサイクルセンターを見学しました。

特殊車利用の構造を細かく解説して貰いました。
このリサイクルセンターは空港関連の廃棄物を一手に引き受けているのが分かりました。

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セントレア まるごとウオッチング2023 水際対策・環境・安全を考える ①動物検疫所の役割

2023年10月18日 23時46分00秒 | なごや環境大学

国際空港セントレアにおける水際対策、環境への配慮や安全確保の仕組みを学ぶ講座を受講しました。
その第1回動物検疫所の役割です。
家畜の伝染病の国内侵入を防止する動物検疫所(農林水産省)の役割の講義を聞いた後、午後に検疫施設の施設見学をしました。


①動物検疫所の役割

中部空港CIO庁舎に向います。
この先に動物検疫所の事務所が有ります。


案内された部屋です。
動物検疫所職員による講義です。



この資料に沿って講義が進められました。
動物検疫の概要です。
・動物検疫所の役割。
・動物検疫業務に架かる主要な法。
・動物検疫所の国内配置。
この他に家畜伝染予防法に基ずく検査のお話が有りましたが、省略します。


午後に施設見学として動物検疫所検疫施設を見学しました。

動物検疫所の検疫施設に向って歩きました。



北の方から飛来するジェットです。
進入体制を維持しています。
午前中は南から飛来して着陸していましたが、風の向きが変わったのでしょう。
北から飛来して着陸します。



中部空港支所検疫所の入口です。



小動物の検疫施設です。



犬猫を輸入する場合、条件を満たさない場合は180日の係留期間を持たねばなりませんが、固体にマイクロチップを埋め込むとか狂犬病の予防注射を施すなどの条件を満たした場合は、日本国内に入ることを許されます。



こちらは中部検査・診断センターです。
鳥インフルエンザの検査などに対処する建物で高気密性の部屋で対応していました。




最後に
国際空港の一部署でしたが、最前線での取組である。
そんな印象を持ちました。

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