今でも忘れられない夢がある。もうずっと前に天に召されたクイーンのボーカル・フレディが出てきた夢だ。グランドピアノの前に彼が座り、私はそのすぐ傍らに立って、彼の指と目の前の楽譜を見ている。そして聴いたことのない曲を彼が歌って弾く。心が熱くなって、感情が溢れて、そして涙が溢れる。
フレディが言う(日本語なのか英語なのかわからないけど自分ではこう聞こえた)
「音は1音1音丁寧に歌わないとだめだよ。言葉も丁寧に」
それが今も頭から離れない。あの時、涙を流しながら目覚めた。彼に会いたい・・・ってほんとに思った。
また、ある時は彼が天国から舞い戻ってライブをする夢。
「確か、もう天国にいるはずなのに・・・」
って半信半疑ながら、突然目の前にあのタイツ姿で走って来るフレディが。そして私の手を堅く握ってくれた。その感触とぬくもりも今も忘れない。
いったい彼は何を伝えようとしてくれていたのだろう。
私のロックの起原は・・・・そうクイーンそしてフレディその人だった。
フレディが言う(日本語なのか英語なのかわからないけど自分ではこう聞こえた)
「音は1音1音丁寧に歌わないとだめだよ。言葉も丁寧に」
それが今も頭から離れない。あの時、涙を流しながら目覚めた。彼に会いたい・・・ってほんとに思った。
また、ある時は彼が天国から舞い戻ってライブをする夢。
「確か、もう天国にいるはずなのに・・・」
って半信半疑ながら、突然目の前にあのタイツ姿で走って来るフレディが。そして私の手を堅く握ってくれた。その感触とぬくもりも今も忘れない。
いったい彼は何を伝えようとしてくれていたのだろう。
私のロックの起原は・・・・そうクイーンそしてフレディその人だった。