鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/10)

2013-03-10 08:30:00 | 日記
  剣豪は剣の極意を極めると、必ず旅に出ます。免許皆伝程度では人生の満足は得られないのです。新たな修行に挑みます。
 私の鮎釣りも調理も道半ばです。どちらも道極るまで続けることになりそうです。鮎と料理の組み合わせで楽しく暮らしていく方向を模索中です。模索と言うか妄想と言うべきか。
 鮎を釣って鮎料理を作る。または、鮎を釣って「風干し鮎」の加工品を作り販売をする。前者はかなりの資本投下と体力が必要です。また、自分が居なくなったらその施設は無用になります。
 後者は冷風乾燥機と超低温急速冷凍機と冷凍庫が必要です。鮎以外にも応用できます。車を買う程度で済みます。いずれも、作業場の工事が要りますが。
 楽しみに蓄えを費やすと、寒くて暑い家の改修と完全バリアフリー化は困難になります。面白いことをしないで、それをすることは可能です。そうすると、先行き不安になります。
 こうして、愚図々と結論を出さずにいると、何もしないうちに人生は終わってしまいます。唯一の名案は釣った鮎の売り先を見つけることです。

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