鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/26)

2013-03-26 08:30:00 | 日記
 既に終了した調理師修行の日々を思い浮かべます。修行期間中は与えられた緊張感がありました。緊張は、自分で求めなくても置かれた環境から与えられました。
 思うに、人は緊張があるから生きて行けるのです。生きていくための仕事をしなくなって、人生における仕事の意味が解ってきました。
 与えられる仕事が無くなったら、その仕事を自分で作るしかありません。そうこうしているうちに、人生が終わるのです。
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