オリオン座にある馬頭星雲。
何倍も高価で高性能な鏡筒で撮られた写真と比較しても遜色がないぞと自分に言い聞かせている。
画像処理がやり易い天体なのだろうか。10分露出を6枚計1時間分をコンポジット。
バラ星雲も撮ったのだがこちらは画像処理に四苦八苦中
去年12月元気村で知り合ったNさんに進められて赤道儀を購入したものの使い方がよく分からず、その上不良機材だったことで返品し、上位機種「プアマンズタカハシ」と呼ばれている
EQ6PROを再購入、そしてカメラや鏡筒、PC、プレートやアイピースその他小物も色々購入しなければならず、気が付いたのも遅かったが随分金がかかるなあと・・・そしてDEEPな
趣味だなあと・・・
そのEQも不良で調整を依頼し、夏頃からようやくガイド撮影が上手くいくようになってきた。で今回念願の馬頭星雲が撮れて大満足している所。
最初に撮りたかったアンタレス付近のカラフルな星雲はまだ撮れておらず春まで待たないといけないが1年で漸くここまでたどり着いたという感じ。改めてNさんに礼を述べたい。
1/16 しらびそ高原で
Maxvision Triplet ED102 APO D:102mm f:700mm フィルターなし/EQ6pro/ASI120MM、PHDガイディングでオートガイド
Canon X3(改)/ISO1600/10min×6枚/ダーク、フラット処理なし
ステライメージでデジタル現像 レベル、トーンカーブ調整
Photoshop_CCのCameraーRAWフィルターでノイズ低減、ホワイトバランス調整等画像処理ゴニョゴニョ。
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