今、岐阜県で清流国体が開かれています。飛騨市で成人男子。関市では少年男子の試合を行っています。
今日は最終日で、決勝戦を向かえました。
関市は隣街。昨日、試合を観戦してきました。
試合場に向かう通路には関市内の子供たちが、描いた応援のフラッグが迎えてくれます。
清流国体のマスコット。ミナモです。
ミナモが大会に華を添えます。
試合の対戦表です。
準決勝。決勝戦の段階まで来ました。
両軍選手の入場です。
左の赤いジャージが福岡県。
右の紫が京都府です。
前半は京都ペースで試合が進みました。
京都府の選手がゴール下まで行き、トライです。
前半、押され気味だった福岡県の逆襲です。
相手陣地にボールを押し込みました。
25分ハーフで、もうすぐ試合終了です。
19対19と拮抗した試合内容でした。
試合終了近くに福岡県がトライして勝利となりました。
ノーサイドで両軍選手が握手を交わします。
この時に顔を合わせた選手が、これから大学に進んだときチームメイトになったり、試合で戦ったりするのでしょうね。
この中からどんな選手が生まれてくるのでしょう。
この後。たまたま顔を合わせた京都府の監督と言葉を交わしました。
京都府と言うと伏見工業が有名ですが、伏見工業の選手が中心かと聞きましたら、そうではなく成章、桂、洛北の選手も入っていると応えてくれました。
オマケです。
帰路。休耕田にコスモスが咲き秋風に揺れていました。