権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

アビス

2008-07-19 21:41:44 | 日記・エッセイ・コラム

一足早く「海の日」にちなんでこのタイトルとした。
ジェームズ・キャメロンのこのタイトルの映画はエド・ハリスの名演とともに傑作SFだと思う。
さて今日、三浦の油壺から知人(と言っても釣りの師匠に当たる人ですけども)の新作ボートで釣りに出かけた。
何しろ圧倒的な存在感のボートで、これを海に浮かべるまでがドラマ。
Oil1 Oil2 Oil3 Oil4





といってもフォークリフトの親方みたなので運んでもらったので汗をかくことな無かったが、それなりに感動的でごわした。
でもって、Oil51 中はこんな具合で、Oil6 走り始めるとこんな具合。 
だいたい25~30ノットだから、昔の駆逐艦が潜水艦狩をしている速度。 なお現代の魚雷もこのぐらいの速度からあるらしい。
ともかく速い、そして速度を感じさせない。(非論理的かな!?)
 なお後ろに座っているのは釣りを始めて以来のライバルで、現在ではもはや圧倒的に(相手の方が)上手い、残念なことではあるが。


こちらは先ほど紹介の師匠でありオーナ、今回がこの船で初めての釣行とのこと、再三こちらは遊びじゃないことを言い聞かせたが、やはり遊び気分で操船してる様子が見て取れる。
下のファイルは航行中のムービ。
Oil7 Oil8

そうこうしている内に私の竿にご覧の様に当たりが来る、しかしながらカラ騒ぎに終わり、この後は厳しい時間が続く。因みに深度は300mで、金目鯛を期待しての引きであったが、、、

結局、本日の釣果はこんなもので終わった。色の黒いカレイと鯖2本を私が、他の綺麗なのはライバルが上げた、悔しいがこの赤い奴は私の竿を見事に避けてくれた、重ね重ね悔しいが頭の良い奴だ。
Oil16
Oil14Oil15
 

コメント
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