鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/11)

2017-07-11 08:30:00 | 日記
 川に行かないので、体重が減りません。川に鮎さえいれば、炎天下にウエットタイツをはいて、川の中を歩き回ります。足を踏ん張ります。汗もかきます。有酸素運動です。自然と体重は減ります。
 体重が減らないと、HbA1cの値は下がりません。以前、かかりつけの医者から「あんたの血糖コントロールは鮎釣り依存型」だと言われました。鮎釣りは心と身体の特効薬なのです。
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鮎釣人の日々(7/10)

2017-07-10 08:30:00 | 日記
 週に一度来てくれるホームヘルパーさんにお願いする料理メニューに悩みます。
 あれこれ考えるのが苦痛になってきました。メニューを固定しようかと思います。当分の間、「オムライス」でいきます。ヘルパーさんが上手になるまで続けます。
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鮎釣人の日々(7/9)

2017-07-09 08:30:00 | 日記
 動物全般にそうなのですが、生き物とは、毎日飽きもせずに飯(餌)を食べるものだと感心します。その中でも、人間は食事と言う形で栄養を摂取します。材料そのものではありません。材料を調理、加工して料理の形として食べます。
 一般家庭では、家族の誰かが料理を作ります。1年365日、生きている間中、この行為は続きます。時々、サボりたくなります。でも、サボれません。
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鮎釣人の日々(7/8)

2017-07-08 08:30:00 | 日記
 魚はその時、その場の思いつきで買う物ではありません。初めから魚を買うつもりで、予めクーラーボックスや保冷材等を準備して買いに出かけるものです。
 仮に、その場で思いついてしまったら、適当な大きさの発泡スチロール容器と氷が貰えるか確認します。その対応の出来ない店では買いません。気配りが出来る店舗は限られます。
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鮎釣人の日々(7/7)

2017-07-07 08:30:00 | 日記
 年々、魚売り場を訪れる客数も、店先で魚の良し悪しを判別する客も減っている様に感じます。魚屋の店先を、真剣な眼差しで見て回るのは、殆どが爺婆世代です。平成生まれの若者などは、チラリと売り場をながめる程度で、元から買う気などありません。日本の食文化の衰退です。
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鮎釣人の日々(7/6)

2017-07-06 08:30:00 | 日記
 味噌汁の不人気は、作り置きの出来ない点です。作りたてで、味噌が香り立たなければ値打ちの無い物なのです。それが、日本人の価値観です。
 家族が揃って膳を囲み、湯気の立つ味噌汁を啜るシーンなどは、「昭和の光景」であり、私たちの世代にしか無かったものかも知れません。食に関して、日本人の価値観は無くなりました。この先、「どうにでもなれ」とは思っていませんが。
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鮎釣人の日々(7/5)

2017-07-05 08:30:00 | 日記
 味噌汁に限らず、和食文化は廃れつつあります。和食の文化は勿論、伝統の味を伝える術が無くなっているのです。味噌汁、魚料理、煮物等の作り置きの惣菜は姿を消しました。ファストフードの時代です。スローフードは昭和の料理なのかもしれません。
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鮎釣人の日々(7/4)

2017-07-04 08:30:00 | 日記
 数年前から、我家の味噌の消費が減ったことに気が付きました。その原因は、食の多様性にあります。日本人でありながら、特に、和食にこだわることが無くなっているのです。
 我家でも汁物に洋風スープを作り置くことが多くなりました。野菜の摂取を考えると、ミネストローネ等の洋風スープの方が味噌汁に勝ります。作り置いて、煮込めば煮込むほど味わいが深くなります。また、ケチャップ等を加えればパスタソースにも使えます。味噌汁に比べ万能なのです。
 我家同様の傾向が、世間の若者の味噌汁離れに拍車をかけています。最近のテレビ番組で国内の味噌消費の減少が報じられていました。いまや、親や祖父母世代でさえ味噌汁から遠ざかろうとしているのです。世界文化遺産にもなっている我が国の食文化は、中味のない形だけのものになっています。
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鮎釣人の日々(7/3)

2017-07-03 08:30:00 | 日記
 自分を動かす原動力が川にしかないとすると、川が無くなった時、途方にくれることになります。川に替わる何かを見つけないと、怪しげな世界に迷い込みそうです。取り敢えずのところ、不用品の廃棄かDIYかしかなさそうです。
 さて、昨日の日野川、日南町から岸本まで見て回りました。結局、釣人の姿は岸本より下にしかありませんでした。皆さん、集中力を欠いた様子でした。
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鮎釣人の日々(7/2)

2017-07-02 08:30:00 | 日記
 野菜作りで健康を維持する人がいます。畑仕事は草取り、耕耘、植え付け、管理、収穫と長期間にわたる作業が必要です。収穫物は離れて暮らす子供に送ったり、近所へ配ったりして、有り難がられます。身体を動かして喜びを味わえます。
 身体を動かして健康を維持する点では、野菜作りは鮎釣りと共通するところがあります。しかし、根本的な違いがあります。農業は長い先の収穫を見据えた作業の継続であり、鮎釣りは夢想が原動力になる点です。農耕と狩猟の違いです。
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