団塊Gの気ままな野菜作りと写真日誌

のほほんとした田舎暮らしの毎日。家庭菜園よりは少し規模の大きな野菜栽培やデジカメphoto等々・・・。

牛糞堆肥を畑に散布すること

2010-01-26 | 野菜
昨日、N牧場まで軽トラを走らせ牛糞堆肥を購入し畑まで運び散布作業です。軽トラの最大積載量は350kgということになっていますが荷台の3方にパネルで囲って山盛り積んで走るので多分1トン近くあるのではないか。タイヤはペチャンコ、坂はローギアでゆっくりしか走れません。

堆肥を播く場所は2月に植える予定のじゃがいも畑です。なにせ一人の作業なので一日仕事です。

散布した後。黒い色が堆肥です。匂いも少なくかなり発酵はしているのですがまだ充分ではありません。しかし時間が経てばそのうち分解していくと思うのでそのまま散布しました。



有機肥料はN(窒素)P(リン酸)K(カリウム)の必須3要素といわれる肥料成分は少なく効果は直ぐに表れることが無いけれども長期間に亘って徐々に効いていく効果があるといわれています。
この後耕運機で耕し寒風にさらし更に堆肥と土をよく混ぜ込んで、更にじゃがいもの種を植える時には発酵鶏糞も使いながら完全有機栽培で作る予定です。
品種は東京月島でレストランを営む友人がメークイーンを使うということなので今年はすべてメークイーンだけを作る予定ですが去年までは他に男爵、キタアカリも作っていました。



その横に黄色の実をたわわにつけた夏ミカンの木があります。身は酸っぱくて食べられないので皮を使ってマーマレードを作る位しか用途はありません



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