昨年、東海学院大学・東海学院大学短期大学部 公開講座を受講しました。そして、今年は大学から公開講座の案内チラシが送られてきました。
それで今年も受講してみようと思い、受講申請をし聴講を許可されました。
今日はその第1回で 人生100年時代 ― 食と健康を考える でした。
公開講座のチラシです。
東海学院大学の本館です。
こちら、図書館が入っている棟です。
今日が第1回目で、公開講座のスタートに当たり、アンドリュー・デュアー教授の挨拶です。
今回の講師、野澤義則名誉教授。
岐大の教授を務められたそうです。
野澤教授の講義が始まりました。
男女の平均寿命をグラフにしたものです。
下は健康寿命です。
健康寿命とは日常生活を制限されることなく健康的に生活を送ることのできる期間のことをいいます。
年々、少しづつ上がってきています。
こちらは都道府県別のBMIです。
BMIとは、ボディマス指数と呼ばれ、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数です。
横線が女性で縦線は男性です。
右の方の位置となると、女性の肥満者が多いという事になります。
岐阜県民は真ん中あたりとなっていました。
今回配布された資料です。
最後に
今回の参加者。
セミナー室の人数を数えたら40名近い人が聴講していました。
全般的に男性は第1戦を退いた人たち。
そんな感じがしました。
この公開講座、無料で開催していましたが、勉学の機会を与えて貰え有り難いことだと思います。