曽爾(そに)高原にて、すすきと遊んできました。

近鉄名張駅からバスで南へ約50分、三重県の西端にあたり奈良県に近い場所です。
近鉄が、キャンペーンとして「曽爾高原すすき散策きっぷ」を売り出していたのでそれを利用しました。出町柳から京阪で丹波橋、近鉄へ。八木で近鉄の伊勢方面への電車に乗り換え、名張からバスとなります。


高原の中央には「お亀池」がありますが、せの高い水草に覆われて水は見えません。
中央広場には、ピクニックのグループが三々五々休憩したり食事したりていました。のどかな風景ですね。

ススキの広大な斜面の向こうには、尾根がはっきりと見えていて、ハイキング道がつながっていたので、多少はきつそうでしたが尾根まで登ってみることに。

ゆっくりと登っていき、一番高い場所に着きました。
隣の山の頂の反対側は厳しい崖になっていて、紅葉した木々が見えました。

下りは別の経路にしました。木でしっかり整備した階段が続いてましたが、時々登ってくる人もいて、息が苦しそうでした。
途中に、グラデーションの鮮やかなモミジもあり、気分爽快。


上の写真の下部中央、やや茶色が濃いところが池というか湿地帯でした。

近鉄名張駅からバスで南へ約50分、三重県の西端にあたり奈良県に近い場所です。
近鉄が、キャンペーンとして「曽爾高原すすき散策きっぷ」を売り出していたのでそれを利用しました。出町柳から京阪で丹波橋、近鉄へ。八木で近鉄の伊勢方面への電車に乗り換え、名張からバスとなります。


高原の中央には「お亀池」がありますが、せの高い水草に覆われて水は見えません。
中央広場には、ピクニックのグループが三々五々休憩したり食事したりていました。のどかな風景ですね。

ススキの広大な斜面の向こうには、尾根がはっきりと見えていて、ハイキング道がつながっていたので、多少はきつそうでしたが尾根まで登ってみることに。

ゆっくりと登っていき、一番高い場所に着きました。
隣の山の頂の反対側は厳しい崖になっていて、紅葉した木々が見えました。

下りは別の経路にしました。木でしっかり整備した階段が続いてましたが、時々登ってくる人もいて、息が苦しそうでした。
途中に、グラデーションの鮮やかなモミジもあり、気分爽快。


上の写真の下部中央、やや茶色が濃いところが池というか湿地帯でした。