とうとう平成24年度も終了し、NHK朝ドラ「純と愛」も無事終了した。
これまで面白いと思った朝ドラは「チリトテチン」「ゲゲゲ女房」そしてこのドラマ、皆勤賞は無理ながら8割くらいは見たと思う。
最初はアーサ・ヘイリーの「ホテル」の様な筋立てが気に入って見始めて、中盤は「メゾン一刻」の乗り、そして終盤は「チャングムの誓い」みたいに、これでもか、これでもかと主人公に不幸が舞い降りて何となく見ちゃった、そんな所。
最終回は朝ドラの例に漏れず、一見消化不良の終了で「2ちゃんねる」で結構話題となって、これが面白い。 2チャンネルで相手にされる程人気があったことを再認識した次第。
当方の意見として、「風とともに去りぬ」風のラストで、ヒロインの決意表明でドラマが閉じる。
これはこれで良かったと思う、続編ドラマも何となく出来そうだし。
さて、新しく始まった朝ドラ「!タイトルは未だ知らない!」は、つかみは成功していると思う。なかなか面白そうな予感がした。
セリフが とても繊細に吟味されていますね
初めて出された郷土料理の感想をもとめられたシーンは見事なステップでした
実況中継風に解説のシーンが展開された郷土料理を食す場面でした
先ず,「何だこの味は」でしょ→ その内に口の中では「緊急会議」が始まって →なにか「微妙,,」に変わり →あら 「美味しい」,,,,。
なかなか 的を射た演出の流れに感動しましたね。
山梨は いよいよ サクラと桃の花の共演です 一面の花は群落となって霞のなかにたなびき
南アルプスの残雪の山が借景・・・・素晴らしい春です
まぁ堅気の人が多忙な時間に暇なんで、4割くらいはリアルタイムで見ました。
この種の恋愛ドラマ(タイトルが)はほとんどスルーするんですけど、これは少々はまりました。
脚本と演出がよかったんでしょうね。
山梨の桜もみたいんですが、、、、桃の花>桜と言うのが私の感覚です。
桃の花はもっと騒がれても良いと思いますよ。