鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/21)

2013-03-21 08:30:00 | 日記
 調理師免許の交付申請に必要な書類を準備します。学校からは卒業証明書、法定科目の履修証明書をもらっています。自分でするのは戸籍抄本を入手すること及び医師の診断書を取ることです。
 これらの書類が調ったら、免許交付申請書に必要事項を記入し、県の証紙を貼り該当の保健所に提出します。後は、保健所の通知を待って免許証を受け取りに行きます。
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鮎釣人の日々(3/20)

2013-03-20 08:30:00 | 日記
 先日、久々に鮎飯を炊きました。去年の夏の鮎を使いました。鮎は釣って帰ったその日に塩焼きにし、食べ切れない物を真空パックして冷凍保存してあります。
 香り高い鮎飯が出来ました。彩りは人参のミジンです。味付けは薄口醤油とみりんです。
 炊き上がったときに、鮎は身をほぐさず、崩さないように別にし、盛ったご飯の上にのせます。御飯全体にはしっかりと鮎の旨みが浸み込んでいます。幸せを感じる品のある御飯になります。
 ところで、昨日は王子堰堤に稚鮎の遡上状況を確認しに行きました。一昨日の雨でやや増水しており、稚鮎の飛び跳ねは見られませんでした。漁協の稚鮎汲み上げ施設はまだ設置されておらず、一台のブルが水路設置の作業をしていました。
 側に漁協の人がいたので「遡上はまだか」と聞くと、堰堤下流には稚鮎の群れがいるとのこと、月末には汲み上げ用の施設を設置するとのことでした。
 施設の設置が終わったら、また見に行きます。
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鮎釣人の日々(3/19)

2013-03-19 08:30:00 | 日記
 あり余る時間は調理の復習です。暇さえあれば、調理師学校で習った料理を作ります。包丁技術も復習します。めったに食べられない料理が毎日出来ます。家内の体重は増えます。
 対策として、肉料理は極力控えます。多少のたんぱく質は止むを得ませんが、野菜料理を中心にします。大根の桂剥きは縦ケンに切って、膾(なます)にします。大根を週に一本は剥きます。興が乗れば数本を剥きます。大根膾で冷蔵庫は一杯になります。
 でも、この大根膾がお腹の調子を整えます。食べただけの食物繊維が排泄されるからです。便秘でお悩みの方には大根膾をおすすめします。
 明日は彼岸の中日、ぼちぼち稚鮎の遡上が始まる頃です。堰堤を上る稚鮎の姿があればアドレナリンの分泌が盛んになります。
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鮎釣人の日々(3/18)

2013-03-18 08:30:00 | 日記
 調理師学校を卒業し、これからの調理修行は自己鍛錬です。自分を必要としてくれる場があれば低賃金ででも働きます。災害等あれば無償で奉仕します。
 そんな気持ちを持ちながらも、心は鮎釣りシーズンに向けての準備です。今年は釣った鮎を生かして持ち帰る工夫をします。鮎缶に十尾以上入れれば、普通のブクでは危険です。水温の高い状態では三十分程度しか持ちません。酸欠で殺すくらいなら氷で〆た方がましです。
 今年は車のシュガーソケットを利用し、容量の大きなエアーポンプを使って輸送することにします。氷で水温も下げることにします。
 鮎を生かして持ち帰ることが出来れば、天然活鮎の販売も可能になります。酸欠で色変わりした鮎など商品になりません。鮎は直前まで生きた状態にあったことが求められるのです。
 加工・冷凍等をするにしてもそれまでの鮮度が大切です。長時間の活魚輸送が可能になれば、持ち帰っても死後硬直が始まるまでに処理できます。
 硬直前と硬直後の処理によって鮎の旨さがどう変わるかを確かめます。それが確認できれば、冷凍の温度と時間による旨さの違いがつき詰められます。
 魚の鮮度によって旨さの違いが明らかになれば、大きなセールスポイントになります。
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鮎釣人の日々(3/17)

2013-03-17 08:30:00 | 日記
 家内は楽で美味しいのが大好きです。この十年で20キロ以上体重が増えました。最近、歩きづらくなると車椅子を多用します。
 精神の安定は、身体が楽で、楽しく美味しいことが一番のようです。身体障害者は今がよければそれで良いのです。先のことなど考えていません。先など考えては生きていけないのです。
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鮎釣人の日々(3/16)

2013-03-16 08:30:00 | 日記
 動かなくなった身体は覚悟を決めて鍛えないと現状維持が出来ません。新陳代謝の盛んな若者ならいざ知らず、高齢になると筋肉は衰えるばかりです。
 筋肉の衰えと並行して脳もやせ衰えます。こうなれば、人生も下り坂になります。下りと言えば楽なようですが、坂道を転げ落ちる状態です。
 覚悟を決めて坂道を登ります。登り坂が苦手な家内にも覚悟をさせます。食は適量をバランスよく、主に魚と野菜を積極的に食べます。
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鮎釣人の日々(3/15)

2013-03-15 08:30:00 | 日記
  卒業式です。明日からは自由人です。自分の夢の実現に向けて着々と準備します。不安は健康です。せめて、足腰が衰えないよう、筋トレに励みます。酒は毎日飲みます。
 私の姿勢に比べ、家内は楽しみだけを享受したがるタイプです。筋トレよりもベッドに寝転ぶのが好きなのです。先月、風邪で寝込んだ後は下肢が動かなくなっていました。家の中にある僅か数センチの敷居が越えられません。
 対策は、自ら身体に鞭打たせることと、今と将来のための完全バリアフリー化です。

 私の姿勢に比べ、家内は楽しみだけを享受したがるタイプです。筋トレよりもベッドに寝転ぶのが好きなのです。先月、風邪で寝込んだ後は下肢が動かなくなっていました。家の中にある僅か数センチの敷居が越えられません。家の中全面に手摺か車椅子が必要です。
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鮎釣人の日々(3/14)

2013-03-14 08:30:00 | 日記
 明日は調理師学校の卒業式です。卒業にあたり、卒業証明書、履修証明書等が交付されます。
 私はそれをもらったら、それに「あへん、大麻、麻薬、覚せい剤等の中毒者」ではない旨の医師の証明書を添えて県知事に調理師免許の交付申請をします。県は年度末のゴタゴタした時期ですが、早ければ年度内に免許証を交付してくれる筈です。
 免許証の交付を受ければ、私は晴れて「調理師」と名乗ることが出来ます。
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鮎釣人の日々(3/13)

2013-03-13 08:30:00 | 日記
 サラリーマンで仕事を終えた人には老後の資金しか残っていません。残っていない人もいます。
 何かを始めようとするとき、投資が必要になります。老後の資金に手をつけるかどうかです。
 仮に、銀行から資金を借りたとしても事業が行き詰れば貯蓄から返済することになります。借りた金には利息がつきます。結局、自己資金の活用を考えます。
 投資が償還できれば面白い商売です。償還できなければ道楽です。たとえ道楽であっても、緊張と喜びの日々が得られれば、安い授業料です。
 
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鮎釣人の日々(3/12)

2013-03-12 08:30:00 | 日記
 HPの開設も必要です。私より詳しい家内に依頼します。家内も自分に出来ないことは誰彼にでも頼みますので、何とかなります。
 筋書き通り進めば、また刺激的な毎日になりそうです。
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