朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

お亀の湯

2009-10-31 | 国内各地の風物
曽爾高原のすすきの山腹から、徒歩で20分ぐらい降りた場所に日帰り温泉「お亀の湯」がありました。下山途中で見かけた野草の花です。

 アキノキリンソウ、でしょうか。あるいはセイタカアワダチ草(通称ブタ草)でしょうか。この花はそんなに背が高くは無かったですが。



 素朴な野菊の花に、蝶か蛾、羽を広げて蜜を吸っていました。蝶と蛾の区別が分からない。....



 ハイキング道や車道脇の歩道を下っていって「お亀の湯」に到着。

 温浴施設とレストラン館は混雑していましたが、ほかにも用途不明な建物が2、3あります。いわゆる「箱物」を、どこかの予算で作ったのでしょう。この場所としては、ピーク季節でも使っていないので、本来不要な建物ですね。



「お亀の湯」は、たいへん気持ちのいい温泉でした。アルカリ度が強く、浸かっていると肌がヌルヌルしてきました。
 良くは読まなかったけれど、何かの雑誌記事ランキングで、第3位だったそうです。




 門の近くに「カマツカ」の木が、赤いの木の実と赤い葉をつけていました。

 秋です。



食堂がとても混雑していたので、みやげ物コーナーで「柿の葉すし」を買って外のテーブルにて遅めの昼食としました。柿の葉すし、おいしかった。

 たくさん歩いて運動量もたっぷりでした。


コメント
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