GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

そろそろ玉ネギとエンドウなどの準備始動

2010年10月16日 18時24分53秒 | 菜園ティスト日記
玉ネギとエンドウ、ソラマメは11月ごろには定植します。豆類よりは玉ネギが特に急ぎます。11月に入ったらいつでも定植できる状態に
しておく必要があります。堆肥や化成だけなら10月最後の週でもいいのですが、玉ネギ畝には鶏糞も加えましたから今頃から仕込んで
おかないと土壌の熟成が間に合いません。
玉ネギ第一畝 クリックで大きくなります。キヌサヤとスナップエンドウの畝 クリックで大きくなります。手前が玉ネギ第二畝、向こうがソラマメ クリックで大きくなります。


ビニールハウスの中でぬくぬくと成長中の玉ネギ苗たち。ちょっと出遅れ気味なのでハウスの中におき、液肥に漬けての文字通り温室
栽培。なんとか11月の定植時までに高さ25cm、太さ3mm以上にしないと。パワーのある苗でないと霜が降り始める前までに一定の大き
さに成長しません。年内の成長が遅れると結局小さな玉ネギにしかなりませんからとても大事な育苗です。
クリックで大きくなります。


スナップエンドウとキヌサヤの種は先週播きました。ポット育苗です。こちらはそれほど急がなくていいので、明日にでもハウスから
外へ出して液肥もストップします。実はエンドウやソラマメは外で越冬させるのですが、あまり苗を大きくしてしまうと冬の寒さに耐え
られなくなるのだそうです。小さい方が寒さに強いってなんか変ですけどね。
クリックで大きくなります。


あちらは秋桜です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜園の守り神

2010年10月15日 20時38分35秒 | 菜園ティスト日記
蛇の抜け殻が全身完璧な形で残っていた。自分はなんでもないので平気で触れるが、お隣菜園ティストのKDさんもKZさんも
大変な蛇嫌いで見たとたん全身に鳥肌が立つほど。絶対受け入れられない苦手らしい。まぁ、自分も蛇は平気でも嫌なものはあるから
よく理解できるが、蛇は居てくれるだけで結構ネズミやモグラを追い払ってくれるから有り難い。他にも蛇を怖がる小動物はいるだろう。
ただ、カエル君まで捕食してしまうからそれはちょっと困るが。とりあえずネズミ除けにハウスの中の籾殻付近に置いておくことにした。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



あちらは君子欄、下田ダルマ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨーロッパの鉄道列車 その2

2010年10月14日 19時36分37秒 | ガマの世界見てある記
フランクフルト発ハイデルベルグ行き。ドアが閉まっているからまだ準備中なんて思ったら置いていかれる。ここではドアは自分で開けて乗り込む。
クリックで大きくなります。


中の様子。これは2階の席です。
クリックで大きくなります。


フィレンツェの路面電車です。
クリックで大きくなります。


ミラノの路面電車。 一両目が超短足。^^
クリックで大きくなります。


フィレンツェ発ミラノ行き特急列車
クリックで大きくなります。


ハイデルベルグ駅にあった鉄道模型。本物があるのだから何も模型がなくたってと思うが、ドイツではあちこちの駅に模型がある。
子供たちの夢をそのままリアルな世界へ誘導しようというのかな。我々が感じたより鉄道は身近な存在のようでした。
クリックで大きくなります。


あちらは自然薯です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆類始動

2010年10月13日 20時06分11秒 | 菜園ティスト日記
こちらはレタス。直播きも試みたが一箇所も成功しなかった。それでポット播きに。こちらは発芽が始まっている。
クリックで大きくなります。



レタスの赤ちゃんたち。ただ、10月に入っても暖かい気温が続いているので少し元気が足りない。レタスは20度前後でないと育ちが悪い。
クリックで大きくなります。



さて、こちらが今日の本題の豆類。ソラマメ、キヌサヤ、スナップエンドウの御三家を播種した。収穫は7ヵ月後。
豆類は12月播種、1月定植でも間に合うが、昨年はソラマメはOKだったが、サヤエンドウは今一だった。それで今年は少し早めてみた。
クリックで大きくなります。




あちらはニラです。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動的平衡(リバイバル)

2010年10月12日 19時01分44秒 | ガマのトピックス&MISC情報
昨日始まったCOP10。その特別番組が昨日NHKで7時間のライブで放送された。その番組にずっと出演されていた福岡教授。以前自分がUPした動的平衡についても解説されていた。改めてその公演をリバイバルUPしてみます。

青山学院大学教授福岡伸一さん。まだ50代にも届いておられないが高名な
生物学者であり、狂牛病の権威でもある人。
紙に関する著名人の講演会でおもしろいお話しを聞かせてもらった。

それがタイトルの動的平衡。
絶え間ない動きと変化の中にあって常にバランスが保たれ続ける状態・・・
それが生命の根幹であることに寄せて・・・

文楽は3人の黒子が一体の人形を操って演じるものであるが、その人形は手足と胴、頭が別々のパーツになっている。胴といってもコの字型の木枠である。
それに衣装を着せるだけで、まるで生きているように芝居をする。操り師が人間国宝級の人たちだから生きているように動くというのも頷けるが、実はバラバラのパーツは互いに糸で結ばれているのだそうだ。そのため、右手を上げれば胴が振れたり、足が微妙に前に出たりする。また繋がっているからこそあらぬ動きが出てしまうこともない。互いを律しながらバランスをとっているわけである。

これと同じことが受精卵でも起こっている。受精卵は細胞分裂によってどんどん増えていくが、ある一定の数に達すると今度はそれぞれの役割に応じた変化を伴って増加を続け最後に生命体を形成して分裂を終了する。実際には古い細胞を新しい細胞に置き換える作業は続いているので厳密には続いているのだが、人間が象のように巨大化するような現象は起こらない。大体半年で人間の体は総入れ替えになるらしい。だから、数年ぶりにあって「変りませんねぇ」というのは大嘘。お変り大有りなのだ。
それはともかく、大体1,000ヶくらいに分裂するとそれぞれのお役目に向かって違う変化を開始するらしいのだが、それを制御しているのがDNAかと思いきや、それは違うらしい。なんとお互いの細胞が阿吽の呼吸で「私目になる」「オレは髪の毛」「アタイは心臓をやる」「おいどんは足になるばい」ってな具合にお互いの進む道を選んで変わっていくのだそうだ。世界的に有名な生物学者の先生が今わかっている最先端の領域として話しているのだから間違いない。

つまり生命現象とは文楽の人形に相通じる現象によって律し保たれている。
これを動的平衡と名付けて岩波の広辞苑に載せるべく交渉しているらしい。

ところで、この1,000ヶほどに分裂した細胞の塊をバラバラにするとどうなるか。
文楽の人形と同じである。死んでしまう。あるいはただの物体になる。ところが、
1,000に一つ、バラしても死なないで分裂を続ける細胞があることをエバンスという
博士が発見したそうである。これをES細胞と名付けた。この細胞は分裂を続けながらしかし何になるという目標を持てない性格らしく、互いにくっついている時はどの部位の器官にでもなれるのに、ばらされた時点で目標を失う。そしていつまでも増殖を続ける。すなわち癌なのだそうだ。従って、この癌細胞に何らかの方法で何になれという命令を与えられれば癌は完治する。しかし、今の医学や生物学ではその方法を突き止めてはいない。世界中の学者が必死になって競争している分野である。

動的平衡とはこのような秩序を伴った連動によって保たれる均衡であり、生命活動そのものである。狂牛病のプリオンにしても癌にしても、また文楽の人形にしても、それらの元の形に存在していた動的平衡が崩れた時に起こる異常現象なのだそうだ。
それをもっと大きなスケールで捉えれば地球環境の問題や今話題になっている蜜蜂の失踪現象などにも合い通じる部分が見えてくるのかもしれない。
紙がテーマの講演会であったので最後はこの細胞同士を有機的に結びつけ、生かしている存在がメディアと呼ばれる液体であるということから、一般的にメディアと呼ばれている紙と、語源であるメディアの働きを関連付けられて公演は終了した。

しかし、重い話であった。生命の根源、生きているかのように動く文楽人形、病気の原因、地球環境問題、社会問題におけるメディアの重み・・・それらがすべて動的平衡によって健全たり得るとしたら我々はやはり自身の行動や考えを律する生き方を選ぶべきなのであろう。

今日の写真は福島の滝川渓谷、完全なる自然の流れです。
クリックで大きくなります。

いかがでしたが、動的平衡? 難しい分野ですが、今名古屋で開かれているCOP10が目指す生物多様性の問題を正しく理解し行動するという命題に直結した非常に大切な内容です。福岡伸一先生の名前もこの際覚えておいてくださいね。

あちらは富有柿です。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛糞堆肥ゲット

2010年10月11日 18時51分10秒 | 菜園ティスト日記
家庭菜園を営む者にとって堆肥は必需品。特に有機栽培にこだわるとなると、堆肥そのものの組成にも
気配りを働かせる。例えば、動物の排泄物の場合、その家畜に与えられている飼料にまで気を配る。
自分の場合、そこまではこだわらないが、堆肥は土壌改良の重要な要素として重要視している。そもそも
堆肥は肥料というよりは土壌改良材。肥料としては窒素成分やリン、カリなどを与える。堆肥に含まれる
肥料成分は意外と少ない。牛糞や馬糞はほとんど植物性成分の堆肥と言っていい。鶏糞は窒素成分が
含まれるので元肥になる。今回はその牛糞をゲットしてきた。有り難いことにこの畜産農家は牛糞を無料で
提供してくれるのだ。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



牛糞も回収されて数ヶ月専用の置き場に積まれ、時々ローダーで攪拌されるとカラカラに乾いた粉状の堆肥に
熟成される。写真のようにこの牛糞堆肥、まるで砂のようにサラサラしていた。なので、とても軽い。持って行った
袋は余ったが、袋を縛る紐の長さが足りなくて28袋のいただきとなった。^^
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



これが貰ってきた牛糞堆肥。家の庭の植物にも分けたので菜園用は24袋。これを馬糞や魚粉、木の葉などと混ぜて
更に熟成させるのが例年の手法だが、今年はこのまま使ってみようかと考えている。もちろん馬糞も貰ってくるが、自
然熟成されているものを更にミックス熟成させる必要もなさそう。その労力を他に使うのもいいかと。というより、面倒
くさいだけのことだが。^^
クリックで大きくなります。



Yahooは爺様庭園のオキザリス
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜園

2010年10月10日 19時22分05秒 | 菜園ティスト日記
防虫ネットに守られた白菜とブロッコリー、カリフラワー。まだモンシロチョウがうろうろしているのでネットは必需品です。
このところ、週一で雨が降るから成長もいいようです。
白菜 クリックで大きくなります。ブロッコリーとカリフラワー クリックで大きくなります。


ニンニクの畝。ニンニクは今年は今のところ順調です。発芽全株OK。
キュウリとゴーヤを撤収しました。残ったのはコンプラの長ネギ。キュウリは2度目を植えましたが、やはり
暖かいとはいえ秋は秋。成長はかばかしくないのでゴーヤと一緒に撤収しました。
にんにく クリックで大きくなります。ゴーヤとキューリの撤収跡。 クリックで大きくなります。

昨日から今日にかけてまたたくさん雨が降りました。露地植えのものは全部元気です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3時からの筈が7時から雨

2010年10月09日 17時04分06秒 | 菜園ティスト日記
日本気象教会の平井さんは昨晩、明日は関東南部は3時くらいから雨が降りだし、低気圧の動きが遅いので
日曜の3時くらいまで続くでしょうと予報していた。がしかし、朝7時にはすでにポツリポツリと。遅い筈の低気圧
が速くなったとでも言うのか。

とにかく、今日予定していた仕事をやってしまいたいのだが雨がどうなるか・・・
豆類と玉ねぎの予定畝4畝の下準備を進めなくてはいけない。しかし、どうみても雨は待ってくれそうもないので、
施肥→耕転→1週間後に石灰→耕転を石灰→耕転→1週間後に施肥→耕転に替えて今日はとにかく石灰にした。
施肥は畝によってヨウリンを加えたり、堆肥を多めにしたりと時間が掛かる。しかし、石灰なら予め測定器でデータ
を取ってあるから量を加減しながら播いてすぐ耕転できる。と言うわけで始めてみたのはいいが、8時前には本格的
な降りになってしまった。まだ十分耕転できてない。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。

今日の収穫は秋茄子と空芯菜、それに真っ赤な唐辛子。唐辛子は辛いかどうか試してみたが十分辛かった。合格。^^
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


Yahooは庭の手入れ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨーロッパの鉄道列車 その1

2010年10月08日 20時20分11秒 | ガマの世界見てある記
ロンドン、キングスクロスステーションにて
クリックで大きくなります。


ユーロスターとTGV パリ北駅にて
クリックで大きくなります。


パリのメトロ(地下鉄)
クリックで大きくなります。


ドイツの新幹線? フランクフルト駅にて
クリックで大きくなります。


普通の通勤列車のようですが・・・良く見てください。なんか妙ですよね。なんとドイツでは自転車ごと電車に乗っていいようです。
クリックで大きくなります。


パッと見、はとバスかと思ってしまいました。^^
クリックで大きくなります。



つづく


あちらはミラノの軌道です。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あちらの鉄道駅は勇壮です。

2010年10月07日 20時27分47秒 | ガマの世界見てある記
EUで立ち寄った鉄道駅はイギリスのキングスクロス駅、セント・パンクラス駅、パリ北駅、ドイツのフランクフルト駅、
ハイデルベルグ駅、イタリアのフィレンツェ駅とミラノ駅。デンマークでは写真には撮らなかったが、コペンハーゲン
中央駅のすぐ近くに泊まっていた。そして感じたこと。どこの駅も上野や東京と比べて非常に豪壮な建築様式でつ
くられているということ。

こちらはイタリアのミラノ駅
ミラノ駅 クリックで大きくなります。






そしてドイツのフランクフルト・マイン駅
フランクフルト駅 クリックで大きくなります。


どの駅見ても凄く大きく、建物も東京駅の数倍は軽くある。最も、東京駅も全てのプラットホームが
スッポリドームに覆われていたらかなりの規模だが。どうして欧州の鉄道駅はあんなに立派なんで
しょうねぇ。逆に日本の駅は何処見てもちゃちい。それに駅がビルの中に押し込まれているので外
から駅には見えない場合が多い。なんか風情がないというか、味気ないというか。

まぁ、文化の違いだからしょうがないか。日本も空港くらいは平安神宮とか江戸城のような外観で造れ
ばいいのにと思うのは自分だけ?



あちらはロンドンキャブです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのお台場

2010年10月06日 19時23分21秒 | ガマのフォト日記
フジテレビ脇の公園。最近まで工事で入れませんでしたが、今日は終わっていました。
フジテレビ前の野外スタジオから繋がったエリアになるので、このあたりもテレビの撮影に使われるのでしょう。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



おしゃれなベンチが印象的です。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



その公園の脇にお花畑とパンパース、もとい、パンパスが生い茂る原があります。
黄花コスモスやコスモスが咲き乱れていました。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



あちらはメタ・セコイヤです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラノ

2010年10月05日 19時55分49秒 | ガマの世界見てある記
ドゥオモの広場に面して有名なショッピング街がある。ヴィットリオ・エマニエルⅡ。
クリックで大きくなります。

このガレリアの中はいつも人でいっぱい。特に、この中心部分はラッキースポットとして特に混雑する。
クリックで大きくなります。

中心の天窓は円形のガラスドームで太陽光が注ぎ込む。
クリックで大きくなります。

天窓の直下は美しいタイル細工で彩られている。
クリックで大きくなります。

スカラ座。アーケードを通り抜けたところにある。超一流のスペースとあってここへ来るためにミラノへ来る人も多いらしい。
クリックで大きくなります。

道端には何気にランボルギーニが。さすがイタリア。
クリックで大きくなります。

サンタ・マリアテッレ・グラツィエ教会。ここにあのレオナルド・ダ・ヴィンチ作の最後の晩餐がある。
しかし、今世界で最も予約の取りにくい観光地とも言われる。改修後は入場者を制限して文化財
を守っているということ。この教会の脇の店が見たかったので来たが、残念ながらやはり最後の
晩餐とのご対面はなかった。
クリックで大きくなります。


あちらは菜園のネギです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミラノ ドゥオモの壁面レリーフ

2010年10月04日 20時08分30秒 | ガマの世界見てある記
ドゥオモのドアや壁面にはたくさんのレリーフが掘られています。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



すごい残酷なシーンもあります。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



ドアにも繊細なレリーフがはめられています。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



ドアのキリストは絶えず人が触れるので表面が青銅の色に輝いていました。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。

溜息が出るほどの芸術ですね。さすがイタリア。圧倒されました。


あちらはハイデルベルグ駅のランチです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国花火職人選手権大会@土浦

2010年10月03日 18時32分10秒 | つくば・牛久沼周辺日記
久しぶりに土浦の花火大会を見に行きました。
今年は土浦市の市政70周年を記念してなにやら企画があるとか・・・

その企画とはワイドスターマインでした。初めて見ました。
土浦の花火大会は翌年の全国で開催される花火大会で使用する花火の受注会でもあるということで打ち上げられる
花火は全て新作。スターマイン以外はほとんどが尺玉と言われる10号です。
失敗できない打ち上げなので緊張感もすごいけど、花火の質も非常に高い。綺麗です。

そんな中、イベントのワイドスターマインが始まりました。
ちなみにこれが普通のスターマインです。
クリックで大きくなります。


こんな感じで次々に色や仕掛けの違う花火が打ちあがるのがスターマインの特徴。華やかなので人気も高いですね。
クリックで大きくなります。



こちらがワイドスターマイン。最初のスターマインと同じ最大広角で一番広く撮影しているのですが、全体の1/3も画面に入りません。1/6くらいですね。高さもありますから。とにかく前方の幅500㍍くらいの一線に50㍍おきくらいに8号くらいの大玉を使った大型のスターマインが一斉に、しかも10分ほど連続で上がり続け、空いっぱいの花火が絶える事がありません。圧倒的でした。
ワイドスターマインと同じようにたくさん一気にUPしましょう。

クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


いかがでしたか? 実はこれ前半は一枚もありません。始まったとたん電池切れになり、三脚からカメラを下ろして暗闇の中で電池交換していたので時間を食ってしまいました。それでも半分写せたから良かったかも。でも、焦っていたのでセッティングも何もなし。ちょっと明るく写りすぎてせっかくの色が飛んでしまっています。ブレも相当。^^ お許しを。下手ですねぇ。
あっ、色が薄いのは煙のせいもありますよ。結構風はありましたが、数がものすごかったので。


あちらも花火です。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜園日和

2010年10月02日 15時48分10秒 | 菜園ティスト日記
今日は暑くもなく寒くもなく、とてもいい感じの菜園日和でした。でも雨上がりなので、土仕事には適さず、白菜の苗と九条葱の苗の定植で終了。ちょっともったいないですが、こんなところです。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。



苺の葉を整理し、無事を確認。にんにくも一斉に発芽してきました。順調に行ってほしいものです。
クリックで大きくなります。クリックで大きくなります。


あちらは土浦全国花火選手権大会のひとこま
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする